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生き生き箕面通信

大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。

生き生き箕面通信155 尼崎市議会へ古賀しげるさんを!

2009-04-25 07:44:37 | 日記
おはようございます。
生き生き箕面通信155(090415)をお届けします。

・尼崎市議会へ古賀しげるさんを!
 「民主党中心の政権交代を!」のスローガンを掲げ、「市民ネットワークで福祉・医療の充実を!」を中心公約とする古賀しげるさんの決意表明の会が昨日(4月24日)、尼崎市内で開かれました。ぼくの昨日の箕面通信でも書きましたように、尼崎市議選は5月末告示、6月7日(日)投票です。尼崎市内にお知り合いがいらっしゃる方には、ぜひ応援をお願いいたします。

 古賀さんは、昨年の箕面の選挙では中西とも子議員の応援で駆けつけてくれました。「福祉・医療・教育問題を中心に雇用を守り、平和・人権・共生の街づくり」について、フットワーク軽く、しかし、押さえるツボはきちんと押さえて活動をしてきました。決して活動家タイプではなく、むしろにこにこしてやわらかい印象ですが、なんのなんの芯は1本筋が通っているとお見受けしています。

 白井文・尼崎市長は、非常に人気が高いようですが、現実の尼崎市政はたとえば定時制中学校廃止や市民プールの閉鎖など市民の要望を裏切るような政策を進めているのです。共産党は与党のような立場なのでモノがいえず、結局、古賀さんのような人を議会に送り込まなければならない。

 昨日の会には、鮮烈左翼を自称する「ヒゲの戸田」こと戸田ひさよし・失職門真議員も参加し、夜10時過ぎまで懇談会で激励をしていました。ついでに手渡されたビラによると、「戸田の議員活動10年を振り返って語り合う5月9日(土)大集会」を開くそうです。会場はルミエール・ホール(京阪古川橋駅下車・南へ徒歩4分)で、午後3時から夜9時まで、「縦横無尽に語り、記録映像を上映、軽食・ドリンクで語り合おう」とも。

 古賀さんは、前回は敗れたのですが、古賀さんよりも得票したNPO法人理事長が今回は応援に回ってくれるそうで、今回は闘い方しだいで大いに期待できる見通しです。がんばって当選してもらいたいと祈っています。

生き生き箕面通信154 

2009-04-24 06:25:03 | 日記
おはようございます。
生き生き箕面通信154(090424)をお届けします。

・次の選挙まで40か月です
 箕面の市長選、市議選が行われてから、今日でちょうど8か月が経ちました。ということは次の選挙まで残りはジャスト40か月。「あっという間の8か月」ではありましたが、倉田市長に代わって「緊急プラン」なる財政緊縮策が打ち出されたこともあって、検討しなければならないことに追われるほどで、結果的にはかなり中身の濃い8か月だったのではないでしょうか。「市民派」としては、できるだけ市民の方々と手をつなぐ努力もされました。

 話は変わりますが、本日はアメリカとロシアがローマで核軍縮交渉を行います。オバマ米大統領は「核なき世界」を標榜していますから、そのこと自体は歓迎しますし、交渉が進展して有効な核軍縮が進むことを期待します。ただ、アメリカの真の狙いは「宇宙を含む世界の支配によるアメリカの安全保障」ですから、力への信奉は全く変わっていません。(その意味でも昨日の「ハルマゲドンの危機」は続いています。もっとも聖書によるそれは、メシアによる救済があるそうですが)

 また本日は、古賀しげるさんが「尼崎の健康と生活を守る会」の結成集会を開きます。尼崎の市議選は、5月31日告示、6月7日投票で、その決意表明の場でもあります。古賀さんは、前回は敗れましたが、今回は有力な支援が決まったようで大いに期待できる。集会は午後7時から、阪急園田駅の西側すぐ、「園和コミュニティホール」(線路下の会館)です。ぜひ応援をお願いします。

 箕面でも、今後、より市民の立場に立った地道な活動を進めたいものです。

生き生き箕面通信153 「ハルマゲドン」は続く?

