赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

ショック!

2020-07-29 15:29:55 | その他

今日、ポストを見たら、スポーツジムから封書がきていました。

ときどき、トレーニングのしかたなど案内をくれていたので、それかと思って開封したら、な、なんと、9月末で閉鎖だということです。

うわー、この駅近のジム、わたしはとても気に入っていたのに、ショック。

ジムのスタッフもいい方で、ストレッチのしかたなどずいぶん教わりました。わたしの腰痛もよくなってきたのに。

これは絶対にコロナの影響です。

バレエを習ってたり、ダンスを習ってたりしていた子どもたちもがっかりだろうなー。

近所の元気なおばさん仲間や、作家友だちのMMさんと合っておしゃべりするのも、楽しみにひとつだったのに。

コロナの影響、これからどんどんと出て行くのでしょう。

ほんと、早くおさまってほしいのひと言です。

 

先日買いものにいった立川の新しいスポット。たましん美術館の屋上庭園におもしろいオブジェがありました。

なんと、恐竜のたまご。これは生まれるのでしょうか?

生まれたらおもしろいけど、さすがにムリですよねぇ。

ここは遊び心もあり、水辺もひろがり、きもちよい風を感じてテラス席でビールを飲めるんですよ。

これがおいしかった~~。

立川に来たさいには、お立ち寄りを。

 


国立駅

2020-07-28 09:23:21 | その他

伊集院光のラジオで「出かけちゃいけないといわれると、行きたいところがわかる」といわれましたが、そのとおり。

ああー、旅行したい、したい、したいって感じの今日この頃です。

さて、うちのとなりの国立駅。

赤い屋根の駅舎が新しい駅舎になりました。でも、もとの赤い屋根の駅舎を復活してほしいという声で、駅前に小さな赤い屋根の駅が復元されました。こんな感じに。

だれでも、入れる待ちあわせ場所になっていて、中では、国立みやげが売っています。

展示もあります。

昔の国立駅の写真や、駅舎の模型

そこで、この夏「私の八月十五日」パネル展がおこなわれるそうです。

本人の声で朗読が聞けるってすごいですね。どういう感じになっているか、さっそく行ってみようと思います。

国立駅に新しくできたスターバックスは、主言語が手話となっています。働いているパートナーが聴覚障害のある方で、手話で注文しようという新しい試み。障害者にやさしい街、国立だからできたとか。

おしゃれなスターバックスで、働いている方々も、生き生きしてすてきでした。

そんな話題もあってか、国立は、とにかく人気の街です。

国分寺市でも、不動産の広告にのるときは、大きく『国立』と書かれたりします。

交通のあれこれは、国分寺のほうが便利だけど、大学通りの雰囲気のよさでしょうね。

国分寺、がんばれ!って少し思います。


秋の一日講座

2020-07-24 17:38:34 | その他

昨日は、感染者300人越え。恐ろしいですね。これでも本番は秋だというのだから。

こんな折りですが、秋の一日講座を募集しています。

感染は気をつけて、人数をとてもおさえて募集しています。出かけるのが気になる方や地方の人のために、講座を動画でとり、配布できないかも考えています。

今回は、コロナのこともあり、講師も会場に近い方に声をかけました。

前向きにひきうけてくださったこと、大変ありがたいです。

すでに半分ほどの申し込みは来ています。気になるかたは、お早めに!!

9月の30日がどうなるかわかりませんが、感染者が減っていて、気兼ねなくできるといいけど。

緊急事態制限など制限がついてしまったときは、中止となることもあります。

 


作品をよりよくするために、 「取材・書き直しのコツ、教えます!」

受講生から、取材のしかたがわからないという声をよく聞きます。また、合評をうけたけど、余計わからなくなってしまった、書き直しができていない、という声も多いです。そういう声をうけて、今回はどうやって取材をし、作品を書き直していくのかを中心に講座を組みました。
講師には、『マレスケの虹』でハワイまで取材にいかれた森川成美さん。現役編集者で、多くの同人誌の合評会に参加しているくもん出版の和田惣也さんをむかえます。
トークショーではみなさまからの質問から話題を広げていきます。ぜひ、ご参加ください。

 


 
 ●《 行かねばならない、ふりまわされてはならない 》

   講師:森川成美 13:05〜14:15 

 

 ●《 よりよい作品にするために、編集者がお手伝いできること》
   講師:和田惣也(くもん出版編集部) 14:20〜15:10

 ●《一番大事なことは》トークショー
   司会:赤羽じゅんこ 15:20〜16:30
 


 

◆日 時・・・ 2020年 9 月 27 日(日) 13:00~16:30 *12:30より受付開始
◆会 場・・・ 日本児童教育専門学校 
        (JR 山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線)「高田馬場」下車
◆受講料・・・ 4,000 円(日本児童文学者協会員は 3,000 円)
◆定 員・・・ 20名 *新型コロナウイルス感染予防のため、席を少なめに設定しました。
◆申込方法・・・協会事務局まで定員に達していないことをご確認いただいた上、下記の「日本児童文学者協会講座係」宛に、郵便振替で受講料をお送りください。振込用紙は、協会までご請求いただくか、郵便局備え付けの振替用紙をご利用ください。
氏名・住所・電話番号を添えて、「一日講座申込み」と明記してください。
インターネットバンキングをご利用の場合は、(氏名・住所・電話番号)を、EメールまたはFAXにて講座係までお知らせください。

