イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

シードの方法

2017-03-19 19:58:34 | 野球
 今年のセンバツは、同一都府県から複数というのが多いです。
 組み合わせでは決勝まで同一都府県が対戦しないように、分けてます。

 また同一地区の対決は準々決勝以降になるように。

 確かに、同一都府県の決勝が見られたら、出場校の地元は大盛り上がり。
 反面、同一都府県で対戦があれば、どちらかは勝ち残るというメリットもあって、例えばベスト4で対戦すれば、どちらかが決勝にいけますからね。

 プロテニスだと、第1シードが一番強い選手で…という、それが本来のシードなのでしょうか。
 
 大会初日に、履正社と日大三という好カード。
 大阪府と東京都。そんな豪華なカードがと思っても、確率的にはかなり早い段階であたるのでしょう。

 NHKニュース7で、結果を見ました。スコアは12:5と開きましたが、8回終わって5:5。9回表に履正社が7点の猛攻。

 今回は早稲田実と東京から2校。どちらも西東京だから、夏は両校ともに出場はあり得ない。
 
 そのあたりが、センバツの良さでもあるけれど、やっぱり抽選の考え方は微妙に強さと関係づけて欲しいような気もします。強さの判断が難しい? でも、代表を選ぶ時点で、強さを検討しているのでしょうからね…。

足のひび割れ

2017-03-19 19:46:18 | 陸上競技・ランニング
 左足親指の付け根が痛くて、もしかして…と思ったら、やっぱりのひび割れでした。

 かかとは、けっこう注意していたんだけれど、指の付け根はケア不足。

 レース前日というのは、ちょっとねぇ。
 でも、しかたないです。
 痛みがあったとしても、理由がわかっているから大丈夫でしょう。

 昨日よりは、今日の方がプレッシャーも減ってきた気がするし、天気予報も晴れになっていたし、何とかなるでしょう。

決勝で佐藤対決

2017-03-19 18:51:21 | 将棋
 NHK杯テレビ将棋トーナメント。

 決勝戦は佐藤対決になりました。
 今日は橋本崇範八段と佐藤和俊六段の対戦。

 30秒将棋になってからがすごくて、橋本八段が攻め続けていたのに、攻めきれず。
 佐藤六段が、王手をかけたときに、
 「これはもう寄せきるしかありません」と解説の広瀬章人八段。
 その時点で、広瀬八段も詰みが見えていたようで、間違いさえなければ佐藤六段の勝ち。

 ミスなく、投了まで進みました。

 これで、決勝は佐藤康光九段と、佐藤和俊六段の対戦。
 佐藤対決となりました。
 将棋連盟会長が決勝に登場というのも話題性あるし、注目のカードです。

ランナーの足音

2017-03-19 18:45:09 | 陸上競技・ランニング
 BSフジで高校伊那駅伝の放送がありました。

 1区の走りを見ていたら、音がすごかったです。
 映像は正面からなのに、こんなに足音が入る?

 バイクカメラが音を拾って、そちらを流している?
 集団が20~30人くらいいたのでしょうか。

 仮に、あんなに足音がしたら、逃げたくなるんじゃないかと思いました。
 追われていたら。
 時速20kmほどだから、追われるという状況自体がなかなか想像できないけど。

 名古屋ウィメンズマラソンで好走した安藤友香選手の走りを「忍者走り」と紹介していたけれど、腕振りに注目してのこと。
 足音はどうだったのでしょう?
 ドラマ的に考えれば、忍者は足音を立てないのでしょうね。
 仮に数人で走っていても、気付かれないような静かな走り。
 実際はどうだったのかわかりませんが。

 着地に関しては、腕振りと関係ないかもしれないし、でも、上下動が少ないという部分で、足音に関係するかもしれないし、マラソン中継の時にも足音が入るようなら、しっかりチェックしようと思います。

琴奨菊、二ケタ行けそう

2017-03-19 18:37:52 | その他のスポーツ
 琴奨菊が蒼国来に勝って、6勝2敗で折り返しました。

 大関復帰のためには二ケタ、10勝以上が条件。
 何だか、あっさりといけるんじゃないかと思ったり。

 明日が稀勢の里戦。
 白鵬が休場になったから、それが最後の横綱戦。

 稀勢の里は、今日の取り組みで松鳳山を圧倒しました。
 中に入られて、ピンチかと思ったところで、いともたやすく転がしてしまいました。
 何をしたの?と思ったほど。

 琴奨菊が調子を上げてきたとして、勝つのは厳しいかもしれません。
 でも、それで3敗になったとして、上位戦は照ノ富士を残すのみ。
 二ケタ行くのでしょう…。

桁数を数えなくてもわかるけど…

2017-03-19 11:12:49 | 自動車
 レクサスLCが登場。

 HPを見ると、動画は右側を走っていました。
 アメリカでの撮影。そっちがメインの市場なのでしょう。

 仕様・価格のタグを開くと、数字がたくさん並んでいて、思わず「一、十、百……」と桁数を数えたくなるけれど、135万円のわけはないから、1,350万円~だとわかります。LC500h。LC500は1,300万円から。

