週刊朝日の大学合格者関連の記事で、スペシャルメッセージとして、
山極壽一京大総長の文章が載っていました。
その中に、ディベートよりダイアローグというのがありました。
『勝ち負けはつかないが、対話を通じ、自分の意見も相手の意見も変わる』
先日、「危うし! 小学校英語」(鳥飼玖美子)を読んでいたら同じようなことが書かれていました。
p.183に『現実の世界での議論は勝敗を争うわけではないので、「相手のいうことがもっともかな」と思ったら、ときには意見を変えて歩み寄ることもありえます』
ダイアローグという言葉はないけれど、それがコミュニケーションとして大事なことだと。
ダイアローグというのが、どういうのかちょっとわからないんだけれど、NHKラジオ第二の基礎英語を聞いていると「ダイアログ」というのが毎回出てきます。
同じかな?
相手を打ち負かすことを考えると、内容より言葉の強さであったり、声の大きさとか、そんなことが影響しかねないというのもあるし、どちらもとても大事なことだと思いました。
山極壽一京大総長の文章が載っていました。
その中に、ディベートよりダイアローグというのがありました。
『勝ち負けはつかないが、対話を通じ、自分の意見も相手の意見も変わる』
先日、「危うし! 小学校英語」(鳥飼玖美子)を読んでいたら同じようなことが書かれていました。
p.183に『現実の世界での議論は勝敗を争うわけではないので、「相手のいうことがもっともかな」と思ったら、ときには意見を変えて歩み寄ることもありえます』
ダイアローグという言葉はないけれど、それがコミュニケーションとして大事なことだと。
ダイアローグというのが、どういうのかちょっとわからないんだけれど、NHKラジオ第二の基礎英語を聞いていると「ダイアログ」というのが毎回出てきます。
同じかな?
相手を打ち負かすことを考えると、内容より言葉の強さであったり、声の大きさとか、そんなことが影響しかねないというのもあるし、どちらもとても大事なことだと思いました。