水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1162」

2024-03-09 20:15:05 | Weblog


ある気功師・767

優れたモノは全てを理解できなくてもいい。
一部でも、一片でも大きな道標になる。

アーユルヴェーダの目的。
それは、与えられた命の限度の長さではない。
最初から最後まで「健康」で「幸せ」。
その生き方を達成できるための指導だ。

アーユルヴェーダでは(何千年も前から)
人は100歳までは健康で生きられる。
(いわゆる限度ではない)
老化現象といわれるものは
60歳から徐々に現れると見ている。
ただし、智慧を使えば70歳まで
老化現象を遅らせる事が出来る、としている。

ここの部分だけでも
今の社会常識がどんなに狭く遅れているかが解る。
遥か昔よりも、今の方が劣っている事を知ってほしい。
本質を見抜く目は、ここ100年の間
とても狭く弱く劣ってしまったのだ。


(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)

コメント
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