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生き生き箕面通信

大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。

生き生き箕面通信1163 ・野田政権がつぶれていく

2012-02-14 06:32:13 | 日記

 おはようございます。バレンタインデーの野田内閣へのプレゼ
ントは「内閣不信任」でした。
 生き生き箕面通信1163(120214)をお届けします。

・野田内閣(民主党政権)がつぶれていく

 大手紙の2月の世論調査が本日2月14日の朝刊で発表されま
した。朝日新聞の調査結果によると、野田内閣への支持率は
前回より2ポイント下がって27%。読売では、7ポイント下がって
30%。不支持率は朝日が2ポイント上がって49%と過半数に
迫ってきました。読売は6ポイント上がって57%と過半数を超え、
60%に近づいてきました。

 民主党の政権公約(マニフェスト)に期待してせっかく政権交代
させてやったにもかかわらず、その有権者との契約をやすやすと
くつがえし、誰も何の責任を取らない。有権者のフラストレーション
は募るばかりという調査結果です。

 政治家の使命は、言葉による約束とその約束の実行にあります。
もし、事情が変わって、約束と異なることをするのなら、その事情を
丁寧に説明し、できなかったことをまず有権者に詫びる。そのうえで、
新しい政策に変えます、と明確にすべきです。ところが、「不退転で
進める」と大見えを切る「消費増税」は、「仮に法案が成立しても、
実施するのは選挙後だから『公約違反』には当たらない」などと
屁理屈をこねて強行する。その有権者をごまかそうとする政治姿勢
そのものが反発を受けていることが、のダメさんにはお分かりに
ならない。

 昨日、「小沢一郎政治塾」が開かれ、小沢氏が約1時間講演。
その中で、消費増税に関し、「自民党(政権)と同じことをやって
いて、カネがないのは当たり前だ。我々は、それを変えることを
前提に(マニフェストを)組み立てたのだから、変えずして『カネ
がない』というのはいただけない話だ」と批判しました(この項、
読売朝刊4面より)。

 野田内閣の迷走、既成政党のあまりのふがいなさ。国民は、
むずかしいことを政治求めているわけではありませんよね。
ただ、安心して暮らせるようであってほしい。そのためにまじ
めに政治をやってほしい。そう望んでいるだけ。

 橋下・大阪市長の「維新の会」、あるいは「石原新党」などの
動きが脚光を浴びているのも、既成の政党が国民に寄り添って
くれている実感が感じられないことの裏返しといえます。

 しかし、ずっと以前から一貫して国民に寄り添った政治に生命
を賭けてきた潮流があることを、見ないようにしてきました。特に
大手メディアが、ムリに無視し続けてきた政治潮流があるのです。
それこそ、小沢氏のもとに集まっている勢力です。小沢氏はぶれ
ずに主張し、行動してきました。だから、人格破壊といえる攻撃を
既成権力(古い政治家、官僚群、大手メディア、アメリカ政府など)
から長期に受けながら、なお政治生命を輝かせているのです。

 小沢氏に対する判決は4月下旬と見られています。本来なら、
とっくに「無罪」が確信できる公判過程でしたが、最近の司法の
常軌を逸した判決例からすると、楽観はできません。

 しかし、小沢氏はどのような判決が出ようとも、日本のために
尽くすことに変わりはないでしょう。しだいに総選挙へのムード
が強まってきました。次の選挙結果は、日本タイタニックの運命
を決めるはずです。私たちは次代の人たちのためにも、自分の
頭で考え判断する力を磨くことが迫られています。