奈美悦子さん「UHFって何？」

　NHKEテレ「中高年のためのらくらくデジタル塾」

　新シリーズも渡辺正行さんと奈美悦子さん。
　1回目は地デジの話。

　UHFのアンテナが必要という話で、
　奈美悦子さんが「UHFって何？」

　もちろん、台本がそうなっているのであり、実際は奈美悦子さん、知っているのかもしれません。

　とはいえ、東京とか大都市圏ではUHFを知らないというか、そういうチャンネルを使わない人たちがたくさんいたはず。
　要は1～12chで間に合っていたわけですから。

　新潟の場合は、民放4局のうち、BSN以外はUHF放送。だから、必然的にUHFアンテナを乗せてました。

　また、NHKもUHFの周波数帯で出力してました。
　VHFでは難視聴地区がありましたから。

　だから、新潟県の場合、UHFのアンテナを用意するという手間ははぶけます。
　逆に言うと、今までVHFだけで済んでいた地域には、UHFアンテナという大口需要ができたのですね。

議員のポスター

　近所に貼られている、某与党のポスター。
　東日本大震災以降、政党名とメッセージのみでした。

　今日見たら、当選挙区の議員さんがポスター一杯に顔写真。

　もしかして選挙が近い？
　それはないでしょうね。

　内閣不信任決議案が提出される時点では、解散総選挙もあり得たわけで、一応顔写真入りのポスターを作ったとか？

　前回の選挙前に作ったポスターは、ずいぶん長い間そのままで、すっかり色あせてしまったのです。
　美人形無しに。

　任期満了までだとあと2年くらいありましたか。
　そこまで貼ると、また色あせますなぁ。

　さてさて、どうなることやら。

部活中のショートカット

　イタグレの散歩途中、
　近くの中高一貫学校の部活で走っている生徒を見かけます。

　今日は女子が、
　「近道しよう、近道」と言っているのが聞こえました。

　学校周囲の歩道を走っているのですが、近道なんてあったかな？

　散歩と同じくらいのペースで走るor歩いていたその数名は、
　何とフェンスを越えて団地内に。

　なるほど、その道がありましたか。
　フェンスと言っても、乗り越えるというよりまたぐ程度です。
　でもねぇ、さすがにちょっとまずいかも。

　顧問の先生もたまには一緒に走って、コースチェックした方がいいかも。

山口百恵の「伊豆の踊子」

　5日にBS日テレで、
　「伊豆の踊子」がありました。

　山口百恵と三浦友和のコンビ。

　以前、NHKのBSで吉永小百合・高橋英樹コンビのは見たことあります。

　山口百恵作品は、上映された当時も見ませんでした。
　だから、今回とても新鮮な気持ちで見ることができました。

　旅芸人が蔑まされている感じで悲しくなりました。
　反対に「書生さん、書生さん」と言われる一高生。
　今とは「学生」の意味が全く違っていたのもわかります。

　踊子・かおるが対面する風呂場にいて、全裸で手を振るシーン。
　小説のイメージとは一致しないというか、映画でそのままは表現できないでしょう。
　でも、ある意味一つのクライマックス。

　その後はどうなるかというと、日曜なので8時以降は妻のリクエストもあって、
　「江」を録画。

　「伊豆の踊子」は1時間分でした。

　また、放送の機会があったら、もう一度最初から全部見たいと思います。

東北電力の電力使用状況

　Yahoo!のトップページに、横バーグラフで、
　「東北電力の電力使用状況」が出ていました。

　見やすくてわかりやすいです。
　毎時更新で今日の16時台は88%の使用率。

　緑と黄色の色分けがあるのは、現在位置表示ではなくて、
　いわゆるイエローゾーンだという意味ですね。
　80%以上がイエローゾーンかな。

　984万kW/1111万kW

　127万kWの余分。

　夏までにもう少し供給量が増えるのかもしれませんが、ネットにつないだときには、しっかりチェックします。

　ピークが予想される時間帯には、パソコン使用も控えるべきだと思うので、パスします。

転院

　昨日妻からメールで、
　「整骨院に寄るから、帰りが遅くなる」と連絡がありました。
　
　腰痛がひどくなったのだと思い、心配していると、本当に帰りが遅い。
　よっぽどひどいのかと思ったら、案外スッキリした顔で帰ってきました。