2009-04-23 06:34:05 | 日記
・「ハルマゲドン」は続く?
 「人類に割り当てられた10万年を費やして、自滅に向かう」と、高名な生物学者のエルンスト・マイアーが見通しを示しているそうです。かつて流行した「ハルマゲドン」は実はいまも続いている、これは町の熊さん、八つぁんの説。

 高名な生物学者の推論によると、生命の誕生以来、存在した種の総数はおよそ500億。その中で一つの種だけが「文明の形成に必要な知能を獲得できた」。それはかなり時代を下った、今から10万年ほど前のことだった。そこから小さな繁殖集団だけが生き残ったとされ、わたしたちは皆その子孫だそうです。

 人類という知的生命は生存競争において有利ではないかもしれない、とマイヤーは推測しました。地球の生物史をたどると、「愚かであるよりは利口な方がいい」とする主張は、少なくとも生物学的な成功の観点からは誤りとされる、とも。たとえば、甲虫と細菌は太古から生き延びている点で、人間よりずっと成功している。そしてマイアーは「一つの種の平均寿命はおよそ10万年である」との見通しに達したのです。

 私たち人類はいま、歴史の中で、愚かであるよりは利口の方がいいのか、その結論が出るかもしれない時代に直面している。もし、結論が出るとすれば、「利口だったから絶滅した」。つまり、人類は一種の「生物学的誤り」の結果生まれたのあって、割り当てられた10万年を費やして自滅に迎い、その過程で他の多くの生物をも巻き添えにした、と見えることになるかもしれません。

 人類はまさにそういうことをする能力を開発してきたのであり、地球外から観察している生物がいたなら、人類はその歴史を通じて自己をも他の生物をも滅ぼす能力を示してきたと結論するかもしれない。とりわけ過去数百年間にその傾向が顕著になり、人類は生命を維持する環境や複雑な生物多様性を破壊し、人間同士の間でも冷酷かつ計画的な残虐行為を働いてきた、とも。

 自公政権は、沖縄の辺野古基地の拡大に力を入れ、米軍グアム基地の建設に「思いやり予算」を6000億円、たっぷりとつけました。高級将校の住宅は1戸が300平米、8000万円です。アメリカのいいなりに予算をつけ、中東への最大の補給基地として大いに働く。そして、みずからハルマゲドン(滅亡)へ突っ込む準備をしているとすれば、利口というより愚かなのでしょうか。

 ○ブログへの移行準備をしています。
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生き生き箕面通信152 新名神の着工は見送りましょう

2009-04-22 06:44:35 | 日記
おはようございます。
生き生き箕面通信152(090422)をお届けします。

・新名神の着工は見送りにしましょう
 名古屋市―神戸市を結ぶ新名神高速道路(174km)は一部区間の着工が凍結されていますが、建設推進派の橋下徹・大阪府知事は昨日(4月21日)、凍結を主張している猪瀬直樹・元道路関係4公団民営化推進委員(東京都副知事)のもとへ府の職員を送り、全面開通への理解を求めました。しかし、猪瀬氏は「聞く耳持たぬ」とけんもほろろに一蹴したそうです。(本日の朝刊より)

 猪瀬氏は「関西にはすでに京滋バイパスがあり、費用対便益を考えると、もう1本造る必要はない」と、従来からの立場を明確に伝えました。

 ぼくは、箕面の北部のみどりを壊す建設工事には反対です。

 昨年、当時箕面市長だった藤沢純一氏にも、「新名神には反対すべき。なぜ、関連市長による『建設促進協』の会長ポストを受けたのですか」と尋ねたことがありました。藤沢氏は「単なる順番ですよ」と繰り返すだけでした。藤沢氏が持論としていたはずの「環境を守る」という立場はどこかに置き忘れてきたかのような変質ぶりを見せられました。

