重心がたかいと
下半身の血のめぐりがよくなくて
腸が冷えやすい。
腸は血をつくるための
消化をになう大切な器官。
そこで体は、
便秘することにより
その酸化熱で
腸をあたためる。
だから、便秘を解消するには
薬や浣腸のまえに
下半身をあたためることが肝腎。
1.よく歩く。
2.本屋にいく(様々な情報によって循環よくなる)
3.重心をさげて、下半身の血のめぐりをよくする。
4.寝るまえに果物をたべない。
腸の冷えを便秘であたためているので、
日常的な浣腸は体をぐんぐん冷やしてしまう。
いざという時だけにして
ふだん重心をさげる生活を心がけていると
便秘は縁遠くなる。
肉や魚など動物性食品は
消化に時間がかかるため
便秘になりやすいという。
食べあわせによって
消化のよいニュートラルな状態にすると
腸にやさしい。浸け置きはなおよい。
伝統的な料理をみると相性がわかる。
食べあわせ例
1.牛肉・乳製品:じゃがいも、とまと、きのこ
2.豚肉:しょうが、こしょう、玉ねぎ
3.鶏肉・卵:長ねぎ、こしょう、にんにく
4.脂のすくない魚:大根おろし、しょうが、かんきつ
5.脂の多い魚:わさび、長ねぎ、にんにく
こころを込めた手料理も、消化がよい。
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