ある気功師・1221
「刺激・21」
この時に撮った2メートルほどの光の玉の写真。
今でも私のお守りにしている。
この出来事の後、一つの依頼が終わる前に依頼が入る。
それも日本各地からの依頼だ。
それまで県内と時々東京に出ていたくらいなのに・・・
アホな私は思った。
これで私は売れっ子だ。
日本中、いや世界中から依頼が来る。
まるで故お師匠様のように・・・
アホな私は忘れてしまったのだ。
本来、私の能力では無い事を。
私の氣ではないのに、調子に乗った。
そして、やがて、依頼は衰退していった・・・
解っていたのに、慢心したのだった・・・
それでもアピールが苦手な私が30年続けられた。
怪しげな治療法なのに何とか続けてこられた。
僅かながらも、あの時の出来事が影響していた。
女神かどうか判らないが、手を出した私に応えてくれた。
神にとって、人の1秒も100年も大差ないだろう。
女神が目の前に現れたら、兎に角手を出した方がいい。
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