インターハイ陸上、メダル独占は4例目

　月刊陸上競技9月号。
　インターハイ特集の中に、西脇工のメダル独占が4例目と出ていました。

　男子ハンマー投げの行田と、女子800mの埼玉栄はわかっていたけれど、もう一つも埼玉栄。女子3000m。
　行田のハンマー投げが76年、埼玉栄は800mが90年、3000mが97年。

　これで、女子は中長距離種目ですべてメダル独占を経験したことに。
　
　1990年の高校駅伝、埼玉栄は4位。800mのメダル独占メンバーは2区堤文子、4区徳田由美子、5区鈴木真紀。
　1997年の埼玉栄は高校駅伝全国優勝。3000mでメダル独占ですから。
　メダル独占メンバーは、小島江美子、田中梨沙、橋本知子だったかな?　だとすると、1区、2区、5区を走ってます。

　となると、今年の西脇工、駅伝はどうでしょう?
　800mと3000mの間の距離。
　大いに注目したいと思います。

　追記:月刊陸上競技9月号に過去3例の選手が出ていました。
　行田 川田雅之、栗原圭三、岩瀬雅彦。
　埼玉栄800m 徳田由美子、鈴木真紀、堤文子。
　埼玉栄3000m 田中梨沙、橋本知子、小島江美子。

「さかいまさと」で思い浮かべたのは

　NHKニュース7をつけて、夕食の準備をしていたら、
　「さかいまさと」という名前が聞こえました。

　パッと思ったのは酒井政人さん。
　箱根ランナーでもあり、今はスポーツライター。
　各種メディアで活躍中。

　でも、オリンピックですからね。競泳でしたし。
　テレビに近づいて、画面をのぞき込んだら、
　坂井聖人選手。200mバタフライで2位。銀メダル。
　バタフライ?　瀬戸大也選手は?　5位とちょっと小さめに伝えていました。

　念のためというか、ネットで「さかいまさと」を調べようと入力したら「堺雅人」と変換しました。
　そうですよね。酒井政人より堺雅人を思い浮かべなくてはいかんのか…。
　
　坂井聖人選手は銀メダル獲得で、聖人＝まさとが広まるかな。
　そっか、それは萩原聖人さんがいるから、普通の読みか…。

「ぼくとポチのたんてい手帳」きたやまようこ

　妻が「ぼくとポチシリーズ」が欲しいというので、6日(土)に3冊注文。
　アマゾンの利用で、それぞれが違うお店から。
　月、火、水と1冊ずつ届きました。

　昨日届いたのが「ぼくとポチのたんてい手帳」

　日記の形態。
　どこかへ行って、
　『あやしかったけど、何もおこらなかった』
　翌日に同じ場所に行って、何かを発見。
　『今日は、とりあえず、かえることにした』

　そのパターンでいくつかの事件を解決していきます。
　
　絵がかわいいです。

トルコは強かった

　オリンピック、女子バスケ。
　今日はBS1で中継。
　卓球の試合があって、バスケが映った時には、トルコが大きくリード。
　どうしてそういう展開になったのか、見たかったです。
　
　放送が始まってからは、日本もいいプレーを見せたけれど、差が縮まるとまた離されるという、トルコが慌てるような場面はありませんでした。

　2戦を終わった時点で、日本は2勝、トルコは2敗。何だか勝てるんじゃないかと思っていたけれど、甘かったです。
　
　日本は次がオーストラリア、最終戦がフランス。トルコはその2チームと対戦しての2敗。
　
　その2チームは今日対戦してオーストラリアが勝ちました。
　そうすると、オーストラリアが5勝、フランスが4勝、トルコが3勝で、4番目のチームが2勝で並ぶか…?
　
　日本が残り2試合どちらかで勝利すれば確実にいけるでしょうが、番狂わせが起きにくいというのがバスケだから、なかなかそうはいかないでしょう…。

火災跡の現場を撮影する人

　7日に近くで火事があったのは、新聞記事で知りました。
　直線距離だと1.5kmくらいですが、広いバイパスを挟んでいるし、消防車の音もその時にはあまり気にならなかったのか、覚えがありません。

　ところが、今朝もNHK新潟のニュースで取り上げていて、どうやら単なる火災ではなく、いわゆる無理心中かもと。
　事件になっていました。

　ちょうど書店に行く途中でもあるので、通ってみました。
　ニュースでは全焼と伝えていましたが、玄関先にタクシーが残っていて、それ以外にも建物の残骸は残っていました。

　その場で写真を撮っている人がいました。通りすがりというより、記者かな?という感じ。とはいえ、スマホで写しているような…。スマホで写してそのまま送信するのかもしれませんが。
　軽い気持ちで撮影できるような状態ではなかったです。

