今日は大晦日。
一年の最後のこの日に、とっても心に残る作品とであいました。岡田淳のこそあどの森の物語、十一巻目。『水の精とふしぎなカヌー』理論社です。
わたしの本棚、安房直子全集のとなりの並べているのが、このこそあどの森です。大好きなシリーズの最新刊は、図書館で借りてきたのですが、やはり買えばよかったと思いました。この頃、そう思える作品は少ないです。
とにかく、いい。たくさんの人に読んでもらいたいです。
文章はわりにオーソドックス。テンポもゆっくりで、大げさな形容詞もありません。
ただ、えらびぬかれた言葉で、ゆるりゆるりと心のやわらかな部分にしみていき、読んだあとじんわり胸があたたかくなります。でも、わたしがここで説明すると、そのよさが半減するような気がして、ストーリーはかけません。
ぜひ、手にとってください。
暮れになって、末吉暁子先生や今回のこそあどのようにベテランの手腕にうっとりできました。
飛ぶ教室も、近刊は岡田淳の特集のようです。
これでファンタジーも、また見直されたらいいなーーと思います。
ただ、パソコンに文句をいいたい。水の精と書きたいのに「ミズノ製」と変換するのは味気ないぞ。
昨日、ゆずマーマレードづくりについて載せるなんて書きましたが、もう、どうでもいい感じになってきました。でも、ひさびさ手のこんだものをつくって、ちょっとうれしくなったので、写真だけのせます。
つくっている間は、魔女が秘薬をつくるのってこんな感じなのかなって思いながら、お鍋をかきまぜていました。作り方は、NHKのグレーテルのかまどのクマのパディントンの好きなユズマーマレードを使いました。
→→→
一年の最後のこの日に、とっても心に残る作品とであいました。岡田淳のこそあどの森の物語、十一巻目。『水の精とふしぎなカヌー』理論社です。
わたしの本棚、安房直子全集のとなりの並べているのが、このこそあどの森です。大好きなシリーズの最新刊は、図書館で借りてきたのですが、やはり買えばよかったと思いました。この頃、そう思える作品は少ないです。
とにかく、いい。たくさんの人に読んでもらいたいです。
文章はわりにオーソドックス。テンポもゆっくりで、大げさな形容詞もありません。
ただ、えらびぬかれた言葉で、ゆるりゆるりと心のやわらかな部分にしみていき、読んだあとじんわり胸があたたかくなります。でも、わたしがここで説明すると、そのよさが半減するような気がして、ストーリーはかけません。
ぜひ、手にとってください。
暮れになって、末吉暁子先生や今回のこそあどのようにベテランの手腕にうっとりできました。
飛ぶ教室も、近刊は岡田淳の特集のようです。
これでファンタジーも、また見直されたらいいなーーと思います。
ただ、パソコンに文句をいいたい。水の精と書きたいのに「ミズノ製」と変換するのは味気ないぞ。
昨日、ゆずマーマレードづくりについて載せるなんて書きましたが、もう、どうでもいい感じになってきました。でも、ひさびさ手のこんだものをつくって、ちょっとうれしくなったので、写真だけのせます。
つくっている間は、魔女が秘薬をつくるのってこんな感じなのかなって思いながら、お鍋をかきまぜていました。作り方は、NHKのグレーテルのかまどのクマのパディントンの好きなユズマーマレードを使いました。
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