21世紀枠、そろそろ見直せば

　センバツの特徴となった21世紀枠。
　2001年からで、今年が17年目。
　今までに45校が出場。
　
　宜野座(沖縄)と利府(宮城)がベスト4まで進んだから、実力の差が大きすぎるとは言えないんだけれど、宜野座2001年、利府2009年で、それ以降は初戦突破があるだけで、ほぼ初戦敗退。

　今年は、今日不来方が敗れ、3校とも初戦敗退。
　不来方は12:3、多治見は21:0、中村は5:1。
　不来方は静岡、多治見は報徳学園、中村は前橋育英とそれぞれ強豪校が相手。とはいえ、ならば五分に戦えそうなのはどこ?と考えると、やっぱり21世紀枠の実力がちょっと下なのは否めないのではないでしょうか。

　21世紀になったとき、21世紀枠というのは意味ありの名称だったけれど、その点でも存在意義は薄れてきたような気もします。

　32校しか出場できないことを考えると、実力評価の32校でもいいような気がしてきました。

けっこう頑張っている感じの写真

　オールスポーツのHPに新潟ハーフマラソンの写真が掲載されました。

　今回は、撮影ポイントが全くわからなかったし、写っているのかどうかもあやしくて、買うことはないかなぁと思っていました。

　ところが、しっかり写っていて、それも頑張っている感じがすごく出ていました。
　こんなに頑張ってたの?と自分で思ってしまうほど。

　ゴールのところで写っている人もいるんだけれど、ナンバーカードで検索したら出てこなくて、写らなかったのか…。
　そのあたりをもうちょっと探して見て、どれを購入するか決めたいと思います。

レース4日後、普通に練習

　月曜日に新潟ハーフマラソンを走って、筋肉痛等レース後のダメージあり。

　でも、火曜日以降も練習は継続。動いて回復を促すというパターン。

　今日は、普通に練習。距離もペースも冬場にやっていた内容に。

　これから、ポイント練習を入れられるようになったら一番いいんだけれど、そこは日々の体調と相談しながら、ジョグで十分という意識で進めたいです。

まだ発売されていないはずのアクアが

　昨日NHK総合で放送されたドラマ「絆～走れ奇跡の子馬～」

　東日本大震災の当日が映りました。

　地震が起きたときに軽トラで移動中だった主人公2人。役所広司さんと新垣結衣さん。
　その後渋滞の列につかまるのですが、2人の乗った軽トラの後ろに続いたのが黒いアクアでした。

　あれ?　アクアって発売されてた?

　されていませんでした。2011年12月からです。

　もちろん、ドラマですから、その時代を忠実に再現というわけでないし、仮にその時の映像を使ったりすると、むしろリアリティがありすぎて、忘れたいのに思い出してしまう、そんなことが起こり得るかもしれません。

　昨日が前編で、今日は後編が放送されます。

起き上がれない稀勢の里

　稀勢の里の負けは、まさかではないんだけれど、起き上がれないという事態はまさかでした。

　落ちたときに痛めたんじゃないかという、向正面解説の稲川親方の見方に同感なんだけれど、それだと脱臼より打撲のような気もします。
　何となく、肩がはずれたんじゃないか…という話になっていたから。

　「明日は無理でしょう」という北の富士さん。
　鶴竜戦ですし、肩を痛めているなら、2本差されて一気に持って行かれそう。
　無理して出てきて悪化させたら元も子もないですし。

　照ノ富士は、鶴竜に2本差されても外四つで勝ちました。
　豪快というか、照ノ富士らしいのっしのっしという動きもありました。

　まずは、どんな状態なのか、夜のニュースに注目します。

小柳勝ってメモする師匠

　十両の小柳が大砂嵐に勝って9勝目。

　4敗は大砂嵐と2人で、優勝争いのトップ。
　優勝も大事だけれど、勝ち星の上乗せで新入幕を確実なものにして欲しいです。

　十両の筆頭になったりすると、幕内との対戦が組まれたりして、案外勝ち越しが難しいというケース、今までいろんな力士で見てきました。

　あと2つ勝てば、確実だと思うけれど、最低限あと1つ。二ケタにのせれば可能性はかなり高くなりそう。

　小柳が勝った時に、師匠の時津風親方がメモする様子が映りました。
　何を書いたのでしょう?

