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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

母がAB型で子がO型

2016-12-13 08:59:43 | TV・映画
 BS12で放送しているドラマ「ありがとう」

 昨日の放送で、あれっ?と思ったこと。
 酒屋のおかみさん(園佳也子)が、息子(岡本信人)のことを話している際、血液型のことが出てきました。

 息子はO型。追い出してしまった夫(松下達夫)もO型。おっとりなのはそちらに似たんだろう、と。
 で、おかみさんは「AB型」
「やっぱりね」という、いわゆる性格と血液型の関係を言っているのでしょうが、AB型の母から、O型の子が産まれることはあり得ないでしょう。
 父がO型なら、A型かB型かになるはず。

 会話は魚屋のおかみさん(山岡久乃)とのもの。戦中派と言われる年代かもしれませんが、さすがに血液型のことは知らない世代ではないでしょう。でも、そういう設定だったのかな?

 ドラマの筋書きとしたら、明らかな矛盾はまずいと思うけれど、もちろん、話が進んでいって、実は私が産んだ子じゃない、という展開になるのなら、それはそれでドラマチックだけれど、種明かしがはっきりしすぎになってしまいます。

 ただし、もう一歩進んで、例外的な場合があるという設定だったらそれはそれですごいです。
シスAB型と言われるものだと、配偶者がO型なら、全部の血液型になる可能性ありと。
 そこまで深く入っていたりして…。
コメント
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