Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

や・や・安いっ

2018-01-20 | お仕事あれこれ

広島ブログ

先週は、山口に出張でした。

湯どころの湯田温泉で、蒸気が立ち上る旅館街をしりめに、ビジネスホテルに泊まるという、この残念さ。
いやいや、仕事てすから、会社の経費ですから。

そこそこ都会、そこそこカントリーな100万人都市広島に住んでいると、ちょっと驚くのは「山口は土地余ってんなぁ~」と感心する、駐車場の広さ。
街のど真ん中でも立体駐車場なんて無い。平面でどわぁ~と駐車場。
交通アクセスが発達していない地方都市は、どこに行くににもマイカー社会なんでしょうね。

・・・にしても、安過ぎるじゃろ!!
昼間の最大駐車料金が 最大200円って!!
二度見しました。どんだけ格安なんだ!!
山口へは新幹線で行ったのに、この安さを見て駐車しないのは、なんだかもったいないような気持ちになった貧乏性なサラリーマンのワタクシです。

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流山ブルーバード

2018-01-19 | カルチャー

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音楽でもお芝居でも、ナマで見ることが大好きなので、観劇はワタクシの数少ない趣味のひとつ。

見たいお芝居を見るために東京へ、福岡へ、大阪へと、足を延ばしもしますが、そうなるとチケット代金の他に、旅費、宿泊費がかかる。そうそう気安くは出かけられません。
お芝居の方から、広島にやってきてくれるんなら、そりゃありがたいというものです。

先日、アステールプラザ で上演された「流山ブルーバード」の 舞台を、鑑賞しました。
流山という郊外の街でくすぶっている4人の若者の青春群像でした。

主演は賀来千香子の甥、榮倉奈々の夫=賀来賢人君。
主人公の親友役を演じた太賀(中野英雄の次男)さんの熱演が、印象に残ったかな

不審者を演じた柄本時生さん。もともとビジュアルが不審者系だから、まさにピッタリwww

今回のチケットは、このお芝居に出演されている宮下今日子さんのご親戚の方からのご案内で、takakoさん経由でチケットを手配していただきました。
関係者席だったようで、セリフも聞き取りやすく、俳優の表情や小道具もしっかりと見えて、一心にお芝居の世界に入っていくことができました。ひとり寝落ちした人がいたけど・・・ぷぷぷ。

宮下 今日子さん、初めて見ましたが、体の線がとても美しい雰囲気のある女優さん、個性派俳優 八嶋智人さんの奥さまだそうです。
終演後、挨拶に出て来てくださったけれど、平服でもきれい。一般ピーポーとは違うわぁ。

お芝居の前には、2軒のはしご酒も堪能してからの観劇。くりちゃんが、一瞬寝落ちしたのも致し方ないかと・・・・
美味しく、楽しかったはしご酒は、また別途。


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第6感とジャンクフード

2018-01-18 | 家族のあれこれ

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先日ふと気づくと、ち
ょうど3年前、オットが脳梗塞で倒れ、それから2カ月超の入院を終えて退院した日でした。もう3年かあ。

脳梗塞というと、亡くなるかたや、手足や言葉に後遺症が残る方もいらっしゃるところ、幸いにもそれは無く、入院中は「社会復帰はダメかな」と覚悟していたのが、復職もできて、おかげさまで生きていくには支障がないし、病気になったことで初めてわかる、ということもたくさん経験しました。

なんといっても健康のありがたさが身にしみてわかったこと。
そして、オットが17キロのダイエットに成功したこと(7キロほどリバウンドしてるが(爆)
365日呑んでいたのを、平日は、ぼぼ休肝日にしたこと。
などなど。イイことも、いっぱいありました。

入院中だけはオットはえらく霊的インスピレーションが強くて(笑)
2人部屋だったのですが、いつも隣のベッドが空いていました。
そして、オットが言うには・・・・12時になるとカーテン越しに無人のはずの隣のベッドにおじいさん(幽霊???)が座って、ポテトチップスをポリポリ食べる音が、毎晩聞こえるんですって。

