ふろしき王子のブログ◎
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競争の男社会でともに生きる
OLのみなさんは
かちこちに重心があがって
心身の健康をそこなう可能性がある。

そこで、働きながらも
穏やかさと循環を保つための
重心をさげる工夫を紹介します。

1.上着を着すぎない(上半身に血が滞る)。
2.先細りでない、歩きやすい靴を履く(足指やわらかく)。
3.腹巻きをする。
4.なるべく階段をつかう。
5.締めつけないパンツやブラジャー(リンパの流れ)。
6.仕事よりもからだを優先する(健康的なほうが、なにかと得です)。
7.髪を伸ばして、結ぶ(アンテナとなり、ストレスに氣づきやすい)。
8.入浴して疲れをとる。
9.森で自然との一体感をかんじる。

自分が、かけがえのない
女性であることを
わすれないでください。

サラリーマンの重心のさげ方。

1.ふんどしを締める(越中褌でよい)。
2.腰に(ズボンの上から)帯を締める
(かさばらないように子どもの帯でよい)。
3.相撲をとる(仲間と会社帰りにどこかで)。
4.のむなら純米酒。
5.重心のひくい奥さんを選ぶ。

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みなさまの
大切なお子さまが
勉強しやすくするための工夫。

1.勉強は朝がよい(頭がさえる)。
2.起きたら顔をあらう(顔をひやして重心をさげる)。
3.部屋を掃除してから(氣持ちがはれる)。
4.勉強のまえに散歩などで体を動かす(足腰をあたためて重心をさげる)。
5.朝ご飯のまえ(食べると胃に血があつまるから)。
 お腹がすいたら消化のよい果物など。
6.朝日のさす部屋(朝日はインプットをたすける)。
7.正座か、足のしっかり着く高さのイス。

子どもには、無理に勉強をさせる必要はありませんが
(むしろ、体をつかって遊んで五感をきたえる時期)
興味もったことを勉強しやすいように
洗顔→掃除→散歩→勉強→食事という順番を
おしえてあげてください。

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コメントやワークショップの感想を
くださっていた皆さま、お返事がおくれて
ごめんなさい。今後もよろしくお願いいたします。

さて、重心をみる方法は
頭で考えたり第一印象での判断は
難しいですが、
肩のゆるみ具合と腰のしまり具合で
ある程度見分けることはできます。

4つのタイプに分けてみました。

左から
・肩が力んであがっていて、腰も頼りない人は
 肩に重心がある。

・肩が力んであがっているが、腰はある程度
 しっかりした人は胸に重心がある。

・肩は力が抜けてさがっているが、腰が頼りない人は
 お腹に重心がある。

・肩の力が抜けてさがり、腰は凛とあがって
 締まりのある人は腰に重心がある。

このように、
肩がゆるんで下がっているか
腰に凛とした安定感をかんじるか
という2つの視点から
ある程度の重心の位置を
判断することができます。

重心は、そもそも低いのが自然です。
土台は下から支えるものだから。
重心がたかいというのは
上から吊している状態です。
そんな、不安やおそれによる
あやつり人形にならぬよう
重心を本来の位置にもどし
あたり前に生きましょう。

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からだを意識し
重心をさげるために
自分の体をよく見つめるとよいです。
なるべく裸にちかいほうが。

鏡や写真であっても
そこに写っている自分の
脚や腹などを見つめると
自分じしんの脚や腹も
同時に意識して、血がめぐる。

だから、風呂あがりなどに
鏡にからだを映して
各部位に語りかけるように
ながめると、活性化につながる。

冬場などでそれが難しければ
写真でもよいです。
自分の全身が写っていて
裸か、下着や水着など
体を見やすい格好のもので。

また、普段自分では見づらい
後ろむきや横むきの写真も効果的。

体という、自分にいちばん近い
自然をしろう。

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最近地震がおおいですが
国内ではちいさな揺ればかりです。

小地震がちょくちょく起きると
分散されて、大地震が起きづらく
なるともいう。

からだも、細めに疲れをとったり
風邪をひいて休んだりしたほうが
溜めこまずに大病をふせぎやすい。

重心をひくくすることで
いつも体の声をきいていれば
日々微調整ができて
いつまでも若若しくいられる。

病氣をすると
普段意識をむけずに滞っていた部分を
症状によって氣づかされ、
意識を向けることによって
血のめぐりや循環がよくなり
病氣のまえよりも
健康な心身をえられる可能性があります。

願はくば、大病によってやっと
心身の極端なバランスに氣づくのではなく
日ごろから微細な変化をかんじとれるように
重心をさげてマイペースを大切に。

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