イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ブレーキを強く踏みすぎてスリップ

2017-01-30 20:27:19 | Weblog
 NHKニュース7で男子バレーの次期監督中垣内祐一さんが書類送検されると伝えていました。

 昨年11月の交通事故。
 「ブレーキを強く踏みすぎてスリップした」という説明を中垣内氏がしたそうです。

 雨の日だったのかな?
 雪や凍結はないでしょうから。
 ブレーキを強く踏んだら、今の車はABSが作動してタイヤのロックを防ぐから、制動距離が伸びるかもしれないけれど、コントロール性は確保できるようにも思います。

 法定速度内なら、強く踏みすぎて事故につながることはないようにも思うんだけれど、ニュースでそう伝えるということは、警察の検証でもそうなったのかな…。

 過失運転傷害ということだと、書類送検後どうなるのでしょう?
 まだ「次期監督」と言ってるから、その結果を見て場合によっては就任せずに交代ということもあるのかな?

VW年間トップの理由

2017-01-30 20:18:15 | 自動車
 NHKニュース7で、2016年の自動車販売台数はVWがトップと伝えていました。

 トップがどこかというより、トヨタが首位転落というのがより伝えたいことのように感じました。

 VWは昨年排ガス不正のことが大きなニュースになって、販売台数が大きく落ち込むだろうとか、もっと悲観的に経営危機みたいな記事もあったように思います。
 なのに、世界一?

 その理由は説明ありました。
 中国での販売台数。
 トヨタを圧倒している数字。

 だいぶ前から、ドイツメーカーは日本市場より中国市場に力を入れていると言われてました。
 売れる数が圧倒的に違うんだからと。

 セダンが人気という中国市場。
 VWでは、Lavida、Santana、Sagitar、Jettaといった車種があるというのが調べてみたらわかりました。

「このくらいで暑いと言ってたら東京オリンピックは走れません」

2017-01-30 20:04:20 | 陸上競技・ランニング
 昨日の大阪国際女子マラソンで、高橋尚子さんが言ってたこと。
 かなり強い口調と感じました。

 加藤岬選手が遅れた場面だったと思います。
 増田明美さんは脱水症状になってやしないかと心配。
 大会HPで結果を見ると、15km地点の気温が14.4℃になっています。

 確かに、高橋尚子さんが言うように「このくらい」と言われる程度の暑さ。 
 ただ、冬場であることを考えると、体は暑いと感じてしまうかもしれません。
 その点でも、高橋尚子さんはバンコクアジア大会で独走で2時間21分台を出しているから説得力はあるのです。12月。冬の日本から暑いバンコクに行っての快走でした。

 とはいえ、この先を考えた時に大きな課題も抱えています。
 真夏日はおろか、猛暑日となるかもしれない東京オリンピック。気温だけでなく湿度も高いことが予想されます。
 日本人選手だけでなく、外国人選手にとっても「東京オリンピックのマラソンは走りません」というケースが出てくるかも。
 また、日本の代表選考に関して、冬のマラソンは得意だけれど、暑いのは苦手という選手が選ばれたらどうするのかというのも課題。

 高橋尚子さんがどこまで先のことを含意してたのかわかりませんが、東京オリンピックまでにどんな対策をとるのか? 実際に東京で走ってみる(大会実施)という形がとれるのかな?

河合純一さん、自動運転の夢

2017-01-30 11:17:47 | 自動車
 昨日の「アスリートの輝石」を見ていたら、CMに河合純一さんが出ていました。
 86のCMかと思ったら、トヨタ全般のCMのようでした。

 自動運転ができたら、スポーツカーで海沿いの道をかっ飛ばしてみたい。

 視覚障害者の方で、同じような夢を語る方います。
 ただ、自動運転とはちょっと違うというのか、アクセルペダルを踏んで加速を楽しみたいとか、ハンドルを切ってコーナーをクリアしたいとか、自動運転を前提にしながら、自分で操作するのが夢なんですね。