　一方的な相撲でしたから、修正点ではないように思うけれど、師匠から見れば「もっとこうしなさい」という点があるのかもしれません。

新聞発表前の離任式

　先日、回覧板に地域の中学校の学校だよりが入っていました。

　行事予定に離任式があって、24日となっていました。

　ということは、今日が新聞発表なのかと思ったら、出ていませんでした。

　同じ地域の小学校の行事予定をHPで確認したら、27日の月曜でした。
　例年、それくらいの日程が多いと思います。

　以前は、新聞発表を持って正式な人事とするというような話もありました。

　発表前に離任式をしてもよくなったんだから、進歩した?
　別に、従来のやり方で遅すぎて困るということもなかったはずだから、進歩も何もないと思うけれど。

　今年は、新潟県内の学校ではいろいろとニュースに出てくることが多くて、そういう点での人事にも関心が持たれるように思います。

映画「スピード」

　18日にBS朝日で放送された映画「スピード」

　バスで一定以上のスピードを維持して爆発を避けるという、その場面は覚えていたんだけれど、エレベーターの部分は忘れていました。
　バスの部分だけでいいんじゃないかと思えるくらい、あちこちで危なくて。
　最後の地下鉄の部分はちょっと覚えていて、主人公二人が愛を深めるために必要だった?
　異常な事態の中で感じた愛は、長続きしない。そうですよね、きっと。

　爆弾犯は、元警察官。爆弾処理をやっていた人。
　その場合、一般人扱い?

　共謀罪で「一般人は対象にならない」と言うけれど、一般人というのはどういう定義?
　「スピード」の場合は、元警察官のチェックで引っかかったようです。
　ドラマ「タクシードライバーの推理日誌」では、夜明さん(渡瀬恒彦)のことを、東山刑事(風見しんご)たちは、民間人と言います。一般人との違いは?　

　昨日、籠池氏は「私人の私を喚問して」と言ってました。理事長でも私人ですか。
　安倍昭恵氏も私人なんだし。
　
　私人というのは、一般人?
　公人私人と、一般人は分類法が違う?

　「スピード」を見ていたら、何か現実の問題に連想がつながってしまいました。

NEWS23に田原総一朗さん

　昨日のNEWS23に田原総一朗さんが出ていました。

　「朝まで生テレビ」がテレ朝なので、TBSに出ていて、ちょっと意外な感じも。
　もちろん、専属というのではないでしょうから、どの局にでも出演するのだと思います。

　一番最後に、今日の参考人招致について、
　「籠池氏を証人喚問としたんだから、明日の2人も同じにしなければ意味がない」と。
　参考人招致だったら、嘘も言えるよと。

　嘘と言えば、与党の議員の何人かが、籠池氏のことを、
　「大嘘つき、ペテン師、詐欺師」とこき下ろしていました。

　でも、その籠池氏と安倍昭恵氏が並んでHPに登場していて、昭恵氏は名誉校長の職に就いていたわけで、仮にそれが騙されていたと主張したとしても、現在も籠池諄子さんとメールのやりとりをしているんだから、やっぱり仲間なんでしょうね。
　つまり、籠池氏を非難するってことは、安倍昭恵氏を非難していることにならない?
　さらには、安倍総理も籠池氏のことを高く評価していたんだから、そちらもどう考える?

　二階幹事長も籠池氏を「ああいう人」と言ってたけれど、ああいう人と昭恵氏が関わり合っていたんだから、やっぱり言葉の使い方には気をつけた方がいいんだろうなぁと思いました。

司馬作品を探す

　週刊朝日の司馬遼太郎関連の記事がとてもおもしろくて、また、今夏には映画「関ヶ原」が公開されるということで、司馬作品を読んでみたくなりました。

　確か、本棚にあるはず。　
　まずは読書録で何を読んだのか確認。
　「春灯雑記」と「十六の話」の2冊でした。
　「関ヶ原」はもちろんのこと、「竜馬がゆく」も読んでないです。

　読んだ2冊は、職場の同僚が薦めてくれたもの。
　私より一回りほど若い方でしたから、当時だと20代半ば。こういう作品を深く読んでいるのか、と感嘆しました。実に魅力的な方でした。

　それはそれとして、見つかるかな?
　
　「十六の話」が見つかりました。文春文庫。
　「春灯雑記」は見つかりませんでした。

　まずは「十六の話」を読んで見ようと思います。
　彼女が薦めてくれたのは、仏教とのからみだったと思います。週刊朝日でもその点が講演会の記録も載ったりして、いろいろ詳しく出ているのです。

　ちょっとは思い出がよみがえる読書になるかな…?