ある気功師・1213
「刺激・13」
ストレスというモノがある。
ストレスは「刺激」の一形態だ。
だからストレスの無い世界で生物は生きられない。
ウソだと思うなら、あの世に行ってみなさい。
多分・・・ストレスは無いと思うよ・・・。
ストレスの無い事がストレスだという屁理屈がある。
それは肉体界に限った事なのだ。
肉体がストレスを恋しがるからだ。
肉体は刺激を求めて今夜も呻く・・・。
(そ、そうだったのかぁ・・・
その手の小説には深い意味があったのね・・・)
重力もストレスなのだ。
食べる事、息を吸う事もストレスなのだ。
生きている事はストレスなのだ。
ストレスが無ければ生物は生きていけない。
ストレス、万歳なのだぞ。
たまには感謝せいや!
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