 河合純一さんも、できたら隣にかわいい女の子を乗せて…なんてセリフもありましたし。自分が運転席なんですね。
 そのあとで、子供たちを乗せて自然の中を走りたいとまとめてますが。

 音声ガイドがあって、「発進してください」とか、「左に曲がります。ハンドルを切ってください」というような指示が出て、操作が足りない部分を自動運転がサポートするというパターンはありかもしれません。
 
 でも、現実、万一故障した場合には自分で何とかしないといけないとか、やっぱりクリアすべき課題はすごく多いと思います。

 河合純一さんも、見えていた時代にゴーカートを運転したことがあると言ってたし、まずはクローズドのコースで、自分がアクセルを踏む感覚を味わうという、そこから夢が実現するといいのかなと思いました。

検索ランキング、個人名orチーム名

2017-01-30 08:43:20 | 陸上競技・ランニング
 昨日のS☆1で、1月にスポーツ選手で誰が検索多かったかというのをやっていました。

 大相撲の力士が多くて、そこはやっぱり「1月」というのが大きいと思いました。
 本場所のない月なら、全く違った結果になると思います。

 上位に青山学院大が入っていて、それってちょっとずるくない?
 個人名とチーム名では同一基準ではないから。

 学生だから個人名を入れるのはまずいのかなぁと思ったけれど、「原晋」が多いかもしれません。
 でも、もう一つ思ったのは7区で後半ペースが落ちてきたときに、一気に検索が増えたかもということ。その場合、個人名でランク入りさせたらちょっと気の毒になってしまいそう。そっちかな?

 はたまた、昨年は四天王と言われていたけれど、今年はそこまでの突出した話題の選手がいなかった?
 昨年の四天王は、久保田和真、神野大地、小椋裕介、一色恭志。
 一色選手は今年も2区を走りました。

 卒業した3人の中では、神野選手が一番話題。都道府県対抗男子駅伝でも7区で青学現役・OB対決があったから、その検索数も含まれていそう。
 小椋裕介選手もヤクルトでニューイヤー駅伝を走っていたけれど、昨年は一番有名とも思えた久保田和真選手が、今シーズンは全く走ってません。熊本出身で、話題性としては今季も維持できたはずなんだけど。

 そんな諸々があって青山学院大とまとめたのかなぁと思いました。

WBC大谷打者なら内角攻め?

2017-01-30 08:35:19 | 野球
 昨日のS☆1に田中将大投手が生出演。

 大谷翔平選手がメジャーに行ったとしたらという話もありました。
 通用するのかという点については、「先発で100マイルを投げられる投手はそうはいないから、大丈夫でしょう」
 一方二刀流に関しては、以前上原浩治投手が内角攻めにあうだろう、ぶつけられることもある、と話したことを伝えられて、
 「ないとは言えない」

 つまりは「ある」のでしょう。

 メジャーに関しては先のこととして、WBCはどうなのでしょう?
 メジャーの考え方なのか、外国人投手の考え方なのかわかりませんが、NPBでの成績はぶつかるような内角攻めはない、その中でのバッティング成績と考えたら、WBCで大谷選手が打席に入ると、内角攻めあると考えるべきなのでしょう。

 とすれば、万一の怪我は絶対避けねばならなくて、投手専念なのかな?

 田中裕二さんが予想or期待した初戦のオーダーで、先発大谷翔平。
 仮にそうなったら、野手出場はDHを含めてないのでしょうね。

 メジャーに関しては、DH制のないナ・リーグのどこかに入れば、普通に投手としてバッターボックスに立つというのができるから、そっちの方向かな?

