今日はハロウィン

ハロウィンで仮装するのが、すごい勢いで日本中に席巻し、当たり前になっています。
どこでもパレードをやっていて、それがまだ、豪華。
衣装も手作りではなく、いくらでも買えるようです。
この現象、昭和のわたしには、驚きなのですが、子どもたちは、産まれた時からハロウィンがあって、サンタクロースと同じように、当たり前の歳時記になっていくんでしょうね。

今朝、お年寄りの施設に勤めている娘のラムネとの会話。
「今日、困ったな。ようちえんの子たちがハロウィンで、仮装してやってくるんだよ」
「なんで、困るの？　楽しそうじゃない」
「お年寄りは、ハロウィンがわからないから、いくら説明しても、理解してくれない。お年寄りが一度、うけとったお菓子をようちえんの子にあげるのが、いやだって人もいたりして、疲れる～～」
そういうこともあるようです。(^_^;)

天気が悪いといわれる三連休。
各地でイベントが続々。高円寺では「ゆるキャラ・プロレス」をやるそうな。高円寺のホームページ、見ると、おもしろいですよ。『なみじゃない、杉並！』ってキャッチで、いろんなことを考えています。それがサブカル的で、高円寺らしいゆる～いところが、いいなって思います。

ただ、東京はイベントが多すぎで、それがどれもおもしろそうで、気持ちがざわざわします。
時々、いろいろ遮断して、今、やることに集中しなきゃって思います。それが豆腐の意志で、すぐにくずれてしまうのですが。

サンタポストさん、イベント

宅配本屋のサンタポストさん、今はビブリオバトル普及で活躍されています。今度イベントされるようで、時間と興味が有る方はぜひ、参加してください。


■国分寺ブックフェスティバル「ビブリオバトル」

国分寺で本を楽しむ２日間「国分寺ブックフェスティバル」にて

知的書評合戦「ビブリオバトル」を３回おこないます！

地元・国分寺で開催するのは初めて…で、

バトラーさんが集まるかちょいと不安です。

ぜひぜひ、ご応募くださいませ。

ブックフェスティバルも初めての試みで、

一箱古本市や絵本のお菓子をつくってみよう、

みんなで小説を書いてみよう等々、楽しい催しが盛りだくさんです～。

ぜひ、遊びにいらしてください。



日時：2014年11月24日（日・祝）

　　　こどもの部（中学生まで）◆11時～

　　　おとなの部（高校生から）◆13時半～／15時～

場所:国分寺市もとまち地域センター（国分寺市西元町3-18-12　TEL042-324-9911）

参加費：無料

※バトラー(本の紹介者)各回５名を募集中！

　あなたがお薦めする好きな本を１冊、紹介しませんか？

・〆切：11月14日。応募多数の場合は抽選。下記にご連絡ください。

・バトラーの申込先：サンタポスト粕谷（TEL070-6673-7609）

（メール）santa-biblio@outlook.jp

※観戦される方も募集中です。直接会場へお越しください。

　（申し込み不要です）

関連HPです↓

https://www.facebook.com/events/542414779224511/?ref=22

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さて、朝晩、寒くなりました。うちは息子のコーラが風邪をひき、めずらしくダウン。電車にのると、マスクの人、セキをしている人も多いです。のどが弱いわたしは、加湿器をだして、対策しています。

山本悦子さん、新刊『先生、しゅくだいわすれました』

同人誌ももたろうに掲載した作品から、また、新しい本が誕生しました。山本悦子さんの『先生、しゅくだいわすれました』中学年向けの本です。

これは、痛快な本です。想像の楽しさがたくさん、つまっています。読み終わった子は、こんな先生、いたらいいなーーって思うでしょう。先生のモデルはきっと、山本悦子さん、本人なのでは？？

ストーリーを書いてしまうと、それはもう、ねたばれになってしまうので、うまく書けないのですが、テイストは、市川宣子さんの『きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは……』と似ています。学校のクラスの様子が手にとるようにかかれていて、そこに山本さんらしさがよーくあらわれていると思います。とにかく楽しんでほしい本です。

絵の佐藤真紀子さんも、とても楽しんで描いた様子。たくさんの絵が、ぴったりの配置ではいっていて、息のあった編集者さんならではの装丁です。

表紙カバー、先生の背中についたトカゲがお話のポイント


また、カバーをとった本には別の絵が。そこに描かれているネズミも、お話にからんでいます。（本に厚み分、段差があるので、スキャナーでうまく読めませんでしたが。）


わたしの新刊、『犬をかうまえに』も西沢さん、おおぎやなぎさん、ブログで紹介してくださいました。
いつもありがたいです。今日はその編集者さんと打ち上げです。(^_^)v

ハロウィン☆イベント

東京はハロウィン・イベントが花盛り。娘のラムネがつとめているお年寄りのディケアにも、近くのようちえんの子が、仮装してやってくるそうです。でも、ラムネがいうには、お年よりはハロウィンを理解してくれてないので、なにをしてるのか混乱？する人もいるそうな……。

それにしても、ハロウィン仮装イベントは、年々派手になっていて、中央線のどこの駅でも、パレードを企画しています。国分寺のぶんぶんハロウィーンも今日、おこなわれるようです。
わたしは、国分寺で手作り絵本を去年、講師しました。その仲間が集まって、絵本を勉強しているそうで、今日はひさしぶりに会いに行きます。ついでにハロウィーンも見てこようと思います。

さて、山形の写真。元県庁の文翔館です。重要文化財だということ。ここでる『るろうに剣心』のロケをしたとか。そのほかにも、るろうに剣心は、山形庄内の映画村で、とったとか。オールロケは山形ということで、あちこちに、佐藤健のポスターがはってありました。

　　　

母のはからいで・・・

山形に一泊でいって帰ってきました。
山形はいいところで、せかせかした東京と違う時間の流れをしていました。一雨ごとに寒くなる時期。ちょうどその雨の時にいってしまいました。寒かった～～。
新幹線があるので、のってしまえば母も楽そうでした。新幹線までが、人が多くて大変です。

写真は、車でそばまで行った山寺。わたしのカメラだと、上のほうまでうまくうつりませんでした。実際は、紅葉がもっときれいでした。今年の紅葉はきれいだと、山形の人は口をそろえていうので、紅葉狩り、予定するといいそうですよ。　

山寺の階段は１０００段。片道登るだけで４０分かかるそうです。

さて、『犬をかうまえに』ブログにさっそく感想をかいてもらえました。
山本悦子さん、高橋秀雄さん。ありがとうございます。
みなさん、それぞれのブログ、見てください。
山本悦子さんは、今年四冊目になる本、『先生、しゅくだいわすれました』童心社が、もう見本がきたそうです。店頭にすぐにならぶでしょう。佐藤真紀子さんの絵がすてきですし、タイトルも読者をキャッチするものですよね。だって、だれだって宿題忘れてどきどきしたことがありますから。

高橋秀雄さんは、今週末、季節風大会があり、長編の作品読みをがんばっているそうです。みんな熱いな～～。がんばっているんだな～～。

↓は、山形市内のはなみずき。真っ赤できれいだった(*^_^*)　はなみずきは、早く紅葉しますね。秋のおとずれ、一番乗りという感じ。最後をしめくくるのは、大御所のカエデでしょうか……。


そのほか、山形の写真は、後日、アップしたいです。