「音楽&オーディオ」の小部屋

クラシック・オーディオ歴40年以上・・身の回りの出来事を織り交ぜて書き記したブログです。

独り言~松坂VS井川~

2007年01月17日 | 独り言

野茂投手が海を渡った時期から大リーグに興味を持ち、その後イチロー選手の1年目の首位打者獲得で弾みがついて熱心にメジャーリーグを観戦するようになった。

その次には松井選手が名門球団ヤンキースに入り、ほとんど単打ばかりのイチローのプレースタイルにもやや飽きがきたので、松井の方に肩入れをした。

しかし、松井も期待したほどでもなく4年間の成績は日本のホームランバッターとして決して褒められた数字ではない。しかもプレーオフの大事な場面で打てない。

それなのに日本に帰ってきてもスターぶってマスメディアに登場して悪びれた様子が見えないのがどうも気に入らない。果たしてしっかりと練習しているんだろうか。

また、金満球団のおかげであんな成績にもかかわらず随分高給を取っているが、あれでは貧乏球団にいるというだけで年棒が抑えられているイチローの方が実力があるのに可哀想だ。

基本的には、愛国心も手伝って全ての日本選手が外人選手に負けないプレーをすればうれしくなるのだが、それやこれやで段々大リーグに興味が失せてきたところに今度の松坂投手のレッドソックス入りである。

おまけと言っては何だが井川投手までもがヤンキース入りで、これで俄然4月からが大きな楽しみになってきた。両投手の快投が見ものである。図体は大きいが総身に知恵が回らない連中をバッタ、バッタとなぎ倒して欲しい。

松坂には早くも米メディアで、新人王確実、16勝、防御率3.20前後の予想が出されているが、日本野球界のレベルを示す意味で20勝近くまでは期待したい。

早速ネットでメールマガジン(無料)に申し込んで登録したが、これからは、ヤンキースと並行してレッドソックスも応援しよう。

松坂VS松井では松坂が1年目ということもあり打ち取る方に期待する積もり。しかし松坂VS井川が投げ合った場合はどちらを応援しようか。

もうひとつ、松坂VSイチロー、城島といった対戦も見逃せない。今からもう悩ましいところである。

                           




 


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