今日で８月も最後ですね。コロナ、コロナでどこにもいけないで終わってしまいそうです。その分、本は読めたかも。
創作は・・・暑さのせいか、コロナ報道に気をとられたせいか、あまりすすまなかったかも。
まあ、こんなこともあります。でも、ちょっとゆっくりしたので、頭も整理できました。
九月から心機一転、がんばりたいです。
『トゲトゲトカゲをつかませろ』の続編にあたる作品も準備しています。
さて、新刊『ぼくらのスクープ』、２８日の日曜日、毎日小学生新聞がインタビューを記事にしてくれました。
ネットにもあがっていました。今はこうなんですね。
毎日小学生新聞、本のページ ←ここを見てください。
やはり、記者さん、記事がうまいですね。一時間で話したことの要所を巧みにとりいれて、わかりやすく書いてくれています。
まじめな感じのインタビューになっていますが、（わたしがまじめなので）作品は、テンポよくおもしろいと思います。
そこをもっと強調すればよかったかな－。
朝日小学生新聞が、新刊『ぼくらのスクープ』について、取材してくださり、記事となりました。
８月２６日付けです。
朝日の記者さん、わたしがとりとめもなく話したことの要点を、子どもでもわかるように、すごくうまくまとめてくださり。感動しました。ありがとうございました。
低学年へのおすすめとして、『わらいボール』を選んで載せてもらえたのもうれしいです。
また、この新聞、西沢杏子さんが読んだよ！と連絡くれたのも、感激でした。
すばやく送ってくれて、ほんと、さすがです。
コロナ禍が続いています。医療逼迫を思うと、出かけることもはばかられます。
でも、運動はしたいので、定期的に散歩をしています。
武蔵国分寺公園の円形広場を三週回るというのが、散歩コース。暑いのであまりできないのですが。
昨日は、マップを見つけました。
どこになんの木が植えられているのが、ひと目でわかります。いろんな木が植えてあるのですね。
せっかく、時間があるので、せめて木の名前でも覚えようかな。
今朝、西沢杏子さんがメールをくださいました。
朝日小学生新聞の朝小図書室に、わたしのインタビューがのっていると。
そうなんです。取材されたのです。『ぼくらのスクープ』について。
朝小の編集長が帯に、推薦文を載せてくれました。新聞つながりからでしょうね。(*^_^*)
記事をわたしはまた見ていないので、また、報告します。
コロナがまん延している中、パラリンピックが始まります。
あたしは、いぜん、パラバドミントンを見に行ったことがあります。国分寺市出身の山崎選手が車椅子のバドミントンで活躍しているから。そのときは、会場の雰囲気から、選手のいきごみから、いろいろ大変刺激的で、感銘をうけました。
いってよかったと思いました。
ただ、今、学校観戦とかは、だいじょうぶなのかと思っています。
だって、病院に入らないで、なくなる人が出ている状態なんですから。
だから、ブルーインパルスがとぶといっても、なんだかなぁと首をひねってしまいます。
さて、俳句の話。
るびいの会というグループで、ネット句会をしています。
児童書にかかわっている作家や編集者さんのグループです。画家さんもいます。
わたしは去年は調子よかったのですが、（書きためていた俳句があったので）今年は、まあまあって感じです。
今回、すてきな俳句がありました。
真っ二つ西瓜の中に宇宙あり
ね、いいでしょ。わたしが詠んだわけじゃないけど。作者は俳号で酔命酒さんです。
わたしが詠んだ中で一番、評判よかったのは、たしか去年の今頃。
我らみな宇宙の底なり天の川
去年は、宇宙が好きな男の子の作品を書いたので、こんな句ができたんです。
ネットの句会、コロナ禍の潤いになっていて、楽しいです。
けど、作者をふせて、票をいれるので、なかなかシビアです。
まちにまっていた新刊がでました。
帯もすてきになりました。下の赤い部分に白い文字のところ、朝日小学生新聞の編集長が書いてくれています。
学級新聞をつく中で、『真実って何？』って考えていく作品になっています。
でも、むずかしい作品でもないんですよ。
黄色い服のクールな「魔王」と目立ちたがり屋の「イダッチ」のふたりの個性のちがいからくる、キャラの対立も楽しんでください。
発売は、一週間後くらいでしょうか？
コロナで本屋に行く機会もないでしょうが、多くの人に手わたってほしいな。
さて、明日は、日本児童文学学校の五回目。講師に吉野万理子さん登場です。
吉野さん、スポーツ好きは有名ですが、どうやら虫も好きなのかな。
好きなものが多い人は作家としていいですよね。引き出しが多くなるから。
どんな話が聞けるか、楽しみ。
オンライン、ビジター（一回だけ参加）、まだ、間に合いますよ。
事務局に問い合わせてください。
