先日、お昼休みにテクテク歩いて『Wildmam Bagel(ワイルドマンベーグル)』へ出かけたら、工事中で臨時休業でした!!わぉ。
そういう場面によく出くわすうワタシ。店前で茫然としていたら、お店の中からスタツフさんが飛び出して来て『設備の入れ替えで今日はお休みです。』と謝ってくださったので『いえいえ、また寄ります』とカラ元気を出して、職場に戻りました。
設備が新しくなったら、さらにブラッシュアップされていることだろうよ!!と後日、懲りずに出かけてみたら、ヨカッタ、この日はオープンしてました。
イベントへの差入れや、友達へのお土産やら自分用やら、あれもこれも買っていたら、3000円超。
ここのベーグルは1個360円くらいでわりとイイお値段するので、調子にノッてしまうとえらいことに。
でもビックサイズだし、フィリングもたっぷり入って、持ち重りがする位なので、ものすごぉ~く食べ応えはあり。
いろんな種類があるけど、ついついいつもこれから、目が離せない。
伊予柑とクリームチーズのベーグル。
見た目にはわかりませんが、中にクリームチーズがたぁぷり包まれていました。チーズと伊予柑の酸っぱい香り、でも甘い。でもやっぱり酸っぱい、で刺激的。
甘いもの苦手なオットには、ずんだとブラックペッパーのクリームチーズ。この組み合わせだと、もう酒の肴。ワイン持ってきてーーーと声かけたい。
広島に帰省された『沼のほとりを散歩して』のもものすけさんから、東京のお土産をいただきました。
わぁ~い、北欧菓子の『Fika(フィーカ)』だ。北欧好きなのを考慮していただいたのかしら。だったらうきゃ💛。
パッケージが、とってもキッチュでかわゆし。
そして、アプリコットのハッロングロットル(真ん中にジャムの入ったホロホロなクッキー)が、めちゃおいしーーー。広島では入手できないお菓子をいただき、めちゃうれしい。
ご多忙にもかかわらず、今冬もnancyさんから、セレクション音楽と、お手製シュトーレンを頂戴しました。
毎度、毎度、頂戴するばかりで恐縮ですが・・・ありがたく頂戴いたします。
そのnancyさんのご主人様の彫金作家の松浦さんも参加されている『アールド ヴィーブル 広島の作家たち』展へ。松浦さん作品ファンの友達Fさんと伺いました。
Fさんは、ジックリ1時間半は吟味していたでしょうか?
結果、思い通りのイメージのバロックパールのリングを、即お買い上げ。値札を見ることもなく、男前のFさんさすがです。
ワタシは、長々とお邪魔しながら・・・・隣のブースに出店されていた女性陶芸家佐々木 しずさんのティファニーブルーの飯碗と、五十六製作所さんのカッティングボードを購入しました。してしまいました。
器が好き過ぎて食器棚パンパン。2人暮らしの家でこれ以上、食器を増やさないように、とオットに釘を刺されているのに・・・・しばらく黙っておこう。でも、この色合いは目立つわなぁ。
同じく作品展においでになっていた『今日はどんな日!』のmaron-chiyoさんとも、偶然お会いしました。
ワタシ、いま顔をケガしていて、顔半分包帯で、顏半分はノーメイクというあしゅら男爵のよう(たとえが古すぎてマジンガーZ見ていない人にはつたわらないか・・・)な姿で『はじめまして』という大醜態でしたが・・・ホントすいません。
今年は、怪我をしたり、まっいろいろ災難続きではあったけど。
この後、友達と食事したのち、さて帰ろうとしたらタイムパーキングで精算機が故障でマイカーの出庫ができず。メンテナンス係がくるまで待ちぼうけ。
いろいろと長い一日のあと、この寒空の下『20分待つんかーい』と気落ちしたけど、フットワーク軽く10分そこらでスピード到着。チャチヤと直してくれました。
もう人生に多くは望みません。こんなことでヨシとおもいましょう。
カレーねたが続きますが、土曜日にオットと長女との3人で出かけたときのランチ。
目的地まで半分も来たところで、オットが忘れ物に気づき(爆)・・・・・しかたなく、自宅へ取りに戻ることに。
なら、途中でランチしていこうと、いつぞや友達と行った府中町のイタリアンへ回り道しながらたどり着いてみると・・・・ナント改装工事中で、臨時休業。
こういうことが重なるとネガティブ気分になるし、お腹もすいてくるしで『もうここにしよう、ここに!!』で飛び込んだのが、府中町のインドカレーのお店『DURUGA(ドルガ)』
しかし飛び込むには不向きな人気店で。しかもランチタイム真っ最中。店内に入ってみると、けっこうなウェイト客だったけど・・・・もうお店を変えるのも面倒で。
「すぐ空くでしょう。待とう、待とう」といったのが運のつき。がっつり腰を落ち着けるタイプのファミリー層であふれていました。
結局、小一時間も待ったでしょうか。
夕方からは別の用事もあったワタシたち。このまま今日の予定がお昼ごはんにカレーを食べるという目的のためだけで埋まってしまいそうな気配にビビりました。
最初にサラダ。ドレッシングおおめ。はて、この黄色の沢庵みたいなの、なに?
