皆さん、最近すっかり遅筆ならぬ遅ブログになってしまい、申し訳ありません。
どうも生活環境が変わり、また最近は来月の定期演奏会の「アニソンステージ」の台本を手直ししたりで、どうもブログにまで手が回りませんでした。
(っていうか、この後の話のように呑んでいるからでしょう?それもありますが…)
でも、ホントに生活が変わって、夜遅くまで起きていられなくなりました。
外で呑む回数も随分減りました。それと以前のようにどこかで呑んで川崎まで帰ってきて、駅から家までの間でもう1軒、というのがなくなったので、酒量が減ったかも。お金もあんまり遣いません。
これからは家での晩酌も控えめにして、ブログもTwitterもちゃんと更新します! ホントです! 頑張ります!!
ということで、心を入れ替えた第一発目は…、やっぱり酒の話ですね。
仙台にはいい呑み屋、呑み屋街がありますよぉ~。
僕は仙台っ子といっても、大学に入る前までしかいなかったので、あまり仙台の呑み屋は知りません。だから転勤族の呑兵衛同僚に連れて行かれる店々が新鮮で、またおいしい店ばっかりで嬉しくて仕方がありません。
上記画像は仙台で一番古い呑み屋街の「文化横丁」いい雰囲気でしょう!?終戦後のバラック(失礼)が60年後もそのまま残っているような横丁です。
この原色の提灯、いいでしょう?10人も入れば一杯になるような呑み屋、洋食屋、ラーメン屋などがひしめき合っています。入口の1軒目から順番に全部呑み歩きたい!
先日その中の1軒、「鳥よし」という店に連れて行ってもらいました。
焼き鳥屋さんですが、いやぁ~美味しかった。焼き鳥は当然のことながら、じゃがバタ、仙台長なす漬、嶽きみ(岩手の極上トウモロコシ)などの美味しいこと!今度一人で来ようっと!
このお店は、やはり仙台の老舗呑み屋街「仙台銀座」の中の1軒。看板に釣られて(?)、例によって一人で飛び込みました。
ここは老夫婦がやっている普通の居酒屋。合併前のN社の仙台支店の近くなので、よく社員が飲みに来ていたそうだ。
しかし、先ほどの鳥よしといい、このみながわといい、仙台はやっぱり「一ノ蔵」だねぇ。フムフム!
仙台には東北随一(いや埼玉以北随一?)の呑み屋街「国分町」があります。
雰囲気的には新宿の歌舞伎町、札幌のススキノ、福岡の中州のような雑居ビルにクラブやスナックがぎっしりで、なかなか魅力的です。
でもなぁ、もう7千円も1万円も払って、女性のいる店に行く気はあんまりしないなぁ。それだけ払うなら、文化横丁の店を3件ハシゴしたほうがいいや。
これからも飽くなき好奇心と追及心と呑べえ心でいろいろな店を開拓し、皆さんにお伝えいたします。