日本・オランダ戦、打ち合い

　WBC2次リーグ。
　日本とオランダの試合。
　テレビ中継はUX。映りが悪いことが多いので、諦め。
　スポーツナビで途中経過をチェック。

　3回裏で5:5の同点。

　まさか、このペースで15点を取り合うとか、そこまではないと思うけれど、打ち合いになるのでしょう。

　2番手以降のピッチャー次第かな。
　石川歩投手が5失点はとられすぎだと思います。
　オランダ打線の勢いを止められるか注目します。

カングー ラ・ポスト

　ランニングの途中、信号待ち。
　右側から黄色い車がやってきました。
　カングーでした。

　黄色のカングーは割と見かけますが、ちょっと色合いが違う感じがしました。バンパー周辺の黒い部分も、特徴的。

　帰ってきて、調べてみたらカングー ラ・ポスト。
　フランスの郵便局で使われている車両と同じカラーの黄色だと。
　ルノーのHPに出ていました。
　2015年8月に販売して、すでに販売終了。
　
　どれくらい売れたのかわかりませんが、ラッキーな出会いだったのかも。
　これは帰り道で、行く時には右折する場所でスバルR1にあいました。
　クーペですね、かっこいいです。
　かっこよくても、室内が狭いと(特に後席)、なかなか売れないという実情ではありました。
　ステアリングがスポーツタイプの車とは思えなくて残念ですが、エクステリアデザインは、本当にかっこよかったです。

9秒台は大きな大会で

　昨日のS☆1で、山縣亮太選手と桐生祥秀選手の今季初レースが映りました。
　オーストラリアの大会。

　両選手とも10秒0台の好記録で、好調のようです。
　大きくタイマー表示を出していて、もしや9秒台?という期待も抱かせるものでした。

　でも、やっぱり9秒台を出すなら大きな大会がいいのかなと思いました。

　マラソン中継を見ていても、沿道の応援が多いほど記録の向上につながるようですし、同じことがトラックレースでも言えそう。

　うんと盛り上がる中で、9秒台。
　もちろん、さりげなく9秒台を出しちゃったというのも、リラックスを考えるといいのかもしれないけれど。
　
　今年中にはさすがに出そうですね、9秒台。

PACE2の選手ももっと見たかった…

　名古屋ウィメンズマラソン。
　日本人選手が多くいる集団を引っ張っていたのはナンバーカードPACE2の選手でした。
　きれいな方でした。

　もっとたくさん映して欲しかった…。
　というのは、そちらの日本人選手も期待されているメンバーいましたから。

　実況を聞いていると、むしろそちらが狙いだったような。
　つまり、ネガティブスプリットを目指すため。

　大会HPで見たら、PACE2はカミール・バスコム選手。ニュージーランド。
　記録は10000m 32分26秒36としか出ていません。20kmくらいまでは引っ張っていたように思いますが、当然余裕でしたし、これからハーフマラソンやさらにフルまで距離を伸ばすのなら、日本の選手とちょうど競うようになるのかもしれません。

「馬軍団が世界をせっかんした時代」

　名古屋ウィメンズマラソンがスタートして、4.5kmあたりまで進んだ時。

　先頭集団で走る、安藤友香選手と清田真央選手の特徴的な走りに関して、高橋尚子選手が馬軍団のことを取り上げていました。
　「馬軍団が世界をせっかんした時代」を思い出すというような。
　せっかん?　席巻でしょうね。となると読みは「せっけん」です。
　馬軍団が世界をせっかんだと、「世界を折檻」になって、それはそれでリアリティを持つ?
　
　そのあとで、アナウンサーが孫英傑、白雪両選手の名前を出したのですが、フォームとしては説明に合うんだけれど、2人とも馬軍団ではなかったと思います。

　ちょっと話がかみ合ってないような感じを受けましたが、特にそれ以上の話はなかったです。

実業団非登録チームの存在意義

　名古屋ウィメンズマラソンで大活躍のスズキ浜松AC。
　安藤友香選手は世界陸上代表内定。
　清田真央選手も記録を考えれば、代表に選ばれることでしょう。

　スズキ浜松ACは実業団登録していません。
　長距離選手だけでなく、トラック&フィールドの選手もたくさんいます。オリンピック選手を輩出しています。

　男子のマラソンでは、GMOが実業団非登録。
　
　実業団登録のあるいは非登録の意義を、それぞれどう考えるのか。
　検討して欲しいです。

　安藤友香選手は、所属を移って今はスズキ浜松ACという実況or解説があったけれど、調べてみたら、ミズノ→時之栖（ときのすみか）→スズキ浜松AC。
　豊川高校時代には全国高校駅伝で活躍してますし、実績は十分なのに、ちょっと変わった経歴になってます。

