Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

顎関節症の方におススメ@スギタベーカリー

2018-01-15 | パン・スイーツ

広島ブログ

オットと安佐南区のショールームへ出掛けた折、せっかくパン屋激戦区の安佐南区まで足を延ばしたのだから、あそこも行きたい、ここも行きたい、ともくろんでいたのに・・・・

1時間半の予定だったショールーム滞在が、終わってみれば2時間半かかってるやん。
・・・・ってことで、次の予定が迫っていて、パン屋巡りしている場合じゃない。

かといって、パン屋の1軒ものぞかずに安佐南区を出てしまったんじゃ、パン好きの名折れだと「スギタベーカリー」へ。

スギタベーカリーなんていう店名だから、おじいちゃんとおばあちゃんが個人でコツコツやってる昭和のお店かと・・・勝手に思い込んでいたら・・・・

アラ???おしゃれじゃないの。

「スギタベーカリー」は、顎関節症を患っているGちゃんがおすすめというだけあって、ソフト系でした。
歯やあごに自信の無いパン好きな方に、朗報です。
あんバターフランスのバケットもやわらかめ。

カレーパンをトレーに乗せたところ「ただいま揚げたてのカレーパンと取り換えましょう」と、積極的にパンを取り換えてくれる店員さん。
ワタクシなんて、こう見えても気弱ですから、いったんトングで挟んだパンを陳列棚に戻すのは、気がひけるのですが・・・
「どうぞ、どうぞ」と、パンの取り換えっこに積極的な店員さんたち。およろしいのかしら???

そして驚きの低価格。100円以下のパンもあったので、昨今のおしゃれパン屋さんの価格帯より1個あたり100円安い、って感じ。
5個くらい買っても、1000円行かなかった!!!

ので、イートインコーナーで、その5個のうち4個を食べ尽くしてしまった
ワタクシったら、もう1回店内に戻り、持ち帰り用のパンをアレコレと買い足したのでした。
パン10個買っても、2000円以下。安佐南区住民 う・う・羨ましい。


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真冬のダメージ その2

2018-01-14 | くらし

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真冬のダメージ その2。

冬ものセールでにぎわう土曜日のデパートで、突然転倒してしまったこと。
高いヒールの靴では無かったのに・・・
むしろ、安全そうなローヒールのブーツだったのに・・・
つまづきそうな段差など無く、真っ平な床だったのに・・・
あまりに唐突にすっ転げてしまったので、なにが起きたのか、自分でもポッカ~ン。

でも、こういうときの大人の常で「痛い」より「恥ずかしい」という気持ちのほうが勝るのです。
「何でもありませんよ~」「あなたが見たのは、幻ですよ~」という圧を周囲に放ちながら、その場を立ち去る、というのが、取るべき第一行動。その後、人目の無い場所で悶絶。

ただでさえ痛む50肩の右腕を、思いっきりついてしまったこと。膝・肘に擦り傷、打撲。
「年寄りは転ばないようにね」「年寄りは、何でもないところで転ぶからね」とさんざん母に言い続けてきたのに、どの口が言う???自分かよ???と思う今日この頃。


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昨年の話しで恐縮ですが@MOGU MOGU DINING BARO

2018-01-13 | お弁当

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新しい年もあけて、はや10日以上。

それでいて、昨年末の忘年会の話しなど、賞味期限切れもよいところ・・・・だが、ここはサークル仲間のHさんがオーナーなので、こちらで開催した忘年会の様子をぜひとも語らなければ。
幟町公園そばの「MOGU MOGU DINING BARO(モクモグダイニング バロ) 」
店構えは、明るいカフェみたいだけど韓国料理です。

前菜のするめイカは、辛みのあるタレと混ぜ込んであって、ビールが進む。

こちらは韓国で最もポビュラーな焼酎。この緑色の瓶。どこかで見たぞ。
そう!!韓流ドラマの中で、庶民はみんなコレ飲んでますよね。どんなに美味しいんだろう、と思ったけど、いたってフツー。韓国料理といえば、チヂミ。
もひとつ韓国料理といえばチャプチェ。
手羽先の韓国風の甘辛い味噌炒め。
鍋も食べたりして。
お腹いっぱいだけど、最後に炭水化物も外せません。韓国風海苔巻きキンパ。炭水化物でさらにお腹いっぱいでも、デザート食べずに帰るなんてありえん。
韓国かき氷 ハッピンス。これがもう最高~。
牛乳を凍らせたかき氷なので、口当たりがふわふわで、いつまでも溶けません。真冬だろうが、これを食べずにおられようか。
スプーンで崩すと、ふわふわ感がわかってもらえるかと。 
開店当初はサークル仲間Hさんの経営している会社の韓国人従業員のソンくんお母さんがシェフでした。(現在は別の韓国人シェフです)
ソンくんお母さんは当時、全く日本語が出来ませんでした。
ひさしぶりに、このお店に行ったら厨房から出てきた女性が、日本語ペラペラだったので「日本語が上手になられましたね~」と感心して声を掛けたら「わたしは日本人ですよ」と返されてしまった。アワワワ。

ソンくんのお母さんでは無くて、忙しい時だけお手伝いされてる
Hさんのお姉さんでした
ソン君のお母さんとHさんのお姉さんとでは、全然年齢が違います。
ヤバイ、ヤバイ、出禁になりそう。

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真冬のダメージ

2018-01-12 | くらし

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昨日、今日と寒いですね~。

昨日の朝、うっすらと雪が積もっているのは想定内。
バスのダイヤが乱れているであろうと、いつもよりずいぶん早く出勤しました。
そうしたら、えらく早く広島駅に着いてしまって・・・・始業時間までにまだ1時間半もある。

正月太りを気にしているワタクシは、ここで何を思ったのか、会社まで歩くことに。
広島駅から市役所前のオフィスまで。
35分間歩きとおしましたが、寒かった~。マジで寒かった。

30分以上寒風にさらされ続けたワタクシの頬っぺたは、このままジュースを冷やせそうなくらい、つべたい。
ウォーキングするには、ちょっと寒すぎました。なんで歩こうと思ったのか・・・自分の心が解せない。
そして、凍てつく歩道をパンプスで歩き続けたワタクシの足首には、けっこうなダメージ。


夜、自宅に帰ると、さらなるダメージがワタクシを待っていた。

寒風の中、足首痛めながら30分歩くなんて、序の口と思えるくらいなダメージが・・・・


給湯器が死んだ・・・・ち~ん。

りによって、この冬一番の大寒波襲来の日を、ピンポイントで選ばなくても・・・・
マイホームを建ててから20年。よくぞ持ってくれたものたと、給湯器の踏ん張りをほめたいが・・・なにもこんな寒い日じゃなくてもよくね?

真冬の給湯器の故障は、心にも体にもダメージ大きすぎる。

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心の鎮静剤をおひとつ

2018-01-11 | カルチャー

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冬になると、無性に読みたくなるのが、いまは亡きアラスカ在住だった写真家 星野 道夫さんの「旅をする木」です。

この本が好き過ぎて、この駄ブログで何回も「いいよ、いいよ。すごくいいよ。」とひつこく訴えてるんで「え、またぁ~」となりますかね。

この本を読むとホント静謐な気持ちになります。
こんな寒波が訪れた日に読むと、ページをめくるとアラスカの凍てついた絶景が目に浮かぶようです。
何かで心を落ち着けたいと思ったら、この本おすすめ。
読後は、自分の胸の中に静かにさざ波が広がるように、ほっと落ち着く。心の鎮静剤。

星野道夫さんは、アラスカでヒグマに襲われて志半ばで急逝されたのですが、その星野さんの息子さんが出演される「父と子のアラスカ~父の命の軌跡をたどる旅~」と称した番組が、奇しくも今夜、NHK BSで放送されるようです。
きっと目で見る心の鎮静剤になると思います。今イラだってるんだ、という方は、ぜひ。

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