イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

佐藤康光九段がNHK杯優勝

2017-03-26 20:36:35 | 将棋
 NHK杯テレビ将棋トーナメント。
 佐藤対決を制したのは、佐藤康光九段でした。

 将棋連盟会長という話題は、解説の中でちょっと出ました。
 運営に関わる仕事と、対局。多忙を極めるだろうに、この活躍ぶりは素晴らしいということでしたが、優勝ですからね。

 佐藤和俊六段は「ちょっと舞い上がってしまって」というのを対局後に話していました。

 解説は羽生善治三冠。
 康光さん、和俊さんのような言い方はほとんどなかったです。先手、後手で解説してました。

 対局場では「佐藤九段、佐藤六段」でやってたようです。

 将棋界としては、大混乱もありましたが、ともあれ3月で区切り。
 新年度に向けて、視界良好となって欲しいです。

オープン戦、セ・リーグは阪神ダントツ

2017-03-26 20:30:49 | 野球
 巨人はオープン戦のラストゲームでロッテに負け。
 5勝13敗という成績で、大丈夫?

 と思ったら、セ・リーグはそんな成績ばかり…。
 DeNAも5勝で、広島と中日は4勝。ヤクルトだって7勝止まり。

 が、しかし、阪神だけが10勝5敗2分と好成績。
 オープン戦の結果とシーズンの順位は、ほとんど関係ないと言われますが、気分よく開幕戦を迎えられるのでしょうね、阪神。

 開幕カードは広島・阪神、巨人・中日、ヤクルト・DeNA。
 31日ですから、あと5日。楽しみです。

何と2試合が再試合!!

2017-03-26 20:19:01 | 野球
 NHKニュース7、センバツの結果で取り上げたのが第3試合。

 延長戦に入って、スコアボードが映った時には、延長15回表まで0が並んで、いて、これはサヨナラ勝ちの場面を映すんだ、と思いました。
 引き分け再試合なら、第2試合がそうなったのをラジオ中継で聞いていたので。

 ところが何と、第3試合も引き分け。
 第3試合の映像のあと、「第2試合も引き分けでした」と。

 これで明後日に2試合とも再試合。

 第2試合が終わった時点では、明日の第4試合に組み込まれるということだったので、その点では中1日といえども、選手にはちょっと負担が減るのかも。
 
 第2試合は、福岡大大濠と滋賀学園が1:1というロースコア。
 第3試合は福井工大福井と健大高崎が7:7。9回までに両チームが7点を取り合って、延長戦は全部0。

 準々決勝が29日。履正社vs盛岡大付が決まっていて、報徳学園は相手待ち。
 明日からも好カードが続きます。

稍重馬場でセイウンコウセイ

2017-03-26 18:48:51 | その他のスポーツ
 高松宮記念、勝ったのはセイウンコウセイでした。

 重賞初制覇。それがGⅠですから、お見事。
 勝利ジョッキーインタビューで幸英明騎手が、道悪は得意と聞いていたと。
 条件がプラスに働いたようです。

 セイウンを青雲と連想していいなら、マンガ「巨人の星」の青雲高校を思い出します。
 センバツをやっているので、ちょっと甲子園との関連は思っていました。

 幸騎手も、昨年は重賞勝利なくて、今年はこれで阪急杯と2勝目。
 調子いいですね。

 

遠藤8勝7敗、剣翔8勝7敗

2017-03-26 18:39:46 | その他のスポーツ
 遠藤が栃ノ心に勝って、久しぶりの勝ち越し。
 
 先日、十両の剣翔が勝ち越したときに、
 「十両に入ってから、ずっと8勝7敗か7勝8敗」という話がありました。
 今場所は、二ケタ勝つチャンスもあったんだけれど、結局8勝7敗。
 遠藤と同じ追手風部屋。日大の後輩でもあります。

 遠藤は二場所7勝8敗が続いて、千秋楽に勝ち越しをかけるのは3場所連続。
 3度目の正直で勝ち越したけれど、取り組み後の喜びはなし。
 談話なしの「表情変えず」でした。

