イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

田中虎之介選手の一番

2016-08-28 20:34:43 | その他のスポーツ
 午後からEテレで全中の放送をしていました。
 相撲もやりました。

 個人戦では能生中の田中虎之介選手も映りました。

 大きな身体と新聞で読んだ時に思ったのに、画面で見たら小さく見えました。
 それもそのはず、相手の犀生中(石川)川渕一意選手が180cm 150kg。田中虎之介選手も180cm 110kgだから、中学生としてはすごく大柄なのに。

 足がそろってしまって、バッタリ倒れてしまった田中選手。ベスト16で終わりました。

 黒姫山のお孫さんという、そちらの話題もあるのですが、今日は紹介されず。
 いずれは角界入りして、どの部屋に入るかにもよりますが、黒姫山の名前を継げたらいいなぁと思います。

千田翔太五段、今年こそ優勝目指して

2016-08-28 20:29:46 | 将棋
 NHK杯テレビ将棋トーナメント。

 今日は船江恒平五段と千田翔太五段の対戦。

 解説は山崎隆之八段。将棋フォーカスの司会もしているし、テレビ慣れは十二分。藤田綾女流との呼吸もバッチリでした。リラックス感ありましたから。

 船江五段が優勢のような場面があったかと思えば、千田五段が詰みまで見ているような話もあって、二転三転した?
 先に30秒将棋になったのは千田五段で、その時点では船江五段が6分残っていたと思います。
 
 結局、千田五段が勝って、これでベスト16に。昨年は準優勝。だから、まだNHK杯では1敗だけです。
 今年こそは優勝という気持ちなんでしょうね…。そんなことは言ってないけれど。

 昨年は5勝、今年が2勝。通算7勝1敗。すごいぞ!!

マーク位置変更は苅部俊二コーチの提案

2016-08-28 20:20:46 | 陸上競技・ランニング
 Numberのオリンピック特集号。

 陸上競技男子4×100mリレーの銀メダルについて、折山淑美さんが書いていました。

 ニュースでも紹介された、マークの位置。
 下げてはどうかという提案は苅部俊二コーチから。
 
 予選は安全に、決勝は思い切って早めのスタート、というのは、どの段階でも実施されていると思います。記録を出すための作戦。ただし、バトンが渡らないorオーバーゾーンのリスクも出てきます。

 ロンドンの時も決勝ではマークを下げたんだけれど、下げたことを意識しすぎて思い切ったスタートを切れず、むしろ詰まってしまったと。

 それらを踏まえて、1/4足長、あるいは半足長というのを選手が決めたと。

 その他、1走の山縣亮太選手が10秒2台前半で走ったというのは、私もテレビの画像から確認。2走以降のタイムが知りたかったけれど、それは出ていませんでした。

 アメリカの失格は1走から2走。オーバーゾーンなのか、早く渡しすぎたのかは書かれていません。
 月刊陸上競技で詳しく出るのではないかと思うので、注目したいです。

リアルゴールドの190ml缶

2016-08-28 20:12:06 | 陸上競技・ランニング
 ランニング中の水分補給。

 SUNTORYの自販機を何度か利用しましたが、コカコーラの自販機にも適度なものがありました。
 リアルゴールドの190ml缶。
 100円で買えるというのもありがたいです。
 安いというのもあるけれど、コインが1枚でいいというのは何より助かります。
 複数枚ポケットに入れると、音がしてちょっと恥ずかしい…(聞こえないと思うけど)。
 
 190mlというのも、飲みきるのにちょうどいいです。

 途中で給水が必要となる暑さも、そろそろ終わりだと思いますが、暑さに関係なく、気分転換で飲み物ゲットというのも悪くはないから、いい場所見つけたなぁの自販機です。

ドイツ経由でリオへ行く

2016-08-28 20:05:36 | その他のスポーツ
 Numberの連載で、DeNAの球団社長池田純さんがオリンピックを見てきたことを書いています。

 えっ、そうなの?と思ったのは、ドイツを経由してリオデジャネイロに行ったということ。
 すごく遠回りのような気がしました。

 アメリカに行って、そこから南に行けばいいんじゃないかと、平面的に考えてしまったから。

 地球儀で考えないとだめなんですね。
 家にはないです。

 調べてみると、フランクフルト経由の便があって、けっこうよさそう。
 所要時間ではアメリカ経由がいいのかもしれませんが、荷物チェックとか面倒なこともありそう。
 ヨーロッパ経由の方がスマートにいけるような。

 いずれにしても、片道25時間とか26時間かかるようです。
 さすがは地球の裏側ということでしょうか。それだけでgive upしてしまいそう…。
 選手も関係者も応援の人たちもすごいんだなぁと思います。

最後のフロンティア

2016-08-28 19:57:33 | Weblog
 安倍総理がケニアに行っていて、ニュースでは、
 「最後のフロンティア」あるいは「ラストフロンティア」という言葉を使っています。

 3兆円を投資して、フロンティアではない状態にする。
 未開拓を開拓済みにしちゃうの?
 フロンティアという言葉自体が、引っかかりを感じますが。

 その一方で、すでに中国や欧米の資本が日本以上に使われていて、なぜ、そこに突っ込むのかという疑問も伝えられてます。

 ケニアから来ている留学生と直接接する機会が持てて、彼女らが全く普通に日本の高校生と接しているように感じられます。
 スマホも普通に使っているようですし、マラソンや駅伝の中継では、小学校時代から何十kmも離れた学校へ走って通っているとかそういう話は出てくるけれど、ケニアすべてに言えることかどうかもわかりません。

 最後のフロンティアなら、それを大事にするべきかもしれないし、どれくらいフロンティアなのかもわからないし、実態を知ることのできる番組や資料があったらしっかり見ようと思います。

ヴゼットジョリー あなたは美しいですね

2016-08-28 18:46:22 | その他のスポーツ
 新潟2歳ステークス。

 勝ったのは牝馬のヴゼットジョリーでした。
 ヴァイオリンとか、ヴィクトリーとか、Violin、Victoryのような綴りの単語で、ヴァやヴィの表記は見るけれど、ヴゼットジョリーというのは、発音しにくいし、意味もわかりませんでした。

 JRAのHPで調べたら、
 「あなたは美しいですね(仏)」と出ていました。

 フランス語は全くわかりません。
 Vous étes jolie.
 と書くようです。

 今回のレースは、勝てば重賞初制覇という騎手が何人もいたんだけれど、終わってみれば、福永祐一騎手が今年6勝目、通算117勝目の重賞制覇。

 2着のオーバースペックに騎乗した岩部純二騎手も重賞初勝利を目指した1人で、40歳にして念願叶うか…があと一歩。道中最後方というのがもったいなかったか。上がり3ハロンは32秒9で全馬最速。惜しかった…。
 着差は1馬身3/4あったから、ヴゼットジョリーが強かったのでしょう。

10000mで29分台2人、30分台2人の佐久長聖

2016-08-28 18:27:02 | 陸上競技・ランニング
 全国高等学校陸上競技選抜大会。
 種目としては珍しくない10000mですが、高校生だけの大会としては数少ないレース。

 佐久長聖の選手がめざましい活躍。
 29分台と30分台に2人ずつ。
 
 2位名取燎太(3年) 29分36秒24
 3位中谷雄飛(2年) 29分55秒34

 10位本間敬大(2年) 30分30秒79
 11位相馬崇史(3年) 30分31秒58

 留学生のいないチームで優勝経験のある佐久長聖ですから、これだけ揃ってもビックリすることはないんだけれど、1区と3区と4区、余裕で組めそう。

 もう一つくらい、長い区間があればいいのに、と思っていたりして。

長部果穂選手、2000mSCで全国選抜3位

2016-08-28 18:18:01 | 陸上競技・ランニング
 大阪ヤンマーフィールド長居で行われた、
 第4回全国高等学校陸上競技選抜大会。

 女子2000mSCで新潟産業大学附属の長部果穂選手が3位に入りました。
 記録は6分51秒89。
 実施される機会が少ない種目ですが、年間ランキングで全国トップ10に入るのは確実だと思います。

 男子の2000mSCでは、中越の布川理稀雄選手が同じく3位に。
 記録は5分51秒48。
布川理稀雄選手は3000mSCでインターハイに出ています。

 長部選手は、全国大会での実績は中学時代を含めてないはずで、これを機にフラットレースの3000mで10分切りを目指して、駅伝では1区を快走して欲しいです。


 男子3000mWで新潟産業大学附属の木澤太希選手は、5位入賞。13分51秒46。
 インターハイに出られなかった分を、ここで晴らしたかな。

留学生の5000mW

2016-08-28 11:26:40 | 陸上競技・ランニング
 アスリートランキングに、新潟県高校秋季上越地区大会のエントリーリストが載っています。

 先日、妻が姪から聞いてきた話で、
 「留学生が競歩の練習を始めた」

 ケニアからの留学生が競歩に取り組む例は、今まで聞いた覚えがありません。
 大会に出る段階になったのかな?と思って確かめたら、エントリーしてました。

 ケニアでは競歩があまり盛んではないらしいですが、IOCのHPでリオデジャネイロオリンピックの女子20km競歩の結果を調べたら、1人参加していました。
 NJUE Grace Wanjiru選手。42位。1時間37分49秒。 

 将来的にはケニア代表を目指す…というプランになるのかどうか、まずは、デビューレースに注目します。