親友K子ちゃんと『RIBERO』でオプションのデザートまでつけて、かっつり2時間おしゃべりしたあと、仕事に戻るというK子ちゃんとその場でサヨナラする予定が・・・・
やっぱり『どっかでお茶していく??』となり。
あいにくクリスマス前の日曜日、カフェはどこも待ち客が・・・こんな時は、ゼッタイに座れるとっておきのお店を、おばちゃんなら知っている。
八丁堀福屋の4階の片隅にある和風甘味処。和菓子メーカー『御菓子処 高木』喫茶室。
われわれ世代の広島人は、母親のデパート巡りの休憩につきあって、1度や2度は訪れたことがあるのでは。
『さっきデザート食べたから、さすがに、もう甘いものは食べられないねぇ』
『いや・・・1個くらいなら大丈夫。確実に食べられる』
『えっ???』
というやりとりのあと、K子ちゃんは単品の煎茶のみ。
ワタシはこれ↓
あんこラバーズにとっては、なにより求心力大なあんこの塊。
よりによってぜんざいかーーい!!と、K子ちゃんに突っ込まれながら。
甘いものは別腹。さっきは洋風スイーツのケーキ。今度は和風スイーツのぜんざい。ジャンルが違えば別腹です。
しっかりと重量があるぜんざい。わかっちゃいたけど・・・・お匙が進みません。
お口直しの昆布のおかわり欲しかったわ。
そして、ここでもまた2時間。あぁでもない、こうでもないとおしゃべり。結局合計4時間以上、2人でおしゃべりしてました。
保育園の保護者同士で出会ったK子ちゃんファミリーともそろそろ30年近いおつきあい。
いまだに、ようこんなにしゃべることあるわ!!と思いながら、別れました。