「独善迷走辞典・838」

「迷言」の章・692

誰かの名言や格言のパクリです。

【ここには夜と昼がある。
太陽と月と星がある。
荒野があり、山がある。
川があり、海がある。
風があり、雲があり、雨や雪が降る。
そして、多くの生命がある】

貴重な場だ。
この地球という星は特異なのだ。
珍しい星だ。
美しい星だ。
ここに生きている人はラッキーなのだ。
そして、僅か100年ほどで人生を終える。
とても全部は見きれない。
感じきれない。
だからこそ、貴重な毎日なのだ。
退屈などあろうはずがない。
悔やんでいるヒマなどない。

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