イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ハイタッチは今井美穂さん

2017-03-25 20:41:54 | 陸上競技・ランニング
 午前中にBSNで新潟ハーフマラソンの放送がありました。

 当日、ハイタッチをしていた女性がいて、ゲストランナーの大島めぐみさんがこういう格好をしているわけないよねぇと思いながら、ハイタッチ。スポーツ公園に入ったところでした。
 今日の放送で、今井美穂さんだとわかりました。
 でも、今井美穂さんがどういう人かはわかりません。



 大島めぐみさんは、BSNの三石アナウンサーとずっと一緒に走ってました。
 それってゲストランナーと違う……。専属ペースメーカー、または個人的な伴走者。
 ゲストランナーへの謝礼が大会参加料から出ているとしたら、ちょっと違うような気もします。BSNが出しているのか…。
 放送もかなりの部分が三石アナの走り。
 

 イチゴがあったのはわかったけれど、ハーフまでは給水もしないから、当然食べるものも必要とせず、でした。映像で見たら思った通りのおいしそうなイチゴ。
 ちょっと未練を感じたけれど、しかたありません。

 スタートの場面で、娘婿が映っていました。



 上位選手の記録が素晴らしいだけに、そちらの映像をたくさん流して欲しかったという希望もあるけれど、BSNの都合があるのでしょうから、しかたないのかな。

ブリトラではなく、シャケトラ

2017-03-25 20:29:27 | その他のスポーツ
 今日の中山11R日経賞(GⅡ)、勝ったのはシャケトラでした。
 
 ブリトラという音楽グループを思い浮かべました。
 ブリじゃなくてシャケか…。

 でも、全然違ってました。馬名意味は「イタリアの幻のデザートワイン」
 2着がミライヘノツバサ、3着がアドマイヤデウス。それらの名前に比べると、ちょっとユニーク系かと思ったんだけれど、負けず劣らずの高級感なんですね。

 ブリトラも、お魚は関係ありません。ブリーフ&トランクス。

 天皇賞でも、シャケトラはかなり人気になるかも。
 そうなれば、ワインのことなんですよ、シャケ缶とは関係ないですとか、そんな話も出るかな…?

ようやくノートe-POWER発見

2017-03-25 18:41:29 | 自動車
 ランニング中にノートe-POWERを見ました。
 住宅の駐車スペースにありました。
 かなり頻繁に使っているコースなのに、今までなかったから納車されたばかりなのか、それとも平日だと通勤に使っていて、とめてないのか。

 プレミアムコロナオレンジ。
 きれいでした。

 まさか、代車です、なんてことはないと思うけれど、来週以降も走る時にはしっかりチェックしようと思います。

 走り出すところに遭遇したらラッキーだけれど、こうして1台見かけると、他の場面でも出会うことが増えてくるという今までの経験。
 どこかで、走っているe-POWERに会えるでしょう。

「存外」という言葉を使う杉下右京

2017-03-25 18:35:00 | TV・映画
 3月10日にBS朝日で放送された「相棒」

 神戸尊(及川光博)とのコンビで、2時間+αスペシャル。
 クローン技術で妊娠している女性(浅見れいな)の話。

 前半で、
 「存外、君は嘘つきですね」
 「杉下さんほどでは」
 という会話があって、これは覚えていました。

 終わりに近い場面でも「存外」という言葉を使いました。
 君はひどい人だか、意地悪だとか、そんな言い方。
 クローン人間に関する部分の追及をやめよという、神戸尊の要求に対して。
 
 存外というのは、思っていることと違うということでしょうから、
 神戸尊は、嘘をつかない、人を脅かすようなことはしない、そういう人だという前提なんだと思います。

 国会中継等でも、そういう言い方あればいいのに…。
 でも、みんな嘘つきが当然のことという前提があったら、存外という言葉はいらなくて、「君は嘘つきですね」だけでよくなっちゃうか。

 ラストシーンは全く覚えていなくて、そういう結末だったの…と思いました。
 最近はUXの映りが悪くて「相棒」を見ることできず、BS朝日の再放送に期待するのみです。

気持ちだけでは勝てない…

2017-03-25 18:26:24 | その他のスポーツ
 稀勢の里がどんなテーピングで土俵に上がるのかと思ったら、さほどではありませんでした。

 土俵入りも見たけれど、その時と同じように見えました。
 取り組みの時は、以前琴奨菊がしていたような、胸のあたりまでガチガチにするのかとも思ったけれど。

 状態はかなり悪いのだと思います。鶴竜に2本差され、あっけなく土俵を割りました。
 優勝争いというよりは、横綱としての責任感で土俵に上がったのではないかと思いますが、そういう気持ちだけで勝てるほど甘くないというか、相手も力を抜くわけにいかないし。

