あれから50年が過ぎたのですね~。
伊勢湾台風が日本に上陸した日、高校の修学旅行で
東京にいました。
9月26日に岡山に帰ろうと東京駅へ。
プラットホームで待てど待てど列車が上って来ません。
挙句に用意されたのは窓が木枠の客車でした。
窓から雨漏りがする。でも岡山へは帰れる。
岐阜のあたりを通過する時、目に飛び込んで来たのは
当たり一面が海、家がプカプカ浮いて流れている風景
でした。
50年経った今でもあの時の様子は脳裏から消えません。
高校の恩師とお会いした時、決まって出るのがこの時の
ことです。
楽しいはずの思い出が、辛い悲しい思い出となりました。
今、新幹線でこのあたりを通過しますが、爪の傷跡は見
られません。
でもこのように復興出来るまでには、並大抵の苦労があ
ったと思います。
天災とはいえ、このような災害が起きないことを改めて
祈らずには居られません。
伊勢湾台風が日本に上陸した日、高校の修学旅行で
東京にいました。
9月26日に岡山に帰ろうと東京駅へ。
プラットホームで待てど待てど列車が上って来ません。
挙句に用意されたのは窓が木枠の客車でした。
窓から雨漏りがする。でも岡山へは帰れる。
岐阜のあたりを通過する時、目に飛び込んで来たのは
当たり一面が海、家がプカプカ浮いて流れている風景
でした。
50年経った今でもあの時の様子は脳裏から消えません。
高校の恩師とお会いした時、決まって出るのがこの時の
ことです。
楽しいはずの思い出が、辛い悲しい思い出となりました。
今、新幹線でこのあたりを通過しますが、爪の傷跡は見
られません。
でもこのように復興出来るまでには、並大抵の苦労があ
ったと思います。
天災とはいえ、このような災害が起きないことを改めて
祈らずには居られません。
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