　いつもの整骨院とは違うところだったから、初診で時間がかかったと。

　いつもの所は水曜午後が休診で、しかたがなかったのだけれど職場で勧めてもらった整骨院へ。
　そして「気に入ったからこっちに替えるわ」と。

　整形外科に行ったり、整骨院に行ったり、その整骨院も替えたり。
　風邪をひいたときにも、あっちがいい、こっちがいいと評判を聞いては、あれこれと。
　妻は転院派のようです。　

当たり屋

　週刊朝日に連載中の「降霊会の夜」（浅田次郎）
　先週から当たり屋の話が出てきました。

　ありましたよ、確かに。
　私が小学生、あるいは中学生の頃。だから、昭和40年代ですね。
　噂なのか、ニュースに出るのか、
　子供を車の前に飛び出させ、事故（を装う）。
　そして、多額の治療費や慰謝料をとる。

　昨今の幼児・児童虐待というのより、もっとひどい話じゃないかと、ゾクッとします。

　ただ、そんなことまるっきり忘れていました。
　それが「降霊会の夜」に出てきたのです。
　噂ではなく、現実にあったのでしょうね。
　こうして、小説の中に出てくるのですから。

　すごく悲しい話ですが、
　「昔は良かった」なんて簡単には言えないし、
　「今時の親はひどいもんだ」なんてことも簡単には言えませんね。
　当たり屋のことだけでなく、その時その時代に、いいこともせつないこともあるんだと思います。

連続2回の千日手

　5日のNHK杯将棋トーナメントは、
　永瀬拓矢四段と佐藤康光九段の対戦。

　考慮時間がなくなるのに、いつもより早いと感じたから、終盤戦が長いんだろうと思っていました。
　しかし、そうではなくて千日手。

　先手番である永瀬四段が千日手を避けなかったのは、
　「永瀬四段は千日手となった対局で負けたことはない」という鈴木大介八段の解説と関係あるのでしょうか。

　そこまでなら、過去にもありましたが、何と指し直し局がまたまた千日手。
　これはNHK杯に限らず、とても珍しいとのこと。

　あらためて、永瀬四段が先手番。

　ずっと鈴木大介八段の解説は、永瀬四段がうまく指している、でした。
　終盤、ちょっとまずったかもというのがありましたが、押し切りました。

　感想戦を聞けなかったのは残念ですが、都合3局見たので十分満足。
　56手で千日手。85手で千日手。そして131手で勝負あり。
　合計272手。よくぞ、脳がオーバーヒートしないもの。すごいです！　

ダルビッシュを見逃した

　ダルビッシュの無失点記録が続いています。

　すぽると！でそのことを知りました。
　新聞のテレビ欄を見たら、BS1で中継があったのですね。
　しまった……。

　巨人・ソフトバンク戦を途中でOFFして、
　もうすっかり野球中継のことなど、頭の中から消してしまいました。

　日本ハム・中日戦は1:0。
　ダルビッシュとチェンの投げ合いですから、すごいですね。
　決めたのは中田。
　
　見ごたえのある素晴らしい試合だったと思います。
　
　ダルビッシュが先発する日は、番組表に、
　（予想・ダル）とか書いてあるといいですね。
　
　次も中６日でしょうかね。
　それだけ空くと忘れてしまうんです……。
　来週の水曜だと阪神戦。忘れないよう努力、努力。
　テレビ中継あるかな？

松田の3ランでgive up

　昨日の巨人はソフトバンク戦。
　
　交流戦に入ってからのソフトバンクは、流れに乗っている上に、
　強い！
　おまけに、連敗中の広島相手に17点とるという、容赦なき攻撃。

　昨日の先発は和田。
　厳しいなぁと思っていたら、2点先行。
　
　小笠原も復帰して、巨人に勝ち運回ってきたかと、期待！

　なのに、松田の3ランを見たところで、テレビを消しました。
　その前の坂本のエラーが痛かったのでしょうが、肝心なのはスコア。
　4:2となって、無理だと思ってしまいました。

　今日の先発予想は、東野とホールトン。
　厳しいでしょうが、連敗を止めないと……。