 照ノ富士は、琴奨菊のあたりを右に動いてかわしました。
 2回目の立ち合い。
 1回目は照ノ富士が突っかけた形。
 おそらく、そのあと変化を決めたのではないでしょうか。
 場内の雰囲気が最悪という感じで、そういう時のヒール感は照ノ富士に似合ってきたかも。
 今日は、稀勢の里の優勝というのに関わっている上に、琴奨菊が負けたら大関復帰ならずという、両方の意味合いがあって、たぶん多くの観客が琴奨菊を応援していたのでしょうから。
 勝ったあとの、さがりをとるしぐさがいつもの、グイッという動作で「勝ちは勝ちだ」というような感じ。

 明日の稀勢の里・照ノ富士戦、相星ならば稀勢の里の「この一番」にかける気力というのにも期待できるけれど、勝ったとしても決定戦というのを考えると、やっぱり無理はして欲しくないという気持ちの方が強いです。

目立つユニフォームはコモディイイダ

2017-03-25 11:17:55 | 陸上競技・ランニング
 オールスポーツのHPで、新潟ハーフマラソンの写真を見て、やっぱり上位を走る選手の走りは素晴らしいと、感嘆。

 妻が撮影したスタート時の動画で動きを見れば、ますます違いがわかります。

 静止画を取り出そうとしても、速いからいい場所で止めるの難しいです。
 静止画を取り出すソフトを使えばいいんだけれど、入ってないからスニッピングツールを使って取り出しました。

 目立つユニフォームの選手がいて、取り出しやすかったです。
 コモディイイダの金子晃裕選手。
 

 フェリスタ・ワボイ選手も走っていました。プログラムの所属が「ケニア」になっていて、実業団チーム等には入っていないのでしょうか。


 そのあとはどんどんランナーが流れていって、45秒経過して自分の姿を見つけました。大勢の中で発見できてかなりラッキー。

稀勢の里出場へ

2017-03-25 10:53:27 | その他のスポーツ
 稀勢の里は休場せず。
 日刊スポーツコムに出ていました。

 怪我の状況について、具体的な記載はなし。
 発表してないようです。

 貴乃花が武蔵丸と千秋楽で対決した、あの時のことを思い出します。
 貴乃花の場合は、膝でしたが。
 本割りでは相撲にならず。決定戦では、怪我を忘れさせるような取り口で、上手投げ。勝ったあと、鬼の形相。

 先日、北の富士さんが解説の時に、横綱名勝負で取り上げられました。
 北の富士さんは「武蔵丸もとりにくかったと思いますよ」と、心情を察していました。

 今日は照ノ富士が琴奨菊戦で、2番あとの結びで稀勢の里・鶴竜戦。
 盛り上がりは期待できるけれど、怪我を悪化させては元も子もないし、そのことを含めて注目は集まると思います。

レッドファルクスが強そうだけど

2017-03-25 09:17:46 | その他のスポーツ
 明日の高松宮記念(GⅠ)。
 レッドファルクスが単勝1番人気となっています。
 M.デムーロ騎手が乗りますし、騎手で選べば間違いなし、という感じもします。

 2番人気から4番人気までが牝馬。
 レッツゴードンキ(岩田康誠)
 メラグラーナ(戸崎圭太)
 ソルヴェイグ(田辺裕信)

 牝馬は55.0kgと2kg軽くて、その点では有利さあると思うけれど、牝馬2012年カレンチャン(池添謙一)が勝っているけれど、そのあとずっと牡馬orせん馬。

 むしろ、シュウジ(川田将雅)、セイウンコウセイ(幸英明)の方が期待できそうな感じもします。

 1200mだから、スピード勝負。
 楽しみです。

「この世の春」了

2017-03-25 09:04:39 | 
 週刊新潮の連載小説「この世の春」(宮部みゆき)が、最終回となりました。

 しばらく前から、今回が終わりかなと思っていたくらいで、最後は静かな感じでした。
 ググッと盛り上がったところで、おしまい!というのもありかと思っていたけれど、丁寧に丁寧に。

 主人公は多紀で、幸せをつかんだのでしょうし、それは周囲の人にも言えることでしょう。

 人を操ることができる。
 呪術的なことでしたが、そうではなくても、人は操られやすいような気もします。
 
 書かれていることの奥に何かがありそうな、そういうおもしろい小説でした。

馬だって被曝を気にされる

2017-03-25 08:58:24 | TV・映画
 昨日NHK総合で放送していたドラマ「絆~走れ奇跡の子馬~」

 育成をお願いに行っても、どこの牧場でも断られました。

 理由は曖昧でしたが、最後にきっぱり。
 「みんな被曝を気にしている」

 自分たちがいいといっても、周りが納得しない。一緒のレースなんて嫌だと言われる。

 やっぱりそうですよね。馬だってそう言われるでしょう。
 もちろん、ドラマですけれど。

 現実に、避難生活をしている人たちに対する、いじめが起きていて、小学校や中学校でのことがニュースに出てくるけれど、この先、大人の部分でも出てくる可能性はあると思います。

 原発事故のことがどこまで正確に伝えられたのか。
 その点でも疑問があるし、それは不安を呼ぶと思います。
 放射性物質に関する解説も十分だったとは言えないし、今だって適切になされているのか疑問。

 ドラマとしては、いまひとつわかりにくいというのか、難しいというのか、面白さでもないんだけれど、考えさせられる内容でした。