BS12で放送しているドラマ「ありがとう」
昨日の放送で、あれっ?と思ったこと。
酒屋のおかみさん(園佳也子)が、息子(岡本信人)のことを話している際、血液型のことが出てきました。
息子はO型。追い出してしまった夫(松下達夫)もO型。おっとりなのはそちらに似たんだろう、と。
で、おかみさんは「AB型」
「やっぱりね」という、いわゆる性格と血液型の関係を言っているのでしょうが、AB型の母から、O型の子が産まれることはあり得ないでしょう。
父がO型なら、A型かB型かになるはず。
会話は魚屋のおかみさん(山岡久乃)とのもの。戦中派と言われる年代かもしれませんが、さすがに血液型のことは知らない世代ではないでしょう。でも、そういう設定だったのかな?
ドラマの筋書きとしたら、明らかな矛盾はまずいと思うけれど、もちろん、話が進んでいって、実は私が産んだ子じゃない、という展開になるのなら、それはそれでドラマチックだけれど、種明かしがはっきりしすぎになってしまいます。
ただし、もう一歩進んで、例外的な場合があるという設定だったらそれはそれですごいです。
シスAB型と言われるものだと、配偶者がO型なら、全部の血液型になる可能性ありと。
そこまで深く入っていたりして…。
昨日の放送で、あれっ?と思ったこと。
酒屋のおかみさん(園佳也子)が、息子(岡本信人)のことを話している際、血液型のことが出てきました。
息子はO型。追い出してしまった夫(松下達夫)もO型。おっとりなのはそちらに似たんだろう、と。
で、おかみさんは「AB型」
「やっぱりね」という、いわゆる性格と血液型の関係を言っているのでしょうが、AB型の母から、O型の子が産まれることはあり得ないでしょう。
父がO型なら、A型かB型かになるはず。
会話は魚屋のおかみさん(山岡久乃)とのもの。戦中派と言われる年代かもしれませんが、さすがに血液型のことは知らない世代ではないでしょう。でも、そういう設定だったのかな?
ドラマの筋書きとしたら、明らかな矛盾はまずいと思うけれど、もちろん、話が進んでいって、実は私が産んだ子じゃない、という展開になるのなら、それはそれでドラマチックだけれど、種明かしがはっきりしすぎになってしまいます。
ただし、もう一歩進んで、例外的な場合があるという設定だったらそれはそれですごいです。
シスAB型と言われるものだと、配偶者がO型なら、全部の血液型になる可能性ありと。
そこまで深く入っていたりして…。