 それはともかく、大不況で明日の生活に苦労している人が大勢いる現在、まずセーフティー・ネットを強化すべきだと考えます。

 仮に交通網の整備にカネをつぎ込むにしても、温暖化ガスを増やすことにつながる車のための道路よりも、もっとほかの手段を検討すべきではないでしょうか。ともかく急ぐことはないですよね。

○ブログにもこの「生き生き通信」を貼り付けて、いずれブログに移行する準備をしています。アドレスは次の通りです。よろしくお願いいたします。

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生き生き箕面通信151 本日は、全国学力テスト実施日

2009-04-21 06:27:10 | 日記
おはようござます。
生き生き箕面通信141(090421)をお届けいたします。

・本日は全国学力テストが実施されます
 文部科学省が行う3回目の「学テ」。さまざまな論議が続く中で、いわば強行されます。今回は全国の小中学校全校が参加するのだとか。

 最大の問題は、全国の小中学校を競争させ、ランクづけすることです。これは、教育の世界に「新自由主義」を持ち込み、人間そのものを国語や算数・数学という狭い分野だけでランク付けしてしまう、なんとも乱暴なやり方です。いまや経済の世界ですら欠点をあげつらわれる「新自由主義」にこだわる文部官僚の頭はどうなっているのでしょう。

 文科省の狙いは、①学校をいま以上に文科省の思い通りに動くものとする
           ②学校どうしを競い合わせる。テストの結果が唯一の教育の成果という形に持っていき、完全に支配する

 こうした文科省(国)の教育「改革」のなかで、「君が代・日の丸」そして「愛国心教育」の押し付けが強行されています。

 その結果、どうなってきたか。教師はストレスに疲弊して教員室崩壊、子供は「学び」からの逃走、こうした現象が幅広くおこっていると伝えられています。

 「フィンランドに学べ」といわれますが、実はフィンランドは「日本の教育基本法に学んだ」とも指摘されているのです。わが国の教育基本法は素晴らしい内容をもっており、その精神を忠実に実現する努力のなかで、日本は優れた教育立国となっていたのです。

 ところが、自民党の文教族(ボスは森・元首相)と文科省がえいえいと努力して改悪してきました。

 カネにまつわるいかがわしい話が絶えない政治・経済社会。カネを稼ぎさえすれが「勝ち組」と賞賛する胡散臭い社会。そんな大人の社会が、子供たちの世界に「真面目に努力しても無意味」という感覚をもたらしています。

 憲法25条には「全ての国民は、健康にして文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」「国は、全ての生活部面について、社会福祉および公衆衛生の工場および増進に勤めなければならない」と規定しています。しかし、それをあっさりと棚上げしてしまう自公民政権。公明党も福祉重視の看板は降ろさなければならないのが実態。まちには、明日の生活もままならぬ人が多くなっています。

 おとなが「慎ましく誠実に生きる。そのことを大切にする」そんな社会へ向けてコツコツと努力することから直していく必要があるようです。決して全国学力テストでのランク付け競争へ駆り立ててはならないと考えます。もちろん、いい意味での切磋琢磨は欠かせませんが、学テでの競争をあおるのと、「学び」のなかでお互いが切磋琢磨するのとでは大違いです。

 いま緊急に建て直すべきは、「学びは楽しい」という方向をどう実現するか、の一点だと考えます。「学びは楽しい」が感得できた子供は、ひとりでに素晴らしい国、素晴らしい世界をつくる先頭に立つ人間になると期待できます。ぼくは学テにはっきりと反対します。

 *以上を書くにあたって、「フィンランドに学ぶべきは『学力』なのか」(佐藤隆著)と、「『学び』から逃走する子どもたち」(佐藤学著)を参考にしました。前者は「結(ゆい)みのお」代表の牧野直子さんから分けてもらい、後者は坂本洋・保子さんからお借りしたものです。

 ○ブログのアドレスを変更しましたので、よろしくお願いいたします。

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