『バドミントン★デイズ』の韓国版がでました。日本版よりもひとまわり大きいサイズです。
タイトルは１２才のバドミントンと読むらしいです。
ハングルなので横書きです。
↑は、もくじ。カラーにしてもらえています。
日本版になかったら登場人物設定のページも
きれいになってうれしいです。韓国で手にとられるといいなー。
そういえば、バドミントン世界選手権が、最近あり、話題になっていました。
山口茜選手、金メダル、おめでとうございます。
身長が小さいのに、世界で活躍するバネと体のやわらかさ、とてもすてきです。
また、飾らない感じもいいですよね。
わたしが『バドミントン★デイズ』を取材しているときも、活躍して人気でしたが、まだ、がんばっていてくれるってすごいことです。
だって、バドミントン、一流選手、怪我が多いんですよね。練習もハードだから。
山口選手は、体がやわらかく、踏み出す一歩が大きいです。
さて、８月も終わりになってしまいました。
週末は、新・組織部の部会もおこないました。若手がしっかりしてくれていて、たのもしかったです。
早く涼しくならないかなっと思いつつ、夏が終わってしまうことに、一抹のさびしさをおぼえる今日この頃、
夕方、散歩にいくのがこの頃の日課。
そしたら、枯れてる木が多いのです。例のナラ枯れというやつ。
国分寺では、サランラップみたいなのをまいて、治療していますが、治るのでしょうか？
枯れている木、大きな木でも多いんです。
これは、 木がかれる病 原菌をカシノナガキクイムシという虫が媒介して広めるそうです。
どんどん木が枯れるなんて、おそろしい。
なんとか治る特効薬はないのかな？ 日本からナラ系の木がなくなっちゃうよ。
超歌舞伎というのをみてきました。新橋演舞場のリミテッドバージョンというやつ。
コロナ禍にどうして？って思いますよね。チケットが当たったんです。ずっと前に申し込んでいたのが。
これは、初音ミクと歌舞伎の融合。最初はニコニコ超会議でやり、人気になり、今年で六年目。
初音ミクは屏風に描かれた美女という設定で歌舞伎の世界にはいる設定です。
中村獅童さんは、口上に出てきて、涙をながされました。歌舞伎もどんどん新しいものをとりきれたいと。
おっしゃるとおり、この歌舞伎は新しかったですよ。
応援する役者にあわせた色のペンライトをふり、拍手をしながら見るのだから。
舞台上からも、何度も、灯火をかかげてと、ペンライトの催促があったりもしました。
そして、女性も出てきたところが、今までの歌舞伎とちがいます。
ここは、最後の場面、ネットで拡散してくださいといってたので、撮りました。中央にうっすら見えるのが初音ミク。
こうやってみると、ほんと上演者のひとりみたいですね。
これからは、こういう取り組みがどんどん増えるのかもしれません。
初音ミクのファンらしい若い人が、多くこられていたから。
歌舞伎もこれだけ変わっているのだから、本の世界も変わっていくのかも！
とにかく、おもしろく刺激をうけました！
明日は日本児童文学学校の第五回目。六回で終わりだから、もう、終盤です。
なんと、今期は有志でグループができそう。これはうれしいですね。
オンラインでも、勇気をだしてよびかけてくださる人がいると、こういうことができるんですね。ちょっぴり感動しています。
さて、明日の講師はこまつあやこさん。今回の日本児童文学学校の講師の中で、一番の若手。フレッシュです。
『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』
誕生の秘密が聞けるかもしれません。ビジターも歓迎しています。児文協・事務局のほうまでよろしく。
さて、暑い日が続いて、我が家では そよご という木が枯れ出してしまいました。ガーン。
とてもいい枝ぶりで気にいっていたのに。赤い小さな実がなって、涼やかな枝ぶりの木なのに。
こんなことがあるなんてーーーー。
やはり熱帯の暑さだったんですね。今年は。
せっせと水やりをして回復につとめています。
国分寺の図書館もおそまきながら電子の貸し出しを始めたそうです。国分寺電子図書館。
まだ、本は少ないのですが、ようやっと始めたので、明日、さっそくＩＤなど、とりにいってみようかな。
子どもの本は、少ないようですが。また、内容がよくわからないので、いろいろ聞いてみたいです。
さて、最近読んだおもしろかった本は、『はりねずみのノート屋さん』
わたしは文房具が大好き。こんな手作りのかわいいノートをもらったらうれしいだろうな。
絵もかわいくて、こういう作品を書きたいなって思わせる本でした。
今日はこれから、児文協の理事会があります。ホームページのリニューアルのことだそうです。
かなり大変そうですが、きれいな新しいホームページが来年、見られるようです。
情報ネットワーク部のみなさん、お世話になります。
