イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

「武田信玄」の次は「風林火山」

2017-03-21 20:37:25 | TV・映画
 日曜のお昼に放送していた大河ドラマ「武田信玄」
 一昨日で最終回となりました。
 
 4月からは「風林火山」
 またまた武田信玄。主人公は山本勘助(内野聖陽)ですけど。

 信玄は市川亀治郎、今の猿之助。
 そして上杉謙信がGACKT。その後、上越市の謙信祭に何度も登場。

 年度区切りということなのでしょうが、こちらも楽しみなスタートです。

川内優輝選手の代表ラストラン

2017-03-21 20:24:11 | 陸上競技・ランニング
 昨日のNEWS23で、世界陸上マラソン代表の会見が伝えられました。

 川内優輝選手は日本代表のラストランだと。

 そうなの? メダルを狙っていくといいながら、代表はラスト?
 東京オリンピックのことは考えていない?

 選んだ陸連は知ってたの?
 どうやら、川内選手自身はかなり以前からそのことを表明していたようです。

 福岡国際マラソンがUX(テレ朝系)の放送で映りが悪くて見られませんでした。
 だから、レースの様子がわからないんだけれど、瀬古利彦氏は絶賛したんじゃなかった。
 それは世界陸上に向けてのことで、その先のことは別問題なのかもしれません。

 とはいえ、世界大会を経験するためには、ドーハがちょっと開催時期等通常と違うようですし、ロンドン世界陸上を経験することと、東京オリンピックはつながりがあると考えているのでは?

 だったら、若手を代表にするという選択肢もあった?
 
 よくわからない部分です。

日の丸弁当で克己心

2017-03-21 20:13:22 | 陸上競技・ランニング
 一昨日BSフジで放送された伊那駅伝。

 その中で、西脇工業は「毎月1日が日の丸弁当の日」と紹介されました。

 最近は、幼稚園で教育勅語を暗唱させているような衝撃的な映像も紹介されて、日の丸弁当というのも、何かそういうことだったらどうするの?と思ったら、違いました。
 
 日の丸弁当を食べて克己心を育てる。
 国旗と克己をかけてました!!

 それなら、他国の国旗でもいいんじゃない? いろいろ楽しいお弁当ができて、盛り上がるかも…。

 全然、そこは違うのでしょうね。梅干しと白飯だけで、おいしくいただこう、感謝していただこう、そういうことが克己心にもつながるということなんでしょうね。

 もっと奥を考えると、せめて月に1回くらいは、お弁当を作る人がメニューを考えなくてもいいように、というのがあるのかも。
 つまり、主にお母さんだろうと思いますが、お弁当を作る人に心から感謝しましょう。自分たちが走ることができるのは、どれほど多くの方から支えてもらっているからなのか、そういうことを考えましょう、という意図なのかもと思いました。

主役とはピンチに陥るもの

2017-03-21 20:05:37 | TV・映画
 「スリル! 黒の章」も、一昨日で最終回となりました。

 白井弁護士(山本耕史)は、4回とも危ない場面に陥って、だからこそ主役?
 タイトルが「スリル!」なんだから、危なくなければスリルもない…。

 もうちょっとかっこよくてもいいんじゃないという感想は持ちました。
 赤の章の中野瞳(小松菜奈)は、素敵に描かれていたから。

 そこが、それぞれ主役となる人物のキャラクターが違うからなのか、それとも単に脚本を書く人の持ち味が違う?
 
 4回じゃもったいない、物足りないと感じるけれど、赤と黒を合わせれば8回だから、今時だと普通かな。

 第2弾というのができることを期待します。

1989年、2002年の東京都区分地図

2017-03-21 18:51:36 | 雑感
 豊洲市場のことがいろいろニュースに出てきて、上空からの映像もよく見ます。

 でも、どの辺にあるのか、よくわかってなくて、本棚から東京都区分地図を取り出して調べてみました。
 といっても、1989年と2002年のものなので、当然豊洲市場は出ていません。
 1989年のものでは「東京ガス」と書いてある場所が相当するのがわかりました。
 まだ京葉線が(建設中)となっています。

 2002年だと東京ベイサイドスクエアという記載があって、それが豊洲市場の場所なのかどうか、そこまではわかりません。
 
 1989年は東京出張の時に買ったもの。住友ビル紀伊國屋と書いてあるのは、購入場所。今でもあるのかな?
 2002年のは、長男のミニバス全国大会のために買ったもの。
 
 いずれも会場と宿舎の行き来のためというのがメインですが、朝は早起きして走るから、どこを走ろうかなぁと地図を眺めてコース作り。走る以上に楽しいかもという、そういう使い方でした。

高安、5場所連続三役4回目の二ケタ

2017-03-21 18:38:26 | その他のスポーツ
 高安が今日も勝って10連勝。

 貴ノ岩の変化に泳いだけれど、すぐに体勢立て直し。
 そしたら、動いた貴ノ岩のバランスが崩れていたようにさえ見えました。
 あっけなく、はたき込まれました。

 高安は5場所連続で三役を務めていて、そのうち4回目の二ケタ勝利に。
 11勝、10勝、7勝、11勝、10勝。
 今場所は最大15勝という可能性があって、そうなったら直近3場所合計が33勝。
 大関昇進の目安と言われる数字に達します。

 さすがに、負け越しがあるんじゃねぇといわれるでしょうが、5場所を通じた成績と考えたら、十分大関に該当すると思います。
 
 優勝争いは全勝と1敗力士がそれぞれ持ち味を出して、勝ち星を伸ばしました。
 明日は高安が鶴竜戦。今場所の調子を見ていると、高安有利とさえ思えますが、そこは横綱戦。そうは問屋が卸さない、というのもあるでしょう。
 終盤戦も楽しみです。

棋王戦、タイとなって最終局へ

2017-03-21 11:36:49 | 将棋
 将棋の棋王戦第4局。
 渡辺明二冠が勝って、2勝2敗のタイに。

 決着は最終局へ持ち越されました。

 棋譜を見ると、一気に渡辺二冠が決めてしまった感じ。
 97手というのも、割と短めですが、消費時間が千田翔太六段が3時間59分とぎりぎりなのに、渡辺二冠は2時間51分。
 それが棋譜からも感じられます。

 第5局はちょうど1週間後。将棋会館です。

 先手番がどちらになるのかというのがかなり大きな部分になりそう。
 ここまで先手番が勝ってます。

 タイトル奪取の場面を見たいんだけれど、果たしてどうなるか。

ぶつ=いぼではない

2017-03-21 11:22:51 | 雑感
 先週の水曜か木曜くらいに、鼻の下にもぶつを感じて、もしやいぼ?
 レース前で、ちょっと気になりました。
 
 あごの部分はまだしも、鼻の下に何かができているのはちょっと…。

 幸い、昨日はさほど気にならなかったし、今日もちょっとあるかな、という感じ。

 皮膚科の通院で聞いてみたら、「ニキビか何かでしょうかね」と。
 いぼではないようです。
 ニキビは若者の象徴といわれますし、そういうことはないだろうと思っていました。

 もしかして、レース前の緊張感で肌が荒れたりする?

 今日は料金が850円。いつもは千円なので、確認したら「治療箇所が減りましたね」という説明で、ラッキー。

 通院期間は長くなりましたが、1回の通院時間は行き帰りを含めて20~30分。
 それで治るならありがたいことです。

ラスト1.0975kmはペースアップしてた…

2017-03-21 09:28:26 | 陸上競技・ランニング
 昨日の新潟ハーフマラソン。
 1kmごとのラップはだいたい5分で、走りながら確認したし、普段は帰りの車の中でしっかりチェックするんだけれど、昨日は近くでしたから、そんなこともせず。

 今朝になって、ノートに書き写していたら、ラスト1.0975kmが5分17秒で、あれっ?と思いました。1km 5分ペースより速いよ。
 ペース上げたの? 上げられたの?
 スタートからの1kmごと(チェックできない場合は長くなります)の記録は、
 25.30(5km)
 4.52
 5.02
 5.00
 4.58
 5.01
 5.00
 5.00
 4.56
 5.05
 10.24(2km)
 5.01
 5.02
 5.01
 5.07
 5.17(1.0975km)

 ゴールタイムは1時間46分24秒で、平均すると5分02秒/km。
 ラスト1.0975kmは4分48秒/kmになるので、もしかしたら、一番速い区間になるかも。

 だったら、もう少し頑張れた?
 でも、帰ってからは頭痛もあったし、脚の痛み(筋肉痛等)もあるし、精一杯であったのも確か。
 
 まずは無事で何よりと感謝して、これからの目標設定はおいおい考えるとします。

里内正幸コーチと佐藤進氏のつながり

2017-03-21 09:15:06 | 陸上競技・ランニング
 スズキ浜松ACの安藤選手と清田選手が世界陸上のマラソン代表になって里内正幸コーチの話題も多いです。
 週刊新潮では、佐藤進氏の指導を受けたことが出ていました。
­­­­­­ どのチームでのことかは書かれていなくて、調べてみました。

 佐藤進氏は1982年にダイエーの監督。中山竹通選手はじめ、強いチームを作りました。
 その後、1994年に積水化学、2002年4月にスズキ。

 一方、里内正幸コーチは、比叡山高校→山梨学院大→積水化学→スズキ。
 比叡山高校時代には都大路で1区5位の実績あり。
 箱根は1年と2年の時に出場。 
 1年の時は、1区に三代直樹、石本文人、藤田敦史、里内正幸と4人の1年生が走って、きっと話題になったのだと思いますが、何と山梨学院と神奈川大が3区、4区と連続して途中棄権。もっぱらそちらに話題が集中。1区の記憶はほとんどないです。
 2年の時は9区。優勝が神奈川で、2位が山梨学院。予選会からの出場校が1位と2位。希有なケース。里内選手のことは覚えていません。
 1999年4月に積水化学に入ったとすれば、そこで佐藤進監督の指導を受け、そのまま一緒にスズキに移籍したのかもしれません。

 佐藤進氏は2003年1月に急逝。
 
 これから、月陸等で安藤選手や里内コーチのことが詳しく載るでしょうから、そこでまたどんな指導法なのか、佐藤進氏の薫陶が生きているのか、あるいはその流れが旭化成から続いているのか、そのあたりの記事を期待したいです。