 ポルシェの価格帯とも、当然重なります。
 日本で考えれば、国産車と輸入車ということになるけれど、北米市場ならば、どちらも外国製ということになるのでしょうか(トヨタはアメリカのメーカーと豊田社長が言ってたけど)。

 どっちも売れているのでしょう…。

プロレス技をニュースで言う

2017-03-19 10:56:30 | Weblog
 昨日のNHKニュース7で、
 「つり天井固め」という、けっこうマニアックな感じもする技の名前を聞きました。

 滋賀県の警察官が、女性職員にかけたとか。

 その場面を考えてしまいます。
 懇親会の場だというのですが、つり天井固め…。

 ドロップキックというのは、誰もが想像できると思うし、コブラツイストや四の字固めというのも、かなり有名なように思います。

 「つり天井固め」はそれらに比べたら、「それ、どういうの?」と聞かれそうな感じがします。ニュースでは、技の紹介はなかったように思います。
 暴力行為ではなく、セクハラ行為としての問題でした。

 相撲の決まり手や、柔道の技は、対戦や試合が終わったら紹介されます。
 プロレスの場合は、実況の中で伝えられますが、どこまで公式なものなのか。
 でも、ニュースで「つり天井固め」というのだから、それが普通に広まっているのでしょう。

 NHK NEWS WEBを見たら、「つり天井固め」のイメージ図が出ていました。
 ニュース7でも、出たのかもしれません。洗濯物を干しながら聞いていたので、画面確認してなかったです。
 
 それが、セクハラ行為につながるという説明にもなっているのだと思います。

野球教室的な球辞苑

2017-03-19 09:12:18 | 野球
 昨日の「球辞苑」、テーマは「ゲッツー」

 6-4-3や4-6-3。
 各種データの他に、野手の動きについて詳しい解説や映像がありました。
 野球教室みたいだと思いました。
 もちろん「入門編」ではなく「上級編」でしょうが。

 でも、ダブルプレーの動きをきちんと知らないと、なかなかゲッツーとはなりません。
 中学校の野球部を受け持ったりすると、そういう指導は大変。
 やっぱり実演してもらうのが一番いいですね。そういう仲間が必要。

 スタジオに立浪和義氏。
 現役時代、誰とコンビを組んだのが良かったか?
 「意外と思われるかもしれませんが、宇野さん」
 
 すごくわかる気がします。ヘディング騒動は1981年。ショートを守っていた時代。
 原辰徳選手入団の年で、宇野選手も原世代。同学年。銚子商から中日へ。土屋投手の2つ下。篠塚選手の1つ下。銚子商は3年連続で高卒選手をプロに。
 立浪選手が入団して、宇野選手がセカンドに。
 守備には定評のある宇野選手でした。
 
 だから、意外ではないんですね。


 守備側からすれば、狙い通りのゲッツーが、攻撃側からすればもっとも避けたかった、そういうことが多々あって、野球の醍醐味の1つです。

責任感あふれる左江内氏

2017-03-19 09:00:30 | TV・映画
 「スーパーサラリーマン左江内氏」が最終回となりました。

 いったんは、スーパースーツを謎の老人(笹野高史)に返しましたが、やはり必要となりました。

 責任を負いたくないという、初回からの左江内氏(堤真一)でしたが、責任=張り合いの部分もあるし、最後は責任感にあふれていました。

 「責任」って何だろう?というのもあります。
 「どう責任とってくれるのか」国会でも、そんな言葉が聞かれます。
 
 責任の所在を明確に、これもよく聞かれます。明確にされないことが多いように思うけど。


 左江内夫婦が、実はかたい愛情で結ばれていることは、妻(小泉今日子)の蹴り(バスジャック犯に対して)で、よくわかりました。
 バスジャック犯が「菅田将暉に似ていると言われることがある」と言ってて、菅田将暉に似ている俳優は誰だろう?と思ったら、本人でした。その手か…。

 普段の様子と「いざという時」の対応がまるで違うというのも、よくあることで、歴史的には「いざ鎌倉」の言葉あり。
 
 いろんなことが連想できるおもしろいドラマでした。
 
 

夜半の雷鳴

2017-03-19 08:52:11 | 雑感
 久しぶりの大会を前にして、緊張感。

 一昨日は、寝付けなくて、昨日はその分寝付けたようですが、雷の音がすごくて目が覚めました。
 イタグレたちが布団にもぐり込んできたり。

 新潟気象台のHPを見ると、雨が降ったのは日付が変わってから。
 雷も午前1時近かったのでしょうか。

 光った感じはあまりなくて、音がすごかったです。

 3時過ぎに起き出したときには、もう雨もやんでいて、穏やかな朝を迎えました。

 明日も天気は大丈夫でしょう…。