 勝ち越せば嬉しいでしょうが、8勝7敗だと番付があまりあがりません。
 剣翔は十両8場所目。
 早く幕内に上がりたいことでしょう。

 遠藤も、9番勝っていれば初の三役という可能性あったでしょうに…。

 追手風部屋は関取も多いし、大栄翔が今場所11勝と活躍。
 部屋での稽古も充実するはずで、来場所こそ遠藤も剣翔も大きく星を伸ばして欲しいです。

ヒールになりきれなかった照ノ富士

2017-03-26 18:25:15 | その他のスポーツ
 まさかの逆転優勝。
 稀勢の里が2番続けて勝つとは予想していませんでした。

 本割りで左に動きました。
 やり直しになった立ち合いは右に動いたのかな。

 照ノ富士の変化は認められないが、稀勢の里は怪我の中無理を押して土俵に上がっているんだから、やむを得ない。そんな雰囲気満載。

 勝っちゃいけないんじゃないか、そんな気持ちになってしまったか…。

 決定戦の方が、照ノ富士らしかったけれど、それでも詰めが甘いというのか、「絶対勝つ」という昨日の表情は見られませんでした。

 これで、来場所の綱取りはないでしょうし、のびのびと照ノ富士らしい相撲をとって、今度こそ優勝して欲しいです。

中学生、「子」のつく名前は?

2017-03-26 11:02:53 | 雑感
 地元紙に、バスケットボールとソフトテニスの中学生全国大会の記事がありました。

 女子メンバーの名前を見て「子」がつく選手が1人もいない!!

 ちょうど、陸上競技の昨年10傑記録が中学女子で、こちらを見ても「子」がつくのはほんの少々。
 100mHで県中新を出し、他の種目でも1位になっている、吉井里々子選手が目立っているけれど、読みを考えたらやっぱり現代的という感じ。

 ならば、どの年代から変化してきたのか?
 新潟ハーフマラソンのプログラムをチェック。
 40代だと「子」がかなり多くて、50代ではさらに多いです。そして読めないというのはほとんどありません。
 60代になると、「子」が多いのはもちろん、「子」がつかない名前もまた読みやすいというのか、「かほる」「ゆきえ」「トシ」といった仮名の名前や、「松江」「絹江」といったちょっと女優っぽいという感じのもの。「美世姿」という方がいて、これだとかなり現代的?

 30代と20代の区別はできなくて(39歳以下の区分)、それなら、別掲の招待選手や有力選手はどうかとチェック。
 「子」がつくのは藤石佳奈子選手(しまむら)1人だけでした。

 藤石選手のスタート風景

 平成生まれの世代は「子」が少ないのでしょうね。

BRT関連予算0円?

2017-03-26 09:09:34 | Weblog
 朝刊に深谷しげのぶ市議の議会報告が入っていました。

 その中に、
 『新年度予算「BRT関連」実質0!!』という見出しがありました
 実質というのがどういうことなのか? 
 本文には『BRT関連の事業費は盛り込まれませんでした』と。
 それなら、実質という言葉は不要で、0だけでいいように思います。

 もしかしたら国からの補助金が入るから、市の予算は組まなくてもいいということ?
 でも、補助金というのが収入欄に書き込まれるなら、使い道にBRT関連が入るのでしょうし…。
 全く別会計の補助金というのがあるのかな?

 BRT関連というのも、微妙な表現で、連節バスがBRTということではないですし。

 市報にいがたには、市側の都合のいい情報しか出ていないからそういうことはわかりません。

マー君レッツゴードンキ、田中さんフィエロ、こじるりシュウジ

2017-03-26 09:02:31 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1、高松宮記念の予想対決。

 田中将大投手 レッツゴードンキ
 田中裕二さん フィエロ
 小島瑠璃子さん シュウジ
 
 フィエロは内枠の有利さ。1200mと距離が短いので。
 勝てば重賞初制覇。今まで重賞勝ってないのが不思議ともいえます。
 
 シュウジは父キンシャサノキセキが高松宮記念2勝の実績ありと。親子制覇ですね。狙うは。

 混戦が予想されるとはいえ、M.デムーロ騎手が乗るレッドファルクスを3人ともあげてないので、穴狙いではないけれど、ちょっと角度を変えてるかな…。

 中京の1200mで勝利実績のあるメラグラーナ(戸崎圭太)もやはりあがってなくて、今晩の放送で、誰かニッコリなのか、惜しかった…なのか、はたまたがっくりなのか。結果が楽しみです。