ワタシは豆のカレー・辛さはベーシック。これがすごくおいしかった。こりゃ、行列するはずだわ、と納得のお味。
豆がいっーぱい沈んでました。ひよこ豆・白インゲン豆・キドニー豆。
豆好きにはたまらんっす。ほくほくして、カレーは辛いんだけど、豆のほっこり甘さがあつて、このカレーめちゃ好き。
インドの方が調理しているお店では、ライスではなく絶対にナンを頼むのですが、ここのナンもやはりとっても大きい。
バターは刷毛でサッとひと塗りくらいだったので、わりとあっさり系のナンでした。
サラダ+カレー(ライスまたはナン。ハーフ&ハーフもあり)+ドリンクのランチセットで950円。
お腹パンパンになるほどだから、コスパもお味もすごくいいです。
東京から最近転任してきた部長は、いつもはおじさん連中とランチをとるのだけど・・・・単身赴任の朝食に、チェルシーベーグルのベーグルをまとめ買いして、毎朝食べているというギョギョとするおしゃれさ。
いつものおじさんランチは、自分にはちょっと量が多いし、汁なし担々麺もお好み焼きも生姜焼き定食も、ちょっと飽きたんだよな、という愚痴をこぼされたので。
『じゃあ、今度女子社員とランチいきましょ』とお誘いすると・・・
『実は行ってみたいお店があって。』『いつものメンバーとたとちょっと雰囲気が違って』『でも最初におじさんひとりじゃ、ハードル高そうで』・・・と。
リクエストされたのはカレーの『nandi(ナンディ)』
なるほどぉ~。コンクリ打ちっぱなしのおしゃれな外観に、ちょっと躊躇するのもわかる。
女子社員2人と部長(と言ってもワタシより12歳若い)の3人とも店名のついたナンデイカレー。
ナンディカレーは意外とスープカレーぽいから、期待を裏切らないかな???と思ったけど・・・・
初めて食べた部長の感想は『すごいスパイシーなんですね』とかなりお気にめした様子。
年上の部下にも、年下の部下にも、いつも敬語で接するジェントルマンです。だから女子社員からランチにも誘われるというものです。
ナンディは、カレーもだけど、このパラパラとした食感のサフランライスや、スパイスたっぶり効いた付け合わせの野菜がまた美味しい。
ランチドリンクはたっぷり入ったラッシーが150円なら、マストでつけるでしょう。
スパイシーであとでヒリヒリ来る口の中をさっぱりさせるのに最強のドリンク。
なぬ???今日から12月ですと????
それに気づいたら、反射的にストーブをつける。
ストーブの灯油注ぎ足し係はオット専科。ワタシは20年くらい、灯油関係にかかわったことがありません。
オットの留守にストープの灯油が切れたら、室内でダウン着込んででも耐える。
オットが早死にしたら、広島のチベットと呼ばれるわが家でワタシも早晩、凍死するかもしれません。
ストープを付けないときには命綱となるエアコンは、マイホームを新築した時からの20年もの。そのエアコンがついに断末魔の叫びをあげだしました。
室外機が『ひょるりぃひゅりららぁ♪』と叫びます。
近所迷惑なので、早々に(20年つかってて、早々にという表現は違うだろう)買い替えることにしました。
とはいっても自分で塾考はしない。
こういうときは、家電量販店に勤める信頼できる友人に選んでもらう→手配してもらう。つまり丸投げする。
自動お掃除機能はもちろんのこと、なにやら水蒸気を発してくれてより温かく感じられる機能付きとやらを。湿度をコントロールするAI運転機能ついてるんだって。
なんにでもAI機能がついて、いまに人間様が一番おバカな時代が訪れそうです。
主婦としての一番の期待は、温かさもだけど、20年前の製品より絶対燃費がいいはずだから、電気代が安くなるのが楽しみ。
小さな節約が成功すると、大きな出費の結果だということを忘れて、喜んでしまう主婦の単純脳なんだな。