ワタクシは、てんで第6感が無い超現実主義人間なんで
「おじいさんの幽霊なのに、えらいジャンクなものが好きなんじゃね。とか
「それはコンソメパンチ味なんかね、それともうす塩味なんかね??」なんて言ってたら・・・・
オットは真面目な顔で「違う。あれはコイケヤだから、どちらの味でもない!!」と断言。

幻聴だけで、ポテトチップスのメーカーがわかるんかい!!
じゃあ、コイケヤっていうなら、ポテトチップスじゃなくポリンキーだったんじゃないの??
まさに、教えてあげないよ、だなって。


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30分なんてあっちゅうま@喫茶ZAKURO

2018-01-17 | そとごはん

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食店不毛地帯のわが街ですが、それでもポツポツとはあるんですよ。
以前は、町内の別の場所で「前久保商店」として営業していたのが「喫茶 ZAKURO」としてReオープンしたのはもう1年以上も前のこと。
仕事の合間に、我が家へ寄ってくれたGちゃんと2人で、やっとこさ訪問出来ました。
このワチャワチャした店前。整理整頓とは、無縁な感じ。
店内も似たようなゴチャゴチャ感・・・片付いてないけど、開店前ではありません。
ストープの上の鍋の中は、やっぱりおでんだろうか。のぞいてみたい。

壁やダンボールの切れ端ににマジックで書かれているメニューは、落書きと見間違うんじゃ?と心配です。

日替わりランチをお願いしたところ・・・「今まで弁当の注文をこなしてたから、今からランチの支度に入る」とかで「時間がかかる」そうです。
「30分はかかるかも・・・」とのことでしたが、ノープロブレム。女2人でおしゃべりしていたら30分なんて、あっちゅうまだもんね。

で、体感計測では、あっちゅうま(実際の時計計測では30分以上)に日替わりランチやってきました。
「お待たせしたので、ちょっとサービスさせたもらいました」ということで・・・
おぉぉ~、トレーいっぱいに並べられた料理の数々。

グツグツと湯気を立ててる麻婆豆腐。
マカロニサラダ
糸こんにゃくと牛肉のすき煮
角切り豚肉の甘辛
かきたま汁に白ご飯
という、どど~んとしたラインナップで登場しました。

会計の時に、店から離れたわかりにくい場所に駐車場があることが判明しました。
それを知らずに、近くのコインハーキングに止めて、店まで歩いてきたことを何気に店主さんに話すと「駐車料金の一部にしてください」と、200円値引きしてくださいました。

お待たせたした時間分ということもあるのでしょうが、いやいや、恐縮です。
決して値引きをねらってたわけでは無いからね。圧かけてませんからね。ホントですってば!!

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人生はシネマティック!でがぶ飲み

2018-01-16 | カルチャー

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予告編を見て面白そうだな、と思った「人生はシネマテック!」をサロンシネマで鑑賞しました。

予告編を見る限りでは、第二次世界大戦中のイギリスで、情報省の命令によって、戦意高揚のプロパガンダ映画を製作することになった映画関係者たちのドタバタ劇・・・・と思ったのだけど・・・・
全編通して見ると、それほど楽天的なストーリーでも無かった。

そりゃそうだ、戦時中の話しですもんね。

戦時中でも生き抜く女性の自立と喪失感からの立ち直りがメインテーマなのかな。
正直、ヨカッタ~というほどでは無かったけど、きな臭い方向に世の中が向かっている昨今、戦争の無意味さを訴えることだけでも、意義ががあると思います。

ポスターの右下端に写っているイギリス人俳優 ビル・ナイ(68才)が好きなんです。
「ラブ・アクチュアリー」で演じていた落ちぶれたロック歌手役、あのキャラが大好き。

映画のお供は必ずアルコールのオットは、コンビニで買ったワインのハーフボトルを持ち込んだはいいが・・・うっかりコップが無いことに気づきました。
仕方がない、飲むのをあきらめる・・・というタイプではない。
ラッパ呑みするに違いない。せめて映画館が暗くなってからにしてよ、と見て見ぬふりをしました。
隣で映画鑑賞しながら、ワインをラッパのみするおじさん。他人のふり、他人のふり。

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