イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ガッテンラ…英語かな?

2016-08-06 20:39:01 | TV・映画
 今週からBSNで「弁護士のくず」が始まりました。
 午後の時間帯。

 オープニングソングはhitomiの「GO MY WAY」
 歌詞のあちこちに英語があると思って聞いていました。
 ブラックスパイダー、リアル、そんな英語もあります。

 わからなかったのは、ガッテンラと聞こえる部分。getと何かつながる単語をひとまとめにいっているんだと思っていました。でも聞き取れません。

 歌詞を調べてみました。
 その部分は「世の中のリアルが 羽広げたがってる」
 なんと日本語でした。広げた<がってる>の部分が英語チックに聞こえたんですね。

 「弁護士のくず」は以前に見たことあるけれど、何度見てもいいですね。
 星野亜希さん(事務員)のお尻を触って「堅く締まっているね」と褒める九頭弁護士(豊川悦司)。どれどれと触ろうとして拒否される武田弁護士(伊藤英明)。
 その違いが2人のスタンスの違いで、九頭弁護士が魅力的なようでいて、実はチームワークなんでしょうね。バランスというか。

 12回シリーズ。九頭弁護士を「お父さん」と慕ってきた女の子(村崎真彩)。このあとずっとレギュラーかな。楽しい子です。

明日が暑い理由は?

2016-08-06 20:22:25 | 雑感
 明日は暑いと天気予報。
 明日もというべきかもしれませんが、新潟は今日よりかなり暑くなるみたいですから、明日はというべきだと思います。

 その理由は?
 気象庁の予想天気図を見ると、大陸東端に前線を伴った低気圧があります。
 そこに向かって南風が吹く。つまりフェーン現象が起きる?
 そういう説明はなかったんだけど。

 夏の太平洋高気圧におおわれて暑い、という天気図ではありません。

 理由はともあれ、暑くなるんだから熱中症に気をつけてね、というお知らせかもしれませんが、やっぱり天気の仕組みを教えて欲しいです。

武豊騎手、騎乗停止処分

2016-08-06 18:55:31 | その他のスポーツ
 ウイニング競馬で武豊騎手への取材コーナーがありました。
 「オリンピックに出たいですね」
 「馬術とか?」
 「開会式に出てみたい。全世界の人が見ているんでしょ」
 「オリンピックに競馬があったらどの馬と出たいですか?」
 「難しいね……、マカヒキかな」

 現実味があるのかないのか…。

 そして、明日は新潟にという話もありました。
 レパードステークスでケイティブレイブに乗るのです。

 しかし、なんと今日の小倉6Rで斜行があって騎乗停止!!
 明日は無理? 対象レースはもう1週先でした。
 今日の小倉が終わってから空路新潟入りでしょうか?
 
 小倉6RをJRAのパトロールビデオで見たら、確かに斜行がわかります。
 進路が狭まった馬に乗っていたのは酒井学騎手。おやおや…。
 酒井学騎手は新潟市出身。でも、明日も小倉です。普通はそうか。移動大変ですよね。

 武豊騎手の騎乗停止処分は4年ぶり。13日から21日の間。
 14日の関屋記念でダノンリバティ、21日の札幌記念でヌーヴォレコルトとコンビを組む予定だったということで、誰に乗り替わるのか注目します。

視覚障害教師の訴訟

2016-08-06 18:44:21 | Weblog
 弱視の後藤芳春さんが、勤務先の須磨学園で不当な扱いを受けていると訴訟を起こし、訴えは認められたようです。

 月刊「視覚障害」で弁護士の大胡田誠さんが紹介しています。

 勤務先を見てビックリ。須磨学園。
高校駅伝で大活躍をしている学校です。
 女子が特に目立っていて、加納由理、小林祐梨子の両選手はじめ日本のトップ選手が何人も出ています。
 男子も中山卓也選手はじめ活躍しています。

 学校のHPで理事長、学園長のメッセージを読むと、後藤芳春さんのような教員が活躍することこそ、学校の方針を体現しているように思えますが、生徒に向けたメッセージと職員への対応は別なのかもしれません。建て前と本音とも言えましょうか。

 HPには教職員紹介のページもありますが、後藤芳春さんは載っていません。
 
 裁判で訴えを認めてもらえたとして、同じ職場にいたらしこりが残る、十分考えられます。

 大胡田誠さんも訴訟を起こすことの大変さは認めていて、訴訟以外の対応策を書いておられます。

 今年は日テレの24時間テレビで「盲目のヨシノリ先生」というドラマが放送されるそうです。
 実話をドラマ化。
 24時間テレビだから、夜9時ごろとしか書いてなくて、見られるかどうかちょっとわからないけれど、頭に入れておきたいドラマです。

