土曜日、黒田投手先発のズムスタチケットを、長女一家に譲って、時間が空いたので、オットと2人で映画に行きました。
相変わらず貧打のカープが、またもや延長戦負けだったので、チケット譲ってヨカッタのかな、とちょっぴり思ったりもして。ごめんよ、長女。
オットと2人で映画に行ったのは、『英国王のスピーチ』以来なので、数年ぶりかも???
私は映画はだいたい1人見することが多いし、だいいちオットとは映画の趣味がまったく合わないのです。最近、オットが1人で見に行った映画は、『仁義なき戦い』・・・・・だもの。
夫婦どちらかが50歳以上なら、夫婦50割引を利用して、2人で2,200円で見れる。
歳をとるのも悪くない。しか~し、免許証見せてください、といわれなかったのは、ビジュアルで、50歳以上と確信された、ということですね。トホホ。
今回の映画は、こちら。キーラ・ナイトレイ主演。『はじまりのうた BEGIN AGAIN』ニューヨークで、シンガーソングライターのキーラが、スターになった恋人と別れたあと、落ちぶれた音楽プロデューサーと、自主制作のアルバムを製作するストーリー。映画通のくりちゃんも、絶賛ですよ。
(公式ホームページより)
キーラは、声量は無いんだけど・・・・・なんというか、イノセントな歌声が雰囲気ぴったり。
お姫様役コスプレゴージャス系の多いキーラですが、昔、まだそれほど有名じゃないときに、女子サッカー選手を目指す映画『ベッカムに恋して』のチョイ役で出てて、すごくかわいいな、と気になっていたら、あれよあれよ、とパイレーツカリビアンのヒロインになった。
ナチュラルな役のときのキーラを久々に見て、こういうの好きだな。ラフな衣装で貧乳伝説を確信しました。
映画そのものは、まぁこんな感じ??と、大感動するようなインパクトは無かったけど・・・・・歌とニューヨークの町並みがどれもすばらしい。
特に、元カレ役で出演しているマルーン5のアダムがう歌う『ロストスターズ』は、胸にしみいります。
予備知識なしでこの映画を見たオットも『あの元恋人役の俳優、めちゃくちゃ歌うまいね』と感動してました。いや・・・本業歌手ですから。
『サウンドトラック、無いのかな』と、オットも音楽に惹かれたようなので、すぐamazonでポチしました。
映画のサウンドトラック盤を買うなんて、何年ぶりだろう??
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