J1未勝利3チーム

　NHKニュース7でJ1の結果が伝えられたとき、何チームかが「今季初勝利です」と紹介されました。

　アルビは引き分け。未勝利です。
　もしかしたら、最下位転落?
　
　順位表を調べたら16位でした。
　広島と大宮もまだ勝利なし。
　広島が1分け、大宮は4敗。

　4試合終わって勝ち点2のアルビ。
　初勝利は次戦で何とか…と思ったら、ガンバ大阪が相手。
　ビッグスワンでの試合。ホームの有利さをいかせるかな…。

テニスツアーのワイルドカード

　シャラポワ選手が、4月下旬のシュツットガルト大会で復帰するようです。
　Number 923のテニス関連の記事に出ていました。
　秋山英宏さんの文。

　資格停止の期間でランキングは消滅。大会参加は主催者推薦枠、ワイルドカード。

　マリー選手が「自分の力で復帰すべきだと思う」と異議を唱えたそうです。
　それでないと、処分を受けたことの意味がないと。

　ドーピングに関しては、まだまだ混乱の可能性ありそう。
　テニスに限らず。
　
　スポーツとお金の関係が切り離せない以上、選手もお金を求めるし、主催者も収入増を目指すのでしょう。
　さらに、薬品を開発・販売する企業もからんでくるのでしょうし。

　まずは4月下旬の大会に注目します。

BCリーグのNPB経験者たち

　BSNで放送された「バース・デイ」
　加藤健さんが登場。

　巨人退団までの部分と、BCアルビのスタッフになってからのこと。

　BCアルビに入ってからは、他局でも特集がありました。
　それとは違って、BCリーグの他チームスタッフとの交流が映りました。
　顔が広いというか、NPB経験者の方々は、みなわかっていて、さすがはカトケンと思いました。
　
　「そんな格好しているからわからなかったよ」という声もあって、それはユニフォーム姿の方が板についているという、退団1年目らしさなんだと思います。
　ビジネススーツですからね。

　BCアルビも、高津監督が大いに話題となったこともあるし、NPB経験者がずっとスタッフにいるけれど、「地元出身」という点で、加藤健さんはまた大きな存在感があると思います。

　BCアルビの活躍に期待します。

宇良の未来像……豪風

　今日の大相撲テレビ中継で、宇良の特集がありました。
　体重を140kg台にのせたいと。

　数場所前から、体が大きくなってきて、小兵のイメージも薄れつつあります。

　仮に140kg台になったら、小兵とは言いにくいし、アクロバティックな取り口もなくなってくるのではないかと、舞の海さんの話。
　現在でも、正攻法で勝てるという感じがします。

　そうすると、現在の豪風のような取り口になるのではないか。押し相撲で、ということでした。

　それはそれでいいと思うし、豪風も今年の初場所に一本背負いを決めています。
　魁聖を相手に。中日8日目。
　豪風は柔道経験者。アクロバティックな取り口というのとは違って、経験を活かしたという点で、宇良とは違うけれど、未来像が豪風ならそれはそれで応援のしがいがあるとも感じました。

　舞の海さんは師匠に「3桁はダメ」といわれて、99kgでストップしたそうです。
　存在感維持のため。

千代鳳、休場

　千代鳳が今日から休場。

　右肩脱臼。
　昨日の十両の結果の中で、しばらく立ち上がれなかったというのを聞きました。
　
　膝はどれくらい回復しているのか?
　脱臼も場合によっては手術が必要かもしれないし。

　これでまたしばらくは幕内が遠のくと思います。　
　残念ですが、復帰を待ちます。
　　
　小柳が不戦勝。
　白星が増えるのはいいとして、取り組みなしというのはとても残念。
　明日の取り組みに注目します。

選手への期待より選考の道筋

　瀬古利彦氏は、世界陸上のマラソンで、メダルも可能と期待しているようです。
　
　一番の期待は安藤友香選手になるのでしょう。

　なぜ、一発選考とならないのか?
　それぞれの大会が、新聞社やいろいろ大会スポンサーの関連があって、一つに絞りきれないという、それが一番の理由でしょうが、上位3人が思わぬ人だったらどうしようというのもあるはず。
　
　瀬古氏が現役のとき、モスクワとロスは実質一発選考。
　その流れで行けなくなったのは、ソウルの選考。福岡に瀬古選手が出られなくなったから。
　びわ湖で代表入り。

