ヒグマたちの住処といっていい、知床の奥にある知床五湖へ向かいました。
今回は時間の都合で一湖のみの散策です。
五湖巡りをするには、それなりの時間と装備・レクチャーが必要で簡単には歩けませんが、
知床一湖までは、バリアフリーとなっている平坦な高架木道が整備され、無料で
誰でも自由に散策を楽しめます。
片道800mの木道には、ヒグマ除けの電線が設置され、途中三ヶ所の展望台が設けられ、
気軽に安心して歩けるのはとても嬉しかったです。
高架木道で、その終点が一湖展望台で一湖と背後に連なる知床連山が綺麗に見えます。
湖面は澄んでいて、木々や山を鏡のように映しだし非常に美しい景色を楽しめました。
天気の良い悪いで眺めは異なりますが、知床に来たのならここには必ず行くべきですね。
日本の滝100選にも選ばれ、知床最大の滝としても知られるオシンコシンの滝
へも立ち寄ってきました。
高さおよそ80m、滝の流れが2本になっていることから、別名「双美の滝」とも呼ばれて
いるそうです。
滝の水量は豊富で、冬季になってもなかなか凍らないそうです。
知床から網走に走る途中に鮭遡上の川を見てきました。
小さな川ですが遡上が行われていて、ざっと数えても数十匹の鮭を見ました。
身体がボロボロになりながら頑張る姿・・・
生命の力強さというか儚さというか、命がけで遡上する姿はつい応援したくなりました。
層雲峡まで走る川向こうに網走刑務所がありました。
全国に67ヵ所ある刑務所のなかで最北端にあり、定員は759人で再犯者の短期処遇が
目的だそうです。
年中観光客が正門前に訪れているそうですが、あくまで正門前までであり、施設内などに
立ち入ることはできないそうです。
今回は時間の都合で一湖のみの散策です。
五湖巡りをするには、それなりの時間と装備・レクチャーが必要で簡単には歩けませんが、
知床一湖までは、バリアフリーとなっている平坦な高架木道が整備され、無料で
誰でも自由に散策を楽しめます。
片道800mの木道には、ヒグマ除けの電線が設置され、途中三ヶ所の展望台が設けられ、
気軽に安心して歩けるのはとても嬉しかったです。
高架木道で、その終点が一湖展望台で一湖と背後に連なる知床連山が綺麗に見えます。
湖面は澄んでいて、木々や山を鏡のように映しだし非常に美しい景色を楽しめました。
天気の良い悪いで眺めは異なりますが、知床に来たのならここには必ず行くべきですね。
日本の滝100選にも選ばれ、知床最大の滝としても知られるオシンコシンの滝
へも立ち寄ってきました。
高さおよそ80m、滝の流れが2本になっていることから、別名「双美の滝」とも呼ばれて
いるそうです。
滝の水量は豊富で、冬季になってもなかなか凍らないそうです。
知床から網走に走る途中に鮭遡上の川を見てきました。
小さな川ですが遡上が行われていて、ざっと数えても数十匹の鮭を見ました。
身体がボロボロになりながら頑張る姿・・・
生命の力強さというか儚さというか、命がけで遡上する姿はつい応援したくなりました。
層雲峡まで走る川向こうに網走刑務所がありました。
全国に67ヵ所ある刑務所のなかで最北端にあり、定員は759人で再犯者の短期処遇が
目的だそうです。
年中観光客が正門前に訪れているそうですが、あくまで正門前までであり、施設内などに
立ち入ることはできないそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます