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「音楽&オーディオ」の小部屋

クラシック・オーディオ歴40年以上・・身の回りの出来事を織り交ぜて書き記したブログです。

昨週を振り返って(2025・4・20)

2025年04月20日 | 独り言

昨週もアクセス良好でした。これで、4週連続の快挙です。ただし、記事のランキングの順番となると筆者の思惑とは少し違います。当然ですよね・・。

いみじくも「K」(横浜)さんからご指摘があったように、アクセスがいいからといって記事の中身がいいとは限らない。結局、己と他人の「羅針盤」を上手く融合させていくしかないのでしょう。

第1位 「耳トレ」(カテゴリー:読書)

このブログの読者は「音楽好き&オーディオ好き」の方々が大半でしょうから、耳(脳)に関する記事となるとやはり注目の的でしょう。耳の劣化は年齢に応じて確実に進みます。

早朝のこと、ブログを書き終えて音楽を聴いていたら、ウォ-キングから帰ってきた家人から「お父さん、まだ朝が早いんだからもっと音を小さくして・・」と、必ずといっていいほど言われます。悲しいです(笑)。

第2位 「グーブログ」のサービス終了(独り言)

19年間に亘って利用してきたブログのブロヴァイダー「グーブログ」が来たる11月をもってサービス終了の宣告にはほんとうに驚きました。

NTT・ドコモがバックになっている「グーブログ」ですが、何とも無責任な話で天下のNTTがこれではねとガッカリしました。おそらく一因として外部からの攻撃に対応できる態勢が、収益面や人材の枯渇を含めて無理なんでしょう。

連中・・、おそらく北東アジアの某国などは国を挙げてハッカーの育成をしていますので、どんな対策を講じても「いたちごっこ」だろうと推察できます。これからの方向性ですが、大企業は標的になりやすいので中小企業が運営する「ブログ」になっていくのではないかと推察しています。

この際だからブログを止めようかとも思いますが、興味を持って読んでいただける方々もかなりいらっしゃるので、(続けようと)背中を押される気持ちにもなりますしねえ~(笑)。

昨日(19日)は、古典管の専門家から「ヨーロッパの古典管を題材にしたブログは数少ないのであなたのブログは希少価値がありますよ」というご連絡もありました。

そういえば、「You Tube」のオーディオ番組を観ていると、「デジタルアンプやTR素子アンプ」が多いし、古典管ではウェスタンやRCAが圧倒的です。

古典管に関してはヨーロッパの方が「一枚上」という認識を持っていますので残念なことです。

いずれにしても、ブログを続行するかどうかは「娘」の「胸三寸」次第ですな~、ほら「老いては子に従え」っていうでしょうが~(笑)。

第3位 「たまにはベートーヴェンもいい」(音楽)

なるべく記事が偏らないように心掛けているのであえて挿し込んだ記事です。やはり、音楽関係の記事は堅調ですね(笑)。

記事の内容を確認するつもりで「You Tube」で「大公トリオ」を聴いてみましたが、まことに味気ない演奏でガッカリしました。改めて「オイストラフ」トリオじゃないと絶対にダメです!

一流の音楽には一流の演奏家が相応しい、そしてなるべく一流のオーディオシステムで聴きましょうね~(笑)。

4位 「ベートーヴェンの死因・・、ほか」(読書)

ベートーヴェンの遺された毛髪を最新の機器で分析すると「鉛中毒」だったことが判明した。ワインをガブガブ飲んでいたそうだし、当時の医者は「鉛」の入った薬を頻繁に用いていたそうなので、その辺が一因とのこと。

芸術家がもっと長生きしてくれれば、人類にとってこの上ない遺産を残してくれたかもしれないという悔しい思いがいつも付きまといます。

35歳で亡くなったモーツァルトがもう少し長生きしてくれたら、人類は「魔笛」以上のオペラを手に入れたかもしれない・・。

第5位 「昨週を振り返って(2025・4・13)」(独り言)

コメント省略します。

第6位 「ブログの効用~貴重なアドバイス~」(オーディオ)

第7位 「JBLでクラシックを上手く鳴らす方法」(オーディオ)

このブログの本家本元になる「オーディオ」関係記事は相変わらず下位になりますが、上位との差はごく僅かでした。トンネルの向こうから微かな光が差し込んでくる感じです。

冒頭のコメントに戻るようですが、ブログ評価の尺度として読者による「アクセス数」と「読み込む熱意」のどちらを大切にしたらいいんでしょう?(笑)

最後に「チャットGPT」さんに訊いてみました。

「モーツァルトがもっと長生きしてくれたら人類は「魔笛」以上のオペラを手にしたかもしれない、これを段階的に考えてみよう」
ChatGPT:

いいですね、すごく興味深いテーマです!
「モーツァルトがもっと長生きしていたら人類は『魔笛』以上のオペラを手にできたかもしれない」という仮説を、段階的に整理して考えてみましょう。


第1段階:モーツァルトの才能と「魔笛」の意義

  • モーツァルトは35歳で亡くなるまでに、数多くのジャンルで傑作を生み出した天才でした。

  • オペラ分野でも、《フィガロの結婚》《ドン・ジョヴァンニ》《コジ・ファン・トゥッテ》《魔笛》など、革新的な作品を残しています。

  • 特に《魔笛》は、ドイツ語オペラでありながら深い哲学性と大衆性を兼ね備えた作品で、彼の「到達点」の一つとされます。

第2段階:当時のモーツァルトの精神的・音楽的成熟

  • 晩年のモーツァルトは、人生経験や個人的苦悩を音楽に昇華させる表現力を得ていました。

  • 《魔笛》や《レクイエム》に見られる、精神性の高さ、音楽的な濃密さは、若い頃にはなかったものです。

  • つまり、「さらに深化したモーツァルト」が活動を続ければ、新しい領域に踏み込む可能性が高かった。

第3段階:もし生き延びていたらどうなったか

  • 経済的困窮を脱し、パトロン(支援者)が見つかれば、より自由な創作活動ができた可能性がある。

  • ベートーヴェンのように「英雄的」な大規模作品へ向かうこともあり得た。

  • ドイツ語オペラとイタリア語オペラの融合、あるいはもっと個人的・哲学的な「音楽劇」のようなジャンルを切り開いたかもしれない。

第4段階:音楽史への影響

  • ベートーヴェン以降、ロマン派に向かう音楽の潮流に、モーツァルト独自の深化が加わることで、オペラの発展はさらに加速していた可能性がある。

  • ワーグナーやヴェルディなど19世紀の大作曲家たちに、直接的な影響を与えたかもしれない。


まとめると、
モーツァルトが生き延びていたら、より深く、かつ普遍的な「新しいオペラ芸術」が誕生していた可能性は非常に高い
と段階的に言えそうです!


もう少し踏み込んで、「どんなスタイルのオペラを生み出したか」まで想像してみる?
たとえば、「モーツァルト版ワーグナー的オペラ」とか!


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