　女子の代表選考も、ロス以降加わって、バルセロナの時に、大揉め。
　初マラソンの小鴨選手が当時の日本最高で優勝したから。
　
　そのあとで、1回走っただけでは…というのがどうしても残っている感じ。

　今回は、安藤選手の記録が素晴らしいと言えるんだけれど、小鴨選手は日本最高だったんだから、今で言えば、19分台とかですからね。

　選手への期待よりも、この先世界大会の代表選考をどうするのか、そちらを早いところ決めないと、ロンドンの次はドーハ世界陸上で、開催時期は9月か10月。たぶんオリンピック代表選考にならないと、宗猛さんは考えておられます。Numberの別冊附録でそういう記事ありました。

　東京オリンピックまでの道筋を、どう示すのか。
　そちらの議論、注目したいです。

篠田市長の感情の入った発言

　新潟市の篠田市長が、放射能汚泥の処分について、記者会見発言を訂正しました。

　新潟市のHPに出ているのですが、探しにくかったです。
　泉田裕彦知事(当時)が、
　『あれを動かすと、あなたたち逮捕するよと言っていたので、我々も逮捕されると困るので、県の指示に従わざるを得なかった』

　泉田氏が、県知事に警察の指揮権はないから、そういうことは言ってないという申し入れがあって、訂正。

　篠田市長は、泉田氏の発言を「逮捕」の趣旨と解釈したと説明してます。

　篠田市長と泉田知事は対立している構図でしたし、地元紙が市長側を支持する形で、昨年の県知事選がありました。
　結局は、泉田氏が立候補せず、米山知事になりました。

　諸々を含め、篠田市長が感情面を言葉に込めてしまったのではないかと思います。

　この内容は、トップページにある「新着情報一覧」をクリックして、その中から関連文書を探して、見つけました。
　せっかくなら、トップページにバナーをもうけておけばいいのにと思いました。

岬館→岬ひとひら→閉館

　柏崎市の岬ひとひらが3月末で営業終了。
　BSNニュースに出ていました。

　土地や建物は昨年競売にかけられ、すでに「エリアワンエンタープライズ」購入。
　今後ホテルとして営業する計画、と。

　岬館時代に、送別会やあるいは結婚式によばれたりで何度か利用しています。
　海の見える披露宴会場は素晴らしいものでした。

　確か、経営者の方は私の同級生が友だちだと言ってたので、同世代の方だと思います。
　まだまだ現役バリバリのはずで、経営面で難しさが出てきたのか…。

　ホテルだとどうやって利用者を増やすのか?
　柏崎潮風マラソンの時には、近くを通るので、気にとめておこうと思います。
　そっちを見るような余裕はないにしても。

統合すれば競争しなくていい

　第四銀行と北越銀行の統合というのは、とても大きなことのようで、テレビの県内ニュースでも扱いが大きいです。

　どういうメリットがあるのか、今一つわからないのだけれど、競争しなくていいというのは、どちらにもメリットのようです。

　統合すれば他銀行はもうライバルとはいえない?

　都市銀行にも統合して長い名前になったのがあるけれど、そういう部分でもこれから煮詰めていくのかもしれません。

旅番組の翌日、ドラマで中島史恵さん

　一昨日、BSジャパンで「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」をやっていました。
　第1弾でマドンナが中島史恵さん。

　どんなドラマに出ていたのか、その時には全くわからず。
　タイミングよく、昨日の「駅弁刑事4」に出ていました。
　駅弁刑事はBS-TBS。
　全くの偶然でしょうが、ラッキーでした。

　バス乗り継ぎの旅と、同じでした。
　当たり前か…。
　2007年と2010年。
　
　もちろん、ドラマの方は演技で、旅番組はある程度「そのまま」なのでしょうが、そうは言っても、カメラが回っていれば、まるっきり地のままということもないのでしょう。
　
　背の高い方だと思っていたら、モデルの仕事もあって、写真集もいろいろ出ています。
　なるほどなるほどと、よくわかりました。