水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「温泉氣功・10」

2013-09-21 19:18:42 | Weblog



一番とらわれやすいのが、型、形。
目的は生命の活性化。
手法として、氣を巡らせる。
型にとらわれると、氣の巡りが悪い。
氣が狭く、小さくなる。
だから型は基礎として覚えても、厳格に守らない。

動きに合わせる呼吸。
ここは吐息か、吸息か、などと迷う。
氣はどっちでも巡るのに、巡らないと思い込んでしまう。
氣は律儀モノだ。
巡らないと思えば、巡るのを中止する。
だから、呼吸は基礎があるが、実はどっちでもいいのだ。

だが、イメージだけは外せない。
これがあれば、氣は巡る。
静功という動かない気功法もあるのだ。
だから呼吸は動きに合わせるわけでない。
しかし、イメージだけは外せない。
これをもつだけが、コツになる。





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