 野村克也氏も、「大谷の起用法は難しい」と言ってたし、二刀流の悩ましさですね。

若手対局からタイトル戦と同一カードに

2017-01-30 08:25:20 | 将棋
 NHK杯テレビ将棋トーナメント。
 昨日は広瀬章人八段と永瀬拓也六段の対戦。

 序盤から中盤をとばしていきなり終盤かというような展開ながら、120手の熱戦。
 勝ったのは永瀬六段。

 このところ若手棋士の対局が続いて、解説者も昨日は中村太地六段。
 心なしか藤田綾女流の声も華やいでいたような…。
 藤田女流と広瀬八段が同学年。中村六段は学年が二つ下になります。

 一転、来週は郷田真隆王将と久保利明九段の対戦。現在進行中の王将戦と同一カード。
 解説もベテラン先崎学九段。
 
 NHK杯は対局そのものの面白さと同時に、解説の面白さというのも大きな楽しみ。
 先崎九段の解説も面白いですからね。
 王将戦は久保九段が2連勝中で、NHK杯がいつ行われたのかわかりませんが、早指し棋戦では郷田王将が勝っているのかな? それとも流れが久保九段にあって、NHK杯でも勝ってる? 来週の楽しみです。

ネガティブスプリットで一番速いのは吉松久恵選手

2017-01-29 20:25:58 | 陸上競技・ランニング
 大阪国際女子マラソンは、ネガティブスプリットという言葉が何度も出てきました。
 
 前半より後半のタイムが速くなるレースパターン。
 ペースメーカーの設定タイムもそのためのものであると。

 ペースメーカーについていった堀江美里選手らは1時間11分46秒でハーフを通過。
 優勝の重友梨佐選手は24秒遅れて1時間12分10秒。
 優勝タイムは2時間24分22秒で、ネガティブスプリットにはならず。イーブンペースと言っていいのでしょう。

 定義としてのネガティブスプリットを刻んで、一番速かったのは吉松久恵選手。
 2時間41分33秒。ハーフの通過は1時間21分38秒。
 吉松選手は、市川良子選手、市橋有里選手と一緒に浜田安則氏の指導を受けたメンバーです。
 今は市民ランナー的な活動なのかもしれませんが、さすがのネガティブスプリット。

 陸連が目指す、世界の舞台で戦うためのネガティブスプリットというのは、ゴール記録より優先されるものなのかどうかという疑問も少々感じました。

ダンスディレクター、切れ味健在

2017-01-29 20:07:23 | その他のスポーツ
 シルクロードステークスはダンスディレクターが勝ちました。

 昼食後の休憩で、ラジオの中継を聞きました。
 ダンスディレクターとセイウンコウセイが競り合ってゴールしたのはわかったけれど、やっぱり映像がないと様子はわかりません。

 録画しておいた「みんなのKEIBA」で見ました。
 4コーナーを回っても、まだ後ろの方で、本当に勝つの?と思ったほど。
 最後の切れ味がすごくて、あっという間に出てきました。
 見た感じでもダンスディレクターの勝ちはわかりました。クビ差。

 ネロは11着と全く振るわず。カオスモスは12着。
 時事ネタ狙いはだめというのか、やっぱり暴君ネロではなかったんですね。
 武幸四郎騎手、カオスモスでは12着でしたが、6Rミラアイトーンで勝って今年4勝目。勝率.235。武豊騎手は12勝で.226。
 幸四郎騎手、2月はどれくらい乗れるのかな?

松見早希子、小島一恵ラストラン

2017-01-29 19:00:10 | 陸上競技・ランニング
 大阪国際女子マラソン。

 参加選手は400人ほどと紹介されました。
 しかし、反対車線を人、人、人の列。

 そちらは大阪ハーフマラソンのランナーですと。
 増田明美さんが、松見早希子選手、小島一恵選手がラストランとして出場しているのを紹介していました。

 惜しいです。

 結果を見たら、松見選手は1時間13分08秒。6位です。
 小島選手は1時間15分55秒。25位。

 年齢的にはまだやれるんじゃないかと思いますが、現状の記録ではトップレベルの戦いが無理で、その状態で実業団選手として活動するのは無理なのでしょうね。

 お疲れ様でした。