夏に取り残した休暇の最後の1日を利用して、週末2泊3日で台湾に行ってきた。最近は長い休暇が取れないので、これがギリギリ許される範囲のぜいたくである。
長年、行きたいと思っていた九份についに行くことができた。悪天候でさんざんだったが、詳しくはあらためて。阿里山茶は癖がなくて日本茶に近い感じがした。ゆっくり、一杯ずつ注いで飲むお茶って美味しいんだなあ。各種のお茶うけは、もちろん残らずいただいた。

足もとに火鉢(アルコールランプ?が入っている)があって、鉄瓶に適温のお湯が入っている。

坂道の途中にあり、眺望のよい阿妹茶楼は「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになったと言われる茶楼。

今回はあまり美味しいものにめぐりあう機会のない、忙しい旅行だったが、このティータイムは至高のひとときだった。
(12/17記)
長年、行きたいと思っていた九份についに行くことができた。悪天候でさんざんだったが、詳しくはあらためて。阿里山茶は癖がなくて日本茶に近い感じがした。ゆっくり、一杯ずつ注いで飲むお茶って美味しいんだなあ。各種のお茶うけは、もちろん残らずいただいた。

足もとに火鉢(アルコールランプ?が入っている)があって、鉄瓶に適温のお湯が入っている。

坂道の途中にあり、眺望のよい阿妹茶楼は「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになったと言われる茶楼。

今回はあまり美味しいものにめぐりあう機会のない、忙しい旅行だったが、このティータイムは至高のひとときだった。
(12/17記)