　延焼はなかったようですが、周囲は住宅地でさぞや怖かったことと思います。

寅さんシリーズに知的障害のマドンナ

　昨日BSプレミアムで放送された映画、
　「男はつらいよ　奮闘篇」
　1971年の作品。

　マドンナ役が知的障害のある少女という予告文を読んで、見逃せないと思いました。
　先日の津久井やまゆり園の事件を思うと、どういう描かれ方なのかとても気になりました。
　
　演じていたのは榊原るみさん。
　登場したのは、ラーメン店。
　お金の計算が苦手で、大きなお札を出しておつりをもらうという、そういうパターンかなと思いました。現実にも、その対応はありますから。
　
　交番でお巡りさんに何を聞かれても答えられなくて、寅さんが優しく接したらちゃんと話せたというのは、知的障害とはちょっと違うかも。

　周囲の人たちは、「ここが薄い」「ここが足りない」と頭を指して言う場面あり。
　精神薄弱とか知恵遅れという言葉があった時代だから、そんな言われ方をしていたのでしょう。
　放送の最初と最後に、問題となる表現という断りが入るけれど、そのあたりが該当するんだと思います。

　寅さんは、ひたすら悪い男にだまされるなと監視のような状態になっちゃって、じゃあ自分はどうなんだ?という心配を感じました。

　「とらや」の手伝いをする時はまだおっかなびっくりの感じ(特に周囲)。しかし最後に学校で「大きな学校と違って正式な用務員は置けないから、アルバイト的」と説明されていましたが、しっかり校務を担当していました。

　寅さんが「俺が一生面倒見るからよ」という場面あったけれど、寅さんの方が年上なんだから、それは難しいこと。現実世界では、親御さんがその点で心を痛めること多いです。

　山田洋次監督は「学校Ⅱ」で高等養護学校を舞台にしているから、障害のある人に対する関心は深いのだと思います。
　
　大変いい作品だと思ったけれど、やっぱり演技だけでは実際の姿とは違うなぁという、その感じもありました。

日本海マラソン10月29日

　昨日「第28回日本海マラソン大会」の要項が届きました。

　今年は出ようかと思っていました。
　秋のレースを減らしたので。

　しかし、開催日が10月29日(土)。

　16日に寺泊シーサイドマラソン、23日に鯖石ロードレースと2週連続レース参加なので、ちょっと日程的に無理だなぁと。
　自分の体力面もあるし、妻の予定もあるから。

　11月3日か11月6日だといいなぁと思っていたのですが、しかたありません。
　申し込み締切まではちょっと間があるので、少々考えるとして、難しそう。

ウルトラ重機2……廃炉作業との関連は?

　7月30日にBSプレミアムで放送された「ウルトラ重機2」

　すごい重機がたくさんあって、これらを使えば原発の廃炉作業が進むんじゃないかと思ったりしました。

　実際、使われているのかもしれませんが。

　福島第一原発の場合は、事故処理をしないと廃炉にできないから、そのためには単に大きなものを扱えるだけではダメ。でも、離れた場所にコントロールルームがあって、そこで制御しているというのは、まさに原発の作業と直結するように思いました。

　リニア新幹線に数兆円、宇宙開発も力を入れると言ってますが、いやいややっぱり原発の事故処理と廃炉作業に結集した方がいいんじゃないでしょうか。
　それだって、十分な「技術のアピール」になると思うし、必要度はうんと高いんですから。

卓球で北朝鮮、水球でギリシャ、バスケでトルコ

　オリンピックは平和の祭典とも言われます。

　どうも、最近のニュースを見聞きすると、そうも言ってられない情勢ですが、オリンピック自体はいろんな国が出ていて、例えば、石川佳純選手が敗れた相手は北朝鮮の選手。
　オリンピックに出てくる選手はみな強いというイメージあります。どの競技であっても。

　水球はギリシャに負けました。経済悪化とかEUの中で負担になっているとか、そういうニュースがあるのに、スポーツはしっかりできているんだなぁと。

　また、女子バスケはトルコと対戦。
　つい最近クーデターとか、強引な政権運営とかそういうニュースが出ていたのに、やっぱりスポーツはしっかりと。

　政治や経済のことは考えないで、現在の競技に集中しましょう、それが平和の祭典という部分なんでしょう…。

桜井も岡本も三軍チームで新潟に

　BCアルビは、今日から巨人三軍と4連戦。

　BCアルビのHPに巨人三軍の帯同メンバーが出ていました。
　桜井俊貴投手や岡本和真選手の名前もあります。
　ドラフト1位の選手が2人も…。
　何とも豪華なんだけれど、どうしちゃった?という思いもあり。

　桜井投手は先発をするのでしょうから1試合として、岡本選手はフル出場?

　BCリーグの公式戦ですから、顔見せということはないはずで、シビアなゲームとなることでしょう。