水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「温泉氣功・9」

2013-09-20 19:19:53 | Weblog



○○法には三位(さんみ)というのが、もれなくではないが付いてくる。
三蜜などともいうが、三つのモノを合わせて使う。
理想的なのは、三つが融合し合う姿だ。
三位一体(さんみいったい)などともいう。

保健気功法では、調身・調息・調心などという。
調身は型、動きを他の二つに合わせること。
調息は呼吸を、型やイメージに合わせること。
調心はイメージを、型や呼吸に合わせること。
心は通常コントロールできないから、イメージを使う。

理想は三位一体だが、イキナリそんなの無理。
それに、三位一体にとらわれると先に進めないことがままある。
皆が一緒に踊る、太極拳体操みたいになるのだ。
目的がズレ、浅い格好だけのモノになる。
中身が無いとはいわないが、折角のモノを活かしきれていない。




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