Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

約束の虹

2010年12月22日 | Good News
先週の金曜日からLAでは雨が降り続いている。しかも、かなりの大降り。さすがに6日目になると、ややうんざりしてしまう。サンディエゴで洪水が発生し、非常事態宣言が出されたと聞き、教会の家族のことが案じられる。外出すると、目に留まるたくさんの事故。そうでなくても、苦境に面している教会の家族が心配で、曇りがちな気分なのに。。。そんな6日目の夕方。明日には雨が上がると予報があるものの、一向に止む気配がなく、雨が降り続く日の入り時刻の一瞬、突然雲が晴れた。降り続く雨の上から光が差し込み、世界が薔薇色に染まる。北の窓が明るくなったのを見て、ふと思い立って南の入り口を開けると、途端、目の前には鮮やかな虹!



しかもダブル!



ついこの間のカリスマ聖会で、パウロ秋元師が「最近、虹がどんどん近くなる。約束の時が近づいている。」と仰っていた。師はほんの10メートルくらい先に虹橋の端を見たそうだ。それにはさすがに負けるものの、端がご近所のIN 'N OUTバーガー辺りにあるのがわかる。



約束の虹だ、と思った。心配事はある。問題もあり、周囲にトラブルは尽きない。しかし、その向こうに約束がある。神様が導いてくれる、という確かな約束が。日本へいらっしゃったえんぢぇる師も虹を見たそうだが、ここにも神様の約束の虹がありました。主に栄光あれ。