これでオシマイの長崎紀行。長崎の街や島の風情は、大満足でしたが・・・・食いしん坊ソウルが、ちょっと不完全燃焼。
ヘンな酔っ払いの大将の居酒屋でのさんざん体験が強烈だったけど、出島で出会ったアイスは美味しかった。
その名も『チリンチリンアイス』創業1960年。まだ生まれてない←ホントだってばっ!!
おばあちゃんが、コテできれいに薔薇形に盛ってくれるのです。お味は、懐かしいシャリシャリした感じ。
出島は、いま観光名所へ向けて、復興中。当時の姿を再現したパノラマ。
お昼ごはんは、中華街への有名店へ。前夜の居酒屋に続き、またもや店名を書けない事態が起こりました。
オーダーしたのは、前菜、五目豆腐、エビチリ、ちゃんぽん、皿うどん、中華饅、デザートからなるコースですが・・・・いきなり、チャンポンと、皿うどんが来た。
『えっ??最初から炭水化物???』『もともとこういう順番??』『麺担当のシェフの仕事が異常に速いとか???』・・・・と、色々考えちゃった。
しかも、2鉢のチャンポンと、1皿の皿うどんを6人でシェアして下さいって。
汁気の多い麺を人数分に取り分けるのは実に、実に難しい。
飛び散る汁気で、テーブルがギトギトに・・・・洋服に飛ばさないよう、細心の注意が必要でした。
最初に炭水化物の麺類を2種類食べたら、イヤでもお腹が膨れるじゃないの。食べても食べても、3品目の五目豆腐が減らない・・・・・そうそう、豆腐ばかりも食べられないよ。
お饅頭は1人1個だった。ヨカッタ!!
でっかい肉まんが来て、それもとりわけだったら、どうやって千切ろうか・・・・と気が気じゃなかったよ。
ということで、この有名中華料理店、お味もなにやらボンヤリしていて、う~ん・・・・でした。
広島への帰路の途中のパーキングエリアでの瓦そばが、この旅行中で、1番安心して食べれました。
変なオヤジも出てこないし、どうやったら、等分に麺類を取り分けたらいいんだろう、と悩まなくていいし、単品だから順番も関係無いし・・・・・・日本道路公団、ありがとう。
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