イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

池添謙一騎手、金鯱賞3勝目

2017-03-11 20:34:42 | その他のスポーツ
 今日の中京11R金鯱賞(GⅡ)。
 池添謙一騎手が乗ったヤマカツエースが勝ちました。
 昨年に続く、連勝。

 と思って金鯱賞の前レースを見たら、昨年の12月3日。
 今年から3月に日程変更。
 2年連続には違いないけれど、3か月ほどの間に同じ重賞を勝つという珍しいことでしょう。

 全日本大学駅伝のように、1988年は1月と11月の2回実施したなんていう開催時期変更もありますね。

 池添謙一騎手は2013年にもカレンミロティックで勝っているから、金鯱賞は3勝目。相性よさそう。

 今年も重賞の勝利ジョッキーインタビューが外国人騎手という機会が多く、どうなるかなぁと思っていたら、池添謙一騎手が勝ちました。
 明日も重賞が2レース。どちらも外国人騎手が乗る馬が上位人気に来てます。
 外国人騎手が狙い目、となるのかどうか…。

女子マラソンの代表は2枠残り?

2017-03-11 20:17:51 | 陸上競技・ランニング
 明日の名古屋ウィメンズマラソン。
世界陸上の代表選考に関しては、残り2枠と見られているようです。

 重友梨佐選手が当確と。

 大阪国際女子マラソンの
 2位堀江美里 2時間25分44秒
 3位田中華絵 2時間26分19秒
 こちらの扱いはどうなのでしょう?
 重友選手が当確といっても2時間24分22秒なので、圧倒的な強さとは言えません。

 昨年のオリンピック代表選考に関しては、福士加代子選手が2時間22分17秒で大阪を走っていながら、当確どころか未定状態で、名古屋も走るという話さえ出ました。

 それを思うと、やっぱり世界陸上は穏やかだなぁと思います。
 
 明日の名古屋の天気予報は晴れ。
 午前中のレースだから、たぶん気になるほどの暑さとはならないのでしょうが、スタート時からだんだんに気温が上がっていくパターンでしょうから、後半案外影響するのかも。
となると、やっぱり24分から25分のゾーンが一番考えられる記録のような気もします。
 そうなったら、選考が難しくなるかも、揉めるかも…。

孫が犬になっちゃった???

2017-03-11 19:59:11 | 犬・ペット
 昨日、今日と孫たちがやってきて、かわいい寝顔も見せていました。
 
 それが、夕方には何とフリースをかけて寝ているのが犬になってしまいました。
 魔法をかけられたか!!

 イタグレが、枕に頭を乗せ、フリースをかけてもらって寝ていました。
 元々枕は好きでした。
 
 孫とは違ったかわいさです
 枕もフリースも犬用なので、見間違うことはないんだけれど、イメージングです。
 何だか昼間の孫が、夕方は犬に…みたいな想像がありました。

「弱い人には威張り散らすし、偉い人にはへこへこするし」

2017-03-11 11:37:28 | TV・映画
 昨日BS-TBSで放送していたドラマ「釣り刑事4」

 鈴木五右衛門(中村梅雀)のペンションに、住み込みで働いている沙依さん(原日出子)と娘の真里奈ちゃん(前島亜美)。

 真里奈ちゃんの友だちがいじめられて、そんなじめじめしたのは大嫌いと、自分は味方。ペンションに連れてきて、一緒に夕食。

 でも、友だちは、いじめる側の気持ちもわかると。
 いじめ(無視)の理由は、お父さんが警察署長で、事件の対応が悪く、その会見でも逃げてばかりだから。
 全く子どもには関係ないんだけれど、子ども自身が、
 「弱い人には威張り散らすし、偉い人にはへこへこするし」と納得している面も。
 「われながら情けない親だよ」と。
 
 ドラマですから、そうなるのでしょうし、実際自分の責任ではなく部下の責任として城下刑事(石川梨華)を駐在勤務にしちゃってました。

 現実で考えると、相手によって態度を変えるというのがよくあるパターンで、それが国のリーダーだったりしてもあり得るわけです。
 「美味しんぼ」の山岡士郎のように、どんな人に対してもフラットな姿勢で我が道を行くというのを押し通せるのは、実社会では難しそう。
 
 子は親の背中を見て育つ、そんな言い方もあったような気がするけれど、親は子のために頑張っている。基本的にはみんなそうですよね。

後片付けはいつできる?

2017-03-11 11:20:33 | 雑感
 昨日は長男が孫と一緒に泊まりました。
 夫婦で結婚式に出席して、嫁は二次会以降も参加して、そのまま実家へ。

 今日は、長女夫妻がやってきて子守りの手伝い。

 孫たちは、遊びが上手になってきたけれど、さすがにまだ片付けはできません。
 ちょうだいといえば、渡してくれるし、ないないといえば置き場所に戻すというのはできるけれど、元あった場所に戻す、いわゆる後片付けというのは、まだできません。

 だんだん、親が教えていくのでしょうが、いつできるかな?
 もっとも、大人になったからといって、後片付けが上手にできるかという微妙なところもあり。

 大人になったら、おもちゃの片付けだけでなく、いろんな場面で片付けが必要。
 散らかしっぱなしのみならず、やりっぱなし、騒がせっぱなし、そういうことはいろいろあって、単純に子どもの頃のしつけとか、そんな話じゃすまないですね。

権藤博さんが400mHをやっていたら

2017-03-11 09:34:00 | 陸上競技・ランニング
 週刊新潮の連載「オリンピック・トリビア!」(吹浦忠正)に、織田幹雄氏が権藤博さんを陸上競技にスカウトしていたことが出ていました。
 社会人野球をやっていたとき。

