”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2020年08月13日 09時45分13秒 | Weblog
8月13日(木) 曇

 ペルセウス座流星群

夏の夜空に現れる流星群はペルセウス座流星群。昨日から今朝にかけて多くの所で観測されたようだ。これから一週間ぐらいは見ることができそうです。三大流星群と言えば正月早々に現れるしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群、そして12月に現れるふたご座流星群である。中でもペルセウス座流星群は私たちが目にしやすい流星群だろう。キャンプや山登りなどで星の見えやすい場所で夜中や早朝に起きていることが多いからである。ふたご座流星群のように冬に現れる流星群は見やすいのだが寒いし興味のある人しか見ない。自分における流星の記憶は夏ばかりである。富士登山で一夜を明かした時、北岳バットレスの岸壁でビバークした時、白川のゴルフ場のバンガローで飲み明かした時などなど。まぁ年をとって夜を明かすことがほとんどなくなってしまったが夏の夜空をプラネタリウムでなく実際に夜風に当たりながら見るのも楽しそうだ。
そう言えば牽牛花をご存じでしょうか?これ朝顔のことです。毎年七夕の頃に咲くことから呼ばれるようになったそうです。夏の明け方、薄れ行く天の川のベガ(織姫星)を花いっぱいに開いて見つめるアルタイル(牽牛)を連想して言われるのかもしれませんね。まぁ星にまつわる話はロマンがあって自分は好きです。
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