国分寺の絵本屋さんで原画展をしたり、絵本の講座をもったりしたことで、ずいぶんと絵本を勉強しました。その中で、新しい絵本作家さんたちがぞくぞくとデビューし、人気になっていることを発見。その絵本がまた、なんていうか、新しい!!
ストーリー絵本という感じでなくて、わたしにとっては、漫才のネタとユニークな絵とのコラボみたいな(語弊があったらごめんなさい)感じ。おもしろくて、くすっと笑える場面が、どこかにしこんであります。
なかでも、シゲタサヤカさん、やぎたみこさん、また、赤ちゃん絵本で人気の新井洋行さん、山岡ひかるさん……、図書館で借りようとしても、貸し出し中ばかり。
どれも、目のつけどころが、とても新鮮!!! また、人間よりも、『もの』が主人公なのが多いのが特徴。「まないたにりょうりをあげないこと」とか「くらげのりょかん」とか。
困ったことに、ラノベが今ひとつ、わたしにはおもしろくないように、この新時代の絵本作家さんたちのよさが、すとんと、伝わってこないことも、あったり……。頭が古くなっているのかな、これは、スマホをつかってないせいかも……と、思ったりしながら、勉強中です。。
でも、考えてみれば、書き出した時からずっと、書けるものしか書けてないのですから、←(当たり前だけど)やはり自分が書ける世界を丁寧に追求していこうと思っています。
目新しいものはおもしろいけれど、いろんな絵本があっていいわけですし、子どもたちには、多様な世界を感じてほしいですから。
写真は、昨日、撮影したサクラです。曇り空なのが、ちょっと残念です。
ストーリー絵本という感じでなくて、わたしにとっては、漫才のネタとユニークな絵とのコラボみたいな(語弊があったらごめんなさい)感じ。おもしろくて、くすっと笑える場面が、どこかにしこんであります。
なかでも、シゲタサヤカさん、やぎたみこさん、また、赤ちゃん絵本で人気の新井洋行さん、山岡ひかるさん……、図書館で借りようとしても、貸し出し中ばかり。
どれも、目のつけどころが、とても新鮮!!! また、人間よりも、『もの』が主人公なのが多いのが特徴。「まないたにりょうりをあげないこと」とか「くらげのりょかん」とか。
困ったことに、ラノベが今ひとつ、わたしにはおもしろくないように、この新時代の絵本作家さんたちのよさが、すとんと、伝わってこないことも、あったり……。頭が古くなっているのかな、これは、スマホをつかってないせいかも……と、思ったりしながら、勉強中です。。
でも、考えてみれば、書き出した時からずっと、書けるものしか書けてないのですから、←(当たり前だけど)やはり自分が書ける世界を丁寧に追求していこうと思っています。
目新しいものはおもしろいけれど、いろんな絵本があっていいわけですし、子どもたちには、多様な世界を感じてほしいですから。
写真は、昨日、撮影したサクラです。曇り空なのが、ちょっと残念です。