田んぼを渡る風は涼しい

2016-08-06 18:26:14 | 陸上競技・ランニング
 昼過ぎのランニング。

 夏空の下、ペースを上げなければ風もあるから大丈夫。
 とはいえ、アスファルトからの照り返しもあって暑いのも確か。

 木陰だと涼しさあるんだけれど、足元が見にくいです。
 今年は明るいことを優先。

 そして、今日の帰り道、両脇が田んぼという道を走っていたら、吹いてくる風が涼しかったです。
 日陰はないのに。

 緑がたっぷりで、稲穂が出てきた田んぼもありました。
 植物があることで、風が涼しくなる。たぶんそういうことだと思います。
 
 涼をとるポイントいろいろありそうです。

せっかくサブチャンネルを使ったのに

2016-08-06 11:43:00 | 野球
 マーリンズとロッキーズの試合。
 BS1のサブチャンネルで中継。

 一昨日の試合で、土曜日はBS102と予告していたから急きょではないんだけれど、イチローの3000本安打はなんとしても中継するぞという意気込み。

 今日の放送開始時に、
 「今日もスタメンではありません」と。

 やっぱりスタメンでないと、あと2本がかなり厳しいか…。

 スポーツナビで試合経過を見たら、1:0でマーリンズがリード。
 今日も外野手3人がクリーンアップで、イチローがスタメン出場というのは、なかなかチャンスもらえないのでしょう。
 
 残り3イニング。マーリンズはすでに継投に入っているから、そこでの代打出場はあるかもしれません。

障害児教育の位置づけ

2016-08-06 11:36:53 | 雑感
 月刊「視覚障害」の8月号で宮城教育大の長尾博教授が鋭い論説を発表しています。

 盲学校の「センター的機能」を考えるという内容。

 一番鋭いと思ったのは障害児教育の位置づけ。
 法的にというのではなく、どんなふうに思われているかという点。
 学級経営がうまくできないから、障害児教育を担当してもらう、そういうケースがあると。かなり。
 要するに、普通学級の指導より障害児教育を下に見ているというのが現実だと。

 津久井やまゆり園の殺傷事件で、安倍総理は対策を指示とニュースで伝えてましたが、それは防犯体制のことなんだと思います。
 でも、根底にはそういう問題がある。

 昭和54年度から養護学校義務化が実施され、それまで就学猶予とされていたケースでも、入学できるようになりました。 
 それは当然の権利として、しかし、実態として対応できたかといったらできてないんだと思います。

 そういったことの議論がなされないと、今回のような犯罪が繰り返されるとは思えないけれど、施設というのがどういう場所なのか等わからないことだらけのまま、社会が動いていくことになるように思います。

ロッテ・石川の内角攻め

2016-08-06 11:27:41 | 野球
 昨日のロッテ・オリックス戦。
 ニュースチェック11では、石川歩投手のピッチングが映りました。
 糸井選手とT-岡田選手から三振を奪った場面。
 内角をズバッと攻めていました。

 東尾修さんが週刊朝日に書いていた大谷攻略法。内角攻め。
 これなんだな、と思いました。

 糸井選手もT-岡田選手選手もホームランバッターですし、内角を攻めると一つ間違えたらスタンドイン…というリスクもあるのでしょうが、間違えてなかったです。

 石川投手と大谷選手の対戦を見たら2打数ノーヒット。内角攻めをしているかどうかわかりません。対日ハム戦は3割打たれてますので、残りの日ハム戦、どんなピッチングをするのか注目します。

先発せずともマシソン8勝目

2016-08-06 11:19:51 | 野球
 昨日の巨人・広島戦。

 NHKニュース7の途中経過では2:1と広島リード。
 菅野が2点とられたか…ということで、暗雲なのかと思っていました。
 結果は5:4で巨人の勝ち。

 床屋さんで見たスポーツニッポン。 
 1面はオリンピックのサッカーで、プロ野球の結果は勝ち負けとスコアだけ出ているんだけれど、巨人・広島は空白。1面作成時には終わってなかったんですね。

 中を開いて探したら、経過も出ていて、菅野は足がつって4回まで。
 その後は総力戦ともいえる投手リレー。

 勝ち投手はマシソンで8勝目。
 オープン戦では先発をやっていて、それが今年の希望ということだったけれど、結局は「任せた中継ぎ!!」になって、それで8勝。先発したのと同じくらい勝ってる感じに。

 こうなったら、マシソンの二桁勝利に期待したいです。

布施明「貴様と俺」

2016-08-06 11:14:00 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便、3時台にっぽんの歌こころの歌は、
 布施明&山口百恵

 布施明さんの「貴様と俺」がかかりました。
 日本テレビのドラマ「われら青春」の挿入歌で覚えています。

 でも、初出はもっと前でした。
 「青春とはなんだ」同じく日本テレビ。
 1965年の作品。

 「われら青春」は1974年の作品。

 青春シリーズは、森田健作さんの「おれは男だ!」が剣道で、村野武範さんの「飛び出せ青春!」がサッカー。
 それで、中村雅俊さんの「われら青春」がラグビーと、全部競技が違っているのかと思っていました。

 ラグビーとサッカーは何度もやっていて、「貴様と俺」は歌詞に「スクラム」と入っているし、「われら青春」でも使われたのだろうと思います。

 「どろんこ苦行はなんのため 勝って帰らにゃ男じゃない」の部分が特に好きでした。