第四と北越が経営統合!!!

　NHK総合の新潟ニュース610で、
　第四銀行と北越銀行が経営統合の方針と、伝えました。
　かなりビックリ。
　ライバルですし。

　地方銀行の再編が進むであろうというのは、何かの雑誌で読んだ記憶はあります。
　でも、その記事には新潟県のことは出ていなかったと思います。

　さらに、ニュース7でも取り上げたからもっとビックリ。
　やっぱり大きな出来事なのか…。

　県内シェアの50%近くになるから、公取委の判断も関係するようです。
　トヨタとスズキが提携をする話が出たときにも、軽自動車のシェアが高くなりすぎる(ダイハツとスズキで)ので、公取委のことが出ていたような気がします。

　マイナス金利の影響という言葉も入っていたし、これからのニュースに注目します。

「捜査一課9係」はどうなるのでしょう?

　Yahoo!のトップページ、ニュース見出しに、
　『渡瀬さん9係打ち合わせ後急変』
　と出ていました。

　急変というのは、まさか?
　記事を開いたら、訃報でした。
　東スポWeb。

　14日に亡くなられたと。
　ご冥福をお祈りいたします。

　4月スタートの「警視庁捜査一課9係」の撮影スケジュールの打ち合わせなどを13日に行っていたということで、急変なんですね。

　4月スタートで、これから撮影スケジュールが決まるのか…と思ったけれど、渡瀬恒彦さんの体調のことも配慮されていたのかもしれません。

　となると、係長なしで進むのでしょうか?
　全く別の番組に変更?
　はたまた、これまでの分を再放送する中で、今後の方針が決まる?
　
　このところUXの映りが悪くて、見たくても見られない状態。
　BS朝日で、もしかしたら再放送があるかもしれないから、番組表をしっかりチェックしようと思います。

「的を得た」もOKなんだ…

　週刊朝日の連載小説「プラスチックの祈り」(白石一文)を読んでいたら、
　『響子は的を得た質問をした』という記述がありました。

　「的を射た」ではないのか?　
　でも、有名な小説家の方が、雑誌に発表しているのだから、間違いというのも考えにくいから、どちらでもいい?

　私も「的を得た」だと思っていたのですが、「日本語どっち!?」(北原保雄)を読んで、それは間違いなんですよ、とわかりました。
　2006年発行の書籍です。
　
　電子辞書の広辞苑を調べたら、「的」の項目には何もなくて、慣用句辞典が収録されていて、そこには「的を射る」が出ていました。

　現在使っているATOK2013で「的を得る」にすると「当を得る／的を射るの誤用｝と赤く表示されます。
　
　ちょっと気にかけて、他の文章に出てきたらしっかりチェックしようと思います。

庶務係は弁護士より活躍しやすい?

　「スリル!赤の章」が昨日で最終回となりました。

　警視庁庶務係の中野瞳(小松菜奈)が活躍する赤の章。
　一方、弁護士白井真之介(山本耕史)が活躍する黒の章。

　「赤の章」の方がおもしろいというのか、主人公の活躍が目立つ感じがします。
　弁護士が活躍したとしても当たり前で、庶務係が活躍するのは異例だから、話を作りやすい?

　はたまた「赤の章」は総合テレビで、「黒の章」はBS1だから、地上波の方にウエイトを置いている?

　そう思わせておいて、「黒の章」の最終回では、もっと華々しいストーリーを用意している?

