”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2014年12月04日 17時25分51秒 | Weblog

12月04日(木) 雨

今日は一日中、雨のようです。せっかく田舎に来たけど何も作業はできず明日は名古屋に戻ることになりそうです。朝少し収穫して帰ることにします。
と言う訳で今日は母の食事を作ること以外何もない。田舎では外に出ることがないと本当に何もない。

最近車の移動の度に家にあるCDを持ち出して聞いています。その中で今お気に入りの曲は椎名恵さんの「Love is All~ 愛に魅せられて」です。元々はアメリカのシャーリーンの「愛はかげろうのように」と言う曲でメロディーがすごく気に入っています。原曲の歌詞は女性の満たされない心の憂鬱と言うか自分が自分のことがわからなくなるやりきれなさのような気持ちを歌ったです。感受性の強い女性らしい曲ですが、ロマンチスト的な人にもぴったりかもしれません。昭和50年頃アメリカやイギリスでヒットした曲です。日本では「Love is All~愛に魅せられて」と言う歌詞に変えられていますが、こちらはウェディングベルにあこがれる女性のせつない気持ちを歌ったもので、これはこれですごく曲にあっています。多分椎名恵さんが歌うから良いような気がします。最近ネットで別の人が歌っているのを聞いて全然イメージが違って聞こえました。

そこでちょっと原曲の歌詩を簡単に紹介しましょう。

世の中には人生に不満のある人はたくさんいるでしょう。そんな人はきっとバラ色の夢を描いてるんでしょうね。
だけどちょっとこれから私がお話することを考えてみて
私はジョージアもカルフォルニアも心休まる場所を求めていろいろな所をまわったわ
心優しい男と出会って恋をしたこともあったわ。でも結局は恋しい土地も恋しい人をあとにして去っていくの
なぜっていつも自由でいたかったから。
幸福を味わってはみても、結局私には自分というものがわからないんですもの


ねぇお願い!もう少し私の話を聞いて!
私が今でも孤独な理由をあなたを見ていると同じ悩みを持っている女じゃないかって気がするの
あなたはきっと偽りを繰り返してきた心を癒したいんじゃないかしら
ニースやギリシャの島でヨットに乗りながらシャンペンを楽しんだ日々もあったわ
モンテカルロではジーン・ハローみたいに華やかにふるまったこともあったわ
それにとても経験dきないような誘惑もあったわ
そんな幸せを味わってみても結局私には自分と言うものがつかめないの

こんな感じの曲です。ギリシャやニースの島でヨットに乗りながらワインなんて最高だね!
僕には無理な話だけど。

コメント
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