　実業団登録をしないと、実業団主催の大会に出られません。実業団駅伝や実業団ハーフ、トラック&フィールドも同様。
　高校生も、インターハイに出場したかったら、まず高体連に登録せねばなりません。市川良子選手や市橋有里選手は高体連登録なしで、活動してました。

　今日の放送では、実業団に関することの話題は出ませんでした。
　今後、何かで取り上げてもらえるかな?

コーチの出迎え、息子の出迎え

　名古屋ウィメンズマラソン。
　安藤友香選手が快走。
　キルワ選手とマッチレースを展開しました。

　ゴールシーンは感動的なコーチの出迎え…。
　なんだけど、キルワ選手が感謝の祈り(たぶん)をしているそばで、ちょっとぶつかりそうになってました。
　抱き合って後ろ向きの動きがあったので。

　その後の映像で、キルワ選手は息子さんと一緒でした。
　優勝者より日本人トップ選手を大きく映す、たぶん普通のことでしょうが、キルワ選手の息子さんが「勝ったのは僕のお母さんだからね」と思えるようなカメラ視線を向けていたのが印象的でした。


　このカメラ目線は「勝ったのはお母さんだよ」という気持ちだと思うのです。


　里内正幸コーチと喜ぶ姿ですが、安藤選手は後ろ姿になってしまいました。

野村克也氏の小林捕手評価

　昨日のS☆1で、野村克也氏が小林誠司捕手を褒めていました。

　WBCここまでの3試合で注目点をピックアップして。
　小林捕手がいいと。

　岡田投手のところへいって、「一番自信のある球を真ん中に」と声がけしたのが、とても貴重なことだったと。

　以前、捕球時のくせが見つかったと話していた時とは、相当雰囲気違っていました。

　2次リーグのキーマンも捕手。
　やっぱり捕手。野球は捕手。そうですよね。
　中学野球だと一番うまい子がピッチャーというパターン多いと思うけれど、実はキャッチャーに一番うまい子を入れられたら、強いですよね。

　ということで、今日のオランダ戦から2次リーグ。
　3連勝ならお誉めの言葉たくさんでしょうが、これからもぼやきよりお誉めが増えるよう、期待したいです。

酒造業の歴史

　地元紙に「にいがた老舗物語」という企画があります。
　毎週日曜に掲載。

　ふるさとの酒造店が現在掲載されています。

　そういう歴史があったのかという話が出ています。
　例えば「おけ売り」造ったお酒を瓶詰めせず、桶のまま他の酒造業者に販売する。買った業者は適宜ブレンドしたりして、自社銘柄で販売。

　子どもの頃、そんな話を聞いたかもしれないけれど、わが家は父が全くお酒を飲めなかったから、基本的にはお酒との縁が薄かったです。
　とはいえ、奈良漬けを作るのに焼酎を買いに行ったり、盆暮れ等贈答用には利用させてもらいました。
　両親が全盲で、買い物に行くのは私たち兄弟。
　子どもがお酒を買いにいっても、事情がわかっているから、売ってくれます。
　「お手伝いご苦労さま」と、ビンのジュースをお駄賃にもらったこともあります。
　いいお店です。

　その時の若旦那さんが今は会長さんなのかと。

　私もお酒は飲めないので、そういう意味ではお得意様とは言えないけど、こういう記事があるとじっくり読んでしまいます。

J1アルビ、定位置かな……15位

　Jリーグ、3試合終わってアルビは15位。
　何だか定位置になってきた感もあり。

　先は長いとはいえ、できたら上位でスタートして欲しいところ。
　スポーツ番組を見ていると、他チームの試合で活躍している選手が「前に新潟にいたよなぁ」というケースけっこうあります。
　
　チームが変わったことで活躍するというケースもあるでしょうが、どうも、引き抜かれたなという感じ。

　サポーターの平均年齢はJ1で一番高いとか。
　J2からJ1に昇格する頃が、一番盛り上がった感じで、あの頃応援されていた方々が、そのままサポーターとして頑張っておられるからではないでしょうか。

　新規ファン、若手のファン、そのためにはやっぱり成績が伴わないと難しいのかもしれません。

　まずは初白星を早く上げて欲しいです。