”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎編9-2)

2014年12月22日 19時22分02秒 | Weblog

12月22日(月) 晴

明日は名古屋に戻るので実質的な最終日。と言うことで母をデイサービスに送り出すとすぐに畑に放置してある枯れた庭木の整理。ある程度片付けて堆肥を作る場所を確保する。午前11時を過ぎたところで午前の作業を切り上げて、足柄温泉で汗を流す。今日も相変わらず富士山が綺麗だ。金曜は雲が一つもなかったけど、今日はちょうど良い按配に出ている。



風呂上りにホームセンタに立ち寄り、石窯の土台作りに必要なセメント、鉄骨等購入して一応材料はすべて揃った。あとは整地してコンクリートの土台の上にブロックを積んで、さらにその上に石窯を耐火煉瓦で作ることになる。まだまだ時間がかかりそう。



畑の隅に午前中に空けたスペースはブロックを周囲に積んで中に深さ50cmほどの穴を掘り、畑を覆った枯葉を集めて穴の中に入れた。ブロックは2段に積んで40cmほどの高さにして、90cmぐらい枯葉を足で踏み固めながら入れて、堆肥化の準備が完了。11月に枯葉の堆肥化講習を受けたのでとにかく実践です。もっとも講師の説明したダンボールとかポリでは小さすぎるのでブロックで作ることにしてみた。



更に水をまいて、上からビニールシートを被せておいた。正確には米糠等の栄養分が必要と教わったけど今回は手抜きでとりあえず堆肥化の実験環境を作ったと言うこと。枯葉はまだまだいっぱいありすぎてどうにもならないけど、畑を耕すときには埋まって肥料になるだろうと思って春までそのままにしておくつもり。

今回の田舎暮らしで畑に関連した作業は終わったので、次からはいよいよ問題の石窯作りを始めることになる。
それではまた名古屋に戻ってからにします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする