イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

馬名ブライトンロック……甲斐バンド?

2016-08-20 20:16:38 | その他のスポーツ
 今日の新潟6R。2歳新馬戦。

 勝ったのはブライトンロック。
 おお、甲斐バンドか!!と思いました。

 JRAのHPで馬名の意味を調べたら「曲名」
 やったね、と思ったら、「母名より連想」

 母の名は? クイーンオブナプレス。
 あらら、そうでしたか。クイーンがブライトンロックを歌っているのか?

 歌ってますね。甲斐バンドの作品とは全く別物です。

 それはそれとして、クイーンオブナプレス産駒は4頭目。そして、ブライトンロックが初めての勝利です。
 新潟での勝ちということで、これから大いに注目しようと思います。

ランニング中の給水

2016-08-20 18:50:23 | 陸上競技・ランニング
 今日は気温が高くなるという予報で、念のためランパンのインナーポケットに120円入れて走りに出ました。

 自販機の飲み物は130円だったような気もしたけれど、120円以内のものもあるでしょう…。

 100円のいろはすもありました!
 でも、500mlは多すぎるし、持って走るには容器がプニュッとするから、やめました。

 いつものコースで何カ所か自販機があるのは確認済み。
 次はBOSSのマークの自販機。
 100円の朝摘みグレープがありました。ボトルも小さいです。
 これにしようと決めて、折り返してから買いました。

 280mlでも一気飲みはできず。

 残った分を持ったまま、ちょうど信号待ちになったところで飲みました。

 飲まなくても大丈夫だったと思うけれど、ちょっといつもと違った練習になったことがフレッシュでした。

 朝摘みグレープはほんとにグレープ味で、おいしかったです。

女子5000mのスピード感

2016-08-20 18:37:51 | 陸上競技・ランニング
 オリンピック陸上競技、女子5000m。

 上原美幸選手が先頭を引っ張っている時は、1周72秒程度でしたが、アヤナ選手が先頭に出て、一気に65秒に上げて、そのスピード感は中距離走。

 このまま圧勝かと思いました。
 しかし、ケニアのチェルイヨット選手とオビリ選手が追い上げてきて、逆転しました。
 そのスピードもまた見事。

 チェルイヨット選手の優勝記録14分26秒17はオリンピック記録でした。

 女子の優勝記録はだいたいの種目で、男子のインターハイ決勝に近いレベル。
 男子インターハイの方が上です。
 
 今日の放送では、棒高跳びが4m85、400mリレーが41秒01。どちらも、インターハイの決勝に残っている選手、チームなら戦えるという記録。

 5000mも14分26秒ならば、戦えそうですが、前半がゆったりで、あの1周65秒に上げてからのペースを考えると、かなりきついかも。
 14分40秒くらいなら、他の種目と同じくらいだと思うけれど、今日の後半、終盤はかなりのハイレベルだと思います。
世界記録14分11秒15も高校生男子で追いつけますが、13分台に入ると、ほんとに数人しか到達しないレベル。そこまでいきそうな予感がする、今回のオリンピックでした。

女子4×100mリレーは1レーンのアメリカ

2016-08-20 18:26:09 | 陸上競技・ランニング
 女子の4×100mリレーも見応えありました。

 アメリカが1レーンというのは、なかなか見られないこと。
 救済措置としてのタイムトライアルが行われ、記録で決勝進出となった時に、伊東浩司さんが、どれだけ記録がよくても救済なんだから、中央のレーンには入れないだろうと。1レーンか2レーンではないか、と話していました。

 カーブが急だからスピードのあるアメリカチームにはより厳しい条件になるという意味。

 しかし、そんなことはものともせず、圧勝という感じでした。
 41秒01。
たぶん1レーンで出した記録としては最速なのではないでしょうか。

 ジャマイカの41秒36も好記録なのに、圧倒したんだから、やっぱりすごいです。

37秒60の銀メダルはすごい!!

2016-08-20 18:18:00 | 陸上競技・ランニング
 オリンピック陸上競技、男子4×100mリレー。

 日本がアンカーでアメリカの前を走っているなんて夢のようでした。
 ケンブリッジが持ちこたえて、2着のゴール。
 銀メダルに放送席は興奮していたけれど、記録は?
 37秒60と出て、素晴らしい!!

 各国のナショナルレコードで、ジャマイカ、アメリカに次ぐ3位ではないでしょうか。
 月刊陸上競技の別冊付録、昨年の記録集を見ると、
 1位ジャマイカ 36秒84
 2位アメリカ 37秒04
 3位トリニダードトバゴ 37秒62

 ということは、日本が3位にランクインということだと思います。
 今日の午前中の放送では、そのことには触れていませんでした。


 アンカーにバトンが渡ってからは、いくつかの角度からスローのリプレイがありました。
 ボルトはバトンを持ち替えています。カール・ルイスもそうでした。
 ケンブリッジ飛鳥は、左手で受け取ったまま。そして、ケンブリッジ選手がボルトに寄るように内側のラインを踏んだのも映っていて、ドキッとしたけれど、大丈夫でした。

 アメリカの失格は、それに関するであろう映像として、1走から2走へのバトンが、ゾーンの手前で渡ったのではないかというのと、アンカーが外側のレーンにちょっとだけ入ったのと2つ。伊東浩司さんもどっちでしょうか?という状況でした。

 日本にとって歴史に残る4×100mリレーになったのは間違いありません。

紙面は増えているが競歩の結果はない

2016-08-20 11:18:44 | 陸上競技・ランニング
 地元紙、オリンピック特集があるからか、厚みがあります。
 紙面増。
 何かと新聞紙を必要としているわが家にとってはありがたいこと。

 それはそれとして、50km競歩のことが出ていません。
 日本時間で夜の8時スタート。12時前にはゴールしているから、今なら間に合うはず。

 私が子どもの頃は、プロ野球の結果が間に合わずに途中までだったり、別刷りで折り込みとして入れてた時代もありました。
 今は4時間を越えるゲームでも間に合ってますから。
 
 事件も真夜中だとしても速報的なのは載ります。

 やっぱり、紙面の割り付けをあらかじめしておいて、流し込むのでしょうか。
 競歩は翌日回しだなとか。
 まさか、荒井選手の結果がはっきりしないから、載せなかった?

 明日の紙面には二転三転したことも出るのでしょう。

余震という言葉を使わない?

2016-08-20 11:13:49 | Weblog
 気象庁は余震という言葉を使わないそうです。

 大きな地震が起きたあとの注意喚起に関して。
 熊本地震を教訓に。

 東日本大震災の時も3月9日に大きな地震があって、11日にあの地震。
 それを教訓にしておけばよかったのに。

 余震を使わないで、どうするか?
 例えば『震度6弱以上となる地震の発生確率は平常時の30倍』
 全くわかりません。

 「梅雨入りしたとみられる」「梅雨明けしたとみられる」と表現するようになったあたりから、全く自信なしというのか、あとで、実はあの時まだ梅雨入りじゃなかったとか言い訳のための防御策、そんな感じ。
 責任とれと言われたくない?
 
 もっと自信を持って情報を出してもらいたいです。

14日北陸道16.4kmの渋滞

2016-08-20 11:07:20 | Weblog
 14日に同級会へ向かうため北陸道を利用。
 途中で、渋滞情報があって、三条燕ICで降りました。

 そこから116号に出て、会場に向かったのですが、20分ほどの遅刻。
 予定では始まる15分前には着くつもりだったので、35分のロス。

 もしかして、高速道路で粘っていた方が早かった?という思いもありました。

 しかし、今日の地元紙にお盆中の交通事情が出ていて、14日の北陸道、長岡JCTと三条燕ICの間、16.4kmの渋滞があったと。それが県内では最高。

 時間帯にもよるのでしょうが、私たちが利用した時には渋滞10kmの表示でした。
 そうすると、やっぱり35分で通過できるわけないから、高速を降りて正解だったのだと納得です。

 渋滞の理由は事故によるものと書いてありました。

別大、喜多・武冨のぶつかりあい

2016-08-20 10:55:54 | 陸上競技・ランニング
 オリンピック男子50km競歩。

 荒井広宙選手とカナダの選手が接触した場面。
 別大マラソンで、最後の最後優勝を争う選手同士がぶつかったのを思い出しました。

 1979年。喜多秀喜選手と武冨豊選手が接触。
 ひじとひじというか、腕と腕というか。

 ちょっとバランスを崩したのが武冨選手で、その隙を突いて喜多選手がスパート。優勝。そんな感じなんだけれど、勝った喜多選手が武冨選手を押したのではないか的な見方もあったような。

 特に問題にならなかったのは、2人とも神戸製鋼。チームメイト。
 あれが、違うチームだったら、やっぱり抗議があったかも。

 翌年、武冨選手が優勝。奇しくも優勝タイム2時間13分29秒は前年の喜多選手の優勝タイムと同じでした。

 喜多選手自身がこの勝ちを気にしているんじゃないか…という説(?)もあって、同年12月の福岡国際マラソン(モスクワオリンピック選考会)は惨敗。
 やっぱりな…という感想もありましたが、そこはスピードランナーの喜多選手。5000mと10000mのオリンピック代表に。なのに、日本はアメリカに追随してボイコット。

 別大マラソン以降のドラマはあまりに劇的でした。

 喜多選手も武冨選手も指導者として活躍されてます。

ランニングシューズで乗鞍登山

2016-08-20 08:56:38 | 雑感
 姪が陸上部の合宿で、乗鞍登山。
 それがメインではないですが、いい経験だと思います。

 同部のFacebookに写真が載っていて、みんなランニングシューズです。

 富士登山競走があるくらいですから、ランニングシューズで登山をするのは驚くことでもないけれど、どんな感じだったのかな?

 剣ヶ峰の山頂(3026m)まで行ってきたと書いてあります。
 3000mを越えましたね。

 私は学生時代に実習で登った白馬岳が最高。2932m。負けたな…。
 それでいえば、妻は富士山頂まで行っているから3776m。圧倒されます。

 山はいいなぁと思うけれど、今は下りが危なくて無理です。