◆宛 先・・・ 日本児童文学者協会 講座係 
       【口座記号番号】 00130-2-264147


リモートがっぴょう会、やります

2020-07-20 14:21:26 | その他

7月も気がつけば後半。なんだか忙しくてあっという間に月日がすぎてしまいます。コロナでなかったら、オリンピックだったのね。

そう思うと、SFの物語にのみ込まれてしまったような気にまでなります。

コロナが広がるか、広がらないかで、未来のいろんなことが変わってしまう。わたしは今、コロナの世界にいるけど、パラレルワールドでは、コロナがなくて、オリンピックをやってる日常がある・・・ なんて、ことはないよね。

 

日本児童文学者協会の事業として、在宅応援企画をします。リモートがっぴょう会です。

ぜひ、ご参加ください。部員が、どんどん新しいことをしていこうと声をあげてくれて実現となりました。

無料で応援企画にしようというのも、部員の声です。

10名ということで、すぐにいっぱいになってしまうかもしれません。でも、たくさん応募があれば、また、やろうということにもつながります。だから、「いいや」と思わず、興味があったら、応募してみてください。

東京の感染者がへらないで、憂鬱は昨今。元気になれる応援企画をこれからも発表していきたいと思います。

以下、児文協のブログと同じ内容です。7月30日、夜8時、申し込み。わすれずに! あと10日だよ。

 

創作児童文学 「リモートがっぴょう会」モニター参加者募集

7/30午後8時から申し込み受け付けます

 

 新しい日常をすごさなければならない今、WEB会議で作品のがっぴょう会をやってみようと企画しました。事前に提出された作品を読みあい、よりよくするために、WEB会議で意見の交換をし合います。講師のアドバイスも聞けます。

今回は無料! ふるって ご応募を。モニターの感想ご意見は、今後の講座企画にいかしていきます。

 

 ・日時 9月5日 (土) 14時から16時

まとめ役講師 : 赤羽じゅんこ  開 隆人

募集定員 10名 7月30日(木)20:00~先着順

参加費 無料  参加者には終了後にモニターアンケートへの回答をお願いします。

応募方法 児童文学者協会事務局 zb@jibunkyo.or.jp にEメールで『リモートがっぴょう会参加希望』と申し込む。

      氏名と電話番号を必ず記載のこと。

 

・応募資格

  • 「児童文学学校」「創作教室」に参加歴がある方。

 2.60枚(400字換算)以内の合評希望の原稿がある方。

 3.事務局 および、各参加者へのEメール添付での原稿送付が可能な方。

がっぴょう作品の〆切りは、8月22日(土)

 4.Cisco Webex  (https://www.webex.com/ja/video-conferencing.html)での会議参加が可能で、事前の接続確認会に参加できる方。

※接続確認会は、8月8日(土)午後15時から30分間で、つながるか確認しながら、「リモートがっぴょう会」の進行方法などもご説明します。

  

《注意点》

オンライン会議システムでは、パソコンやスマホ、Wi-Fiの環境によって、高額の通信料がかかったり、バッテリーやデータ容量の消費が激しかったりすることがあります。各自、ご確認の上、ご応募ください。

 

 お問い合わせも日本児童文学者協会・事務局  zb@jibunkyo.or.jp まで。 お待ちしています!

今まで参加しにくかった、地方の方もどうぞ!

 


新刊でました『こぐまと星のハーモニカ』

2020-07-18 07:57:46 | その他

新刊、本屋さんにならんでいるところもあるようです。

とくに注目は小池アミイゴさんの絵。

この場面、強調してほしいってところを、思った以上に書いてくれました。でも、書きすぎず、想像力はおさえて。

すごい!! 絵ってすごいな。 思いをふくらませてくれます。

また、音楽のよさも伝わったらいいな。

ハーモニカ、今の子は知らないかもしれないけど、その音が聞こえるようにって願いながら書きました。

ぜひ、手にとって開いてみてください。

Net galley に読んでくださった方の感想がのっています。https://www.netgalley.jp/catalog/book/196257

書いてくれた方、ありがとうございます

 

この本では北斗七星がでてきますが、私はこの頃、少し星に興味をもっています。

昨日は『星空を楽しむ』という講座にいってきました。星のソムリエ 村上先生。

でも、すごい雨。屋上からでも、実際に星は見られませんでした。

この講座、先生がとてもすてきで話を聞いているだけで、うっとり。初心者のわたしでもだいじょうぶです。

今、ネオワイズ彗星というのがとてもきれいだそうです。彗星の尾が美しいそうで、いろんな天文台が写真をあげてます。

また、八月二日には、月と土星が接近して見えるそう。うすい三日月と月の構図、このときならでは。

きれいだといいます。

次は天の川、夏の大三角、見られたらいいな。そしてあこがれのあの星も・・・。