　スリル!ですからね。何かあるのかも。
　「黒の章」の最終回には雛形あきこ・須藤理彩というゲスト名もあるし、華やかになるかも…。

ぜいたくな五日間

　豪風が豪栄道に勝ってインタビュールームに。

　初日から横綱4人と対戦して4連敗。
　その点を聞かれて、
　「ぜいたくな」という表現でした。
　勝ち負けではなく、横綱との対戦をそういう形で受けとめるというのは、いわゆるポジティブシンキング。

　そして、豪栄道戦は、
　「ご当地大関との対戦」で、こちらはアゲインストと言ってたけれど、
　「ぜいたくな五日間」と締めくくりました。

　横綱・大関と対戦できることが力士としての名誉であるのは間違いないとして、そのことを「ぜいたくな」と表現する豪風。
　言葉づかいの業師といえるかも。　

逸ノ城のでかさが目立たない

　遠藤が逸ノ城に勝ちました。

　うまく2本差して、休まず攻め立て寄り切りました。

　逸ノ城が入幕した頃のでかさではないような気がします。
　体重が多すぎるのではないかという指摘もあったから、減らした?

　200kgオーバーとはとうてい思えません。
　動きやすさとかあるかもしれないけれど、大きさで圧倒という相撲は最近見られません。

　遠藤も逸ノ城も3勝2敗。
　このまま白星先行で進んで欲しいです。

残り2年での校長就任

　地元紙に、新年度の校長人事に関する記事がありました。
　全体のものではなく、ピックアップされた学校に関して。

　知っている名前が何人か。
　高校の同級生、大学の同級生、仕事の同期といった同じ年齢の方がいて、それだと新任地での勤務が2年で定年となります。
　何となく3年というのが1区切りのような気がして。

　ということは、定年後再任用で同じ学校の校長を務めるというのがあるのかな?

　異動一覧が出るときには、年齢が書かれていないように思うので、こういうピックアップされた人事しかわからないんだけれど、残り2年で異動するケースが今は多いのかもしれません。

部活動指導員の法的位置づけ

　部活動の指導にあたる外部の方を学校教育法に位置付けるという記事が地元紙に出ていました。

　責任問題等がはっきりするのかもしれないけれど、部活にのみ関わるというのがほんとうにいいことなのか疑問も感じます。
　地元紙では、先日、糸魚川市の相撲指導で暴力事件があったことに関して、学校側と指導を担当している人との考え方の違いを記事にしていました。
　大きなデメリット。

　今回の記事は、国が決めたことを報道しただけでしょうが、課題や問題点を指摘してもいいような気がしました。

　教員の負担軽減というのが理由になってますが、経験したことを振り返ってみても、部活を誰かほかの人がやってくれたらいいのになぁと、それは思ったことないです。
　もっと別な面での負担軽減が必要なんじゃないかと思うけれど、今は違うのかもしれません。

新潟ハーフマラソンのコース下見

　新潟ハーフマラソンのコースをぐるっと回ってきました。
　車で1周です。

　チャンスがあれば、走って回ろうと思っていましたが、さすがに冬の間は無理でした。
　今日は妻が休みだったので、お願いしてソリオに乗って1周。
　家を出てから帰ってくるまでの時間が53分。車はいいなぁ。
　でも、トップランナーは走っても1時間ちょっとだ。すごい!!

　途中、1ヵ所だけ間違って左折してしまいました。舞平公園に向かうところ。
　その部分だけ、走って確かめることができなかったので。

　あとは、大部分を昨秋走っておいたから、よくわかりました。

　当日の天候が気になりますが、それは天にまかせるしかありません。

原発事故の解明と避難の現状

　先週末に、NHKで原発事故の解明に関することと、避難している住民の帰還に関する、それぞれ特集がありました。

　東日本大震災から6年が経って、ということで。

　最近は、原発事故による避難は、それに関わるいじめのことで、取り上げられることが多かったです。

　その背景にある部分がきっちり伝えられないと、いじめをするとはなんたることかという部分だけで、本質までたどり着けないように思いました。

　避難と帰還に関しては、賠償金の問題も出ていました。除染のこともあります。
　原発事故に関しては、再稼働をどうするのかというのにも大きく関わると思います。

　いろんな出来事がある中、原発事故に関することは、最新の情報だけでなく、経過を振り返って、何が問題なのかを確認していく必要があるのだと思いました。