Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ストーブリーグであったまれない

2018-01-25 | くらし

広島ブログ

さ・さ・寒いので、プロ野球のストーブリーグのことなど。かといって、温かくなるわけでは無い。

松坂大輔が中日ドラゴンズの入団テスト合格って???
よっぽどのことが無きゃ、不合格にはならないだろうな、と想定内ではあるけれど。
年俸 2000万円って、ホントかな。これが高いのか、安いのか・・・

潜在能力なら、いまの松坂よりは格上と思われる、全然現役だった元 巨人の村田修一は??
どの球団からも声がかからないのが、不思議。

元ヤンキーチックな風貌の村田選手ですが、ご自分のお子さんが新生児治療を受けて助かった経験から、新生児医療のための寄付をずっとされてきたことは広く知られてました。
アンチ巨人のワタクシですが、そんな感謝の心をもち続けていた村田選手には、けっこう好意的でして(一方的に)
社会的に成功した人間が、慈善活動をするというのは、欧米では当たり前だけど、日本ではまだまだ。
どこかの球団が、村田選手を獲得してくれないかなぁ。勝手ではありますが、パリーグ希望。

活躍の場を求めて、自由契約になった梵選手のことも気になるなぁ。いまだどこからも声がかかってないよなぁ。

やっぱりストーフリーグの話しをしたら・・・かえって寒ぅなったわ。


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つけ麺屋で焼肉誕生日会@ひまわり

2018-01-24 | そとごはん

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親友K子ちゃんとは、お互いの誕生日を、夫婦同士でお祝いしあうというのが、ここ数年の両家の恒例です。
この歳になって誕生日を祝ってあげようという奇特な人がいてくれるなんて、ホントありがたいことです。大事にしなければ。


最初は「割烹でも??」と計画してくれたけど、早食い・大食いのオットどもを連れていたら、そういうわけにいかんよね、とK子ちゃんが準備してくれたのが「つけ麺 ひまわり」へ。
高級店ではないけれど、むしろ汚ナシュランだけど、つけ麺屋だけど・・・・裏メニューの焼肉がすごい。
それはそれは最高級の肉を用意してくれるので、名だたるプロ野球選手も御用達。


壁一面には写真。阪神の藤浪、能美両投手が見えます。
横浜からは、桑原、筒香、荒波。日本ハムからは、有原、大野(FAで中日へ)、二刀流 大谷翔平くんも来店してますね。俳優の玉木 宏の笑顔も見えます。

プロアスリートたちの胃袋を満足させるお肉がこちら。
タン元です。焼肉で出てくるタンといえば、ヒラヒラしているのが当たり前のミリ単位の厚みのところ、こちらのタンはセンチ単位の厚み。めったに拝めないから、味わって食べます。

サシの入り具合が、アート。
これはどこの肉だったっけ?もう部位なんてどうでもいいや。炭火の上で、じんわりとうごめく肉の躍動感ときたら。

豆餅も焼いたりして。七輪で焼くと、お餅も格別。ぷくぅ~と膨らむ姿がラブリー。

お肉もハラミやら、イチボやら、白肉やらをしっかり堪能して、もうお腹いっぱい。
高級焼肉を食べ慣れないものですから、そんなにたくさんでないぐらいが、ちょうどいい幸せ具合。

とはいえ、つけ麺屋さんですから、〆につけ麺もいただきましょうかね。

冷たい麺を食べないワタクシですが、ここのつけ麺だけは別。野菜がシャキシャキで、麺はキリッとしていて。
最後にK子ちゃんのダンナさんが買ってきてくれた、プランタンの「モンブラン」を持ち込んでバースデーケーキ。
「なんでローソク3本???」そりゃあ、実年齢分のローソク挿したら、蜂の巣状態で、食べられたもんじゃないしね。

とつても個性的な大将と、元ミス広島の美人ママさんと「ひまわり」は、つけ麺やさんなのに焼肉がウリという不思議なお店だけど、隠れた名店。
ママさんが美人なうえに、控えめで気遣いが出来て、我慢強くて、言うこと無しのホントのべっぴんさん。

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涙・涙で「恋歌」

2018-01-23 | カルチャー

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おかげさまで、熱も一日でさがり、平熱になった途端、家事に仕事に読書活動にはげんでおります。

最近「面白かった」という本に、出合えてなかったところ、久々に巡りあえました。

書店の戸棚から何気に引き抜いた一冊。
朝井 まかて「恋歌」こいうた、ではなく「れんか」2014年の直木賞受賞作です。                                              (Amazonより)
「恋歌」というセンチメンタルなタイトルは、ワタクシの読書の味からはちょっとはずれているけど、なぜか手に取りました。
本や音楽の出会いって、そういう「ふと」した偶然が、自分の世界を広げてくれるんですよね。

幕末から明治を生き抜いた実在の歌人 中島 歌子(樋口一葉の師匠)の半生を描いたストーリー。
前半は、歌子の恋物語。
商家の跡取り娘の甘やかな恋物語ですが、後半は一転して、幕末の水戸藩の政争に敗れた側の武士の妻子たちが投獄された牢内での凄惨な場面が続きます。

ワタクシは、とにかく血が出る場面が苦手で、血が出たり、痛い目に遭ったりするシーンは、目をつむってしまうチキンハートなんですが・・・・
今回は、そんなシーンでも、目をそらさず、一字一句しっかり読みました。
読みながら、涙・涙。
母の子を思う心、妻の夫を思う心。どんな境遇にあっても、誇りを失わず自分を律する妻女たちの心根の美しさに。そして待ち受ける運命に、涙・涙。

明治になってからの最終章に近づくと、もうひとつどんでん返しが待っています。
歌子が、自分なりの鎮魂の形を示すのですが、そこでもまた涙・涙。
憎しみは憎しみの連鎖しか生まないんだ、ということは、いつの時代にも通じることです。

一気に読ませる筆力のある、なるほど直木賞受賞作でした。おすすめです。
さっそく読書好きの後輩に「面白いから」と頼まれてもいないのに、渡しました。彼女も「面白かった」と言ってくれるといいな。



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料理が出来ないオットの渾身の作

2018-01-22 | 家族のあれこれ

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昨日は、体調不良で一日寝て過ごしました。

ほとんどの家事をオットに託して・・・

買い物メモを渡してオットに行ってもらったら、スーパーから電話がかかってきました。
みたあげ」ってなに???・・・・と。
「みたあげ、なんてものを頼んだ記憶はない。第一みたあげなんて食べ物は、私も聞いたこともない。
みたあげ、みたあげ・・・・わかった!!それ「油あげ」だよ。
わざわざ、油の漢字を分解したんかい???

シャンプーは、銘柄を間違えないように、ボトルを写メして送り出したので、ちゃんと目的のものを買ってきてくれました。
が、しまった!!詰め替え用で、というのを忘れていました。
「もったいないなぁ」と思っても、ここは黙っておきます。
詰め替え用を買う、という主婦目線を、おじさんに求めちゃ、そりゃかわいそうというもんだ。


料理はてんでダメダメなオットですが、果敢に挑戦しました。
メニューは、県民ショーにも出た、呉市のポパイという喫茶店の名物 豚玉丼だそうです。
呉市民の方は、よくご存じかもしれませんが、ご飯の上にふりかけ+豚バラ肉+目玉焼きのトッピング。味付けはおこのみソースとマヨネーズという、B級グルメ。

さて、その豚玉丼。ものすごぉくビジュアルが悪くて・・・・。
まあ、料理の出来ないオットなりの力作ということで、記念に載せときます。


ビジュアルの悪さに、画像の乱れかと思われるかもしれません。
見ます??ホントに見ます????









体調不良のため完食はできなかったものの、ちゃんといただきましたよ。オットのチャレンジですから。
でも、肉食系の長男には好評でした。ジャンクな感じがよかったみたい。


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体調不良につき・・

2018-01-21 | くらし
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サラリーマンあるある。
休日になると、体調不良になるという・・
昭和世代ですから、月曜日に休む、というのがなんとなく気が引けるのです。
今日は一日、おとなしく寝とこう。

「買い物行って」とか「洗濯物干して」とオットに家事を任せております。
毎回、オットが干した洗濯物を見て「ありゃりゃ、こんな干しかたして。これじゃあ全然乾かないよ、とほほ。」となるのですが、ここは目をつぶるしかない。

誰だ?鬼の攪乱と言っているのは?当たってるけど。



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