 東京オリンピックに向けて、400mHを勧めたようです。

 「冬の喝采」(黒木亮)では、中村清監督が競走部の選手に対して、長距離転向を勧めた話が何例か出ていました。中距離はもちろんのこと、跳躍選手にも。
 さすがに無理があったようです。

 野球のピッチャーに400mH。どうでしょうね。
 絶対的なスプリントではなく、スピード持久力。
 ハードリング技術より、確実にリズムを刻めるインターバル。
 そういった点で、ピッチャーはいいのかも。
 誰でもというのではなく、権藤博という優れた才能のある投手ならば、ということで。
 実現しなかったわけですが。

 400mHが日本のお家芸という感じになったのは、苅部、齋藤、山崎の各選手が競り合った90年代後半がピークで、それを為末選手がさらに大きく結実させた感じでしょうか。
 日本人が安定して世界で戦える種目という感があったのに、今はちょっとしぼんできました。

 織田幹雄氏が、そこまでの期待を権藤博さんにかけたのどうかはわかりませんが、着眼点としてはジャスピンだったのだろうと思います。

条件が違えば比較できない

2017-03-11 09:18:02 | 雑感
 豊洲市場の地下水汚染に関して、9回目の調査(高い数値が出たもの)は、それまでと、調査方法が違っていて、
 「条件が違えば数値の比較はできない」という意見も出ているようです。
 
 例えば、自動車の加速性能や燃費の数値を比べるときに、平等な比較をしたかったら、同じ日に同じ場所で測定しないと意義が薄れます。例えば、乗車人数だけでなく、体重調整も必要。一番重い人に合わせた重量物を乗せたり。

 たぶん、そういう理科的な部分だけでなく、スポーツもそうなるわけで、現在のマラソン代表選考はその点で平等性はなし。

 明日の名古屋ウィメンズマラソンで、世界陸上の代表選考レースは終了。
 男子は4レースを終えて、やはり記録というのが重視されそうな雰囲気。
 でも、全く別の日に、違ったコース、違ったメンバーで競ったものを、数字として比べあうのは意味がないという、科学的にはそうなります。

 一発選考をすれば、上位3名が代表という平等性の確保はできます。
 
 そうはいっても事前に選考方法は発表されているわけで、その点での平等性は確保されているんだから、明日の名古屋ウィメンズが終われば、いい話し合いができるのだろうと思います。

上杉謙信=女、のマンガ

2017-03-11 09:09:16 | 雑感
 昨日、長女が孫を連れてやってきて、テレビドラマの話などがあったとき、
 「上杉謙信って女だったの?」という、ある意味有名な質問。

 そう言われる理由は、子どもがいないという点から出ている部分が一番大きいでしょうが、いろいろ理由はあるようです。
 ともあれ、このタイミングで質問する理由は?

 現在、そういうマンガがある。
 「東京タラレバ娘」の東村アキコさんの作品で「雪花の虎」
 何だか、新潟県にピッタリの題名。
 電子書籍でちょっと見ることができました。
 
 女性と言われる理由が説明されたあとで、いよいよ謙信登場。
 GACKTだ!!という感じがしました。
大河ドラマ「風林火山」で謙信を演じたのがGACKT。
 
 マンガですから、女性ですというのはわかるんだけれど、雰囲気として。

 現在連載中ということですが(「ヒバナ」という雑誌)、「東京タラレバ娘」がドラマ化されたということは、「雪花の虎」のドラマ化もあり得る?
 その場合、上杉謙信は誰が演じる?
 柴咲コウ? それはもう直虎です。
 浅野ゆう子? 「どら平太」に出ていたときの感じが時代劇でもあっていて、強そう。年齢的にすでに謙信の上になっちゃってるから、だめか…。

 ちょっと気になる作品として、しっかり覚えておこうと思います。

1失点でも合格ではない?

2017-03-11 08:47:41 | 野球
 昨日のWBC、日本と中国の試合。
 NEWS23で、槙原寛己さんが解説。

 先発武田の投球が、もうちょっと低めであって欲しいと。
 1失点でも課題ありなんですね。

 次の登板は、より強力な打線が待っているんだからということのようです。
 
 急きょ招集された武田投手は、よくやっていると思うけれど、勝負を考えたらそんな甘いことは言ってられないのかな。

 2次ラウンドがより厳しい戦いになるのは確実で、思った以上にいいチームではないのかと期待しちゃうのですが、果たしてどうなる?

10点分くらいの3ポイントシュート

2017-03-11 08:42:35 | バスケットボール
 昨日のWリーグプレーオフファイナル。
 JX-ENEOSとトヨタ自動車の第2戦。

 序盤、トヨタがリード。
 2Qの終わりに、JXが追いついて、同点で前半を終えるという、まさにその瞬間。
 ハーフラインの手前でボールを放った宮崎選手。

 ゴールまでの時間は普通の感じだったのに、何とボールはスポッと入ってしまいました。
 実況席でも感嘆の声。場内も驚嘆のどよめき歓声。
 得点としては3点JXがリードというだけですが、効果としては10点分くらいあったかも。

 実際、先日のNBA中継で、オールスターの時には、4点シュートのゾーンがあってもいいんじゃないか。ハーフラインを越えていたら10点とか、そういう検討もされてるような話がありました。

 後半に入って、JXが徐々にリードを広げ、最終スコアは74:63。
 渡嘉敷選手が体調不良と言われているのに、やっぱり強かったです。

 連勝がプレッシャーになるならともかく、強いから負けないんだという自信となっているのでしょうから、第3戦で決着がつく、それが普通の予想。

 もし、渡嘉敷選手が欠場となった場合、ひょっとして…というのはあると思うけれど、その場合は、より結束が高まって…という展開になる可能性大。
